そらゆか@webライター

北海道の田舎でのんびり暮らす、通信系Webライター。ADHD治療中。元エステティシャン…

そらゆか@webライター

北海道の田舎でのんびり暮らす、通信系Webライター。ADHD治療中。元エステティシャン&タイ古式マッサージ技術者。Twitter→https://twitter.com/sorayuka2/status/1094921641031692290

最近の記事

自分の力で人生を愉しむ たゆたう 編

webライターとして生きていきたい。そう決心して毎日を積み重ねていたら、いつのまにか7月になっていた。 私は本当に、ひとつのことしかできない不器用な人間で、自分が書いたnoteの存在すら忘れていたほどだ。 最近になりやっと、少しだけ心の余裕ができたので、久しぶりにnoteを書いてみる。 ただ笑って欲しかった以前のnoteでも書いた通り、貧乏な家に生まれ、不仲な両親、引きこもりの兄という、ギスギスした家族の中で育ってきた。 中学2年生のときに祖父が亡くなり、祖母と同居。

    • 自分の力で人生を愉しむ 心の不思議編

      私の子供時代の家庭不和や貧乏エピソードをすると、ほぼ100%の確率で「苦労したんだね」「大変だったね」と言われる。 もし私が他の人から、同じようなエピソードを聞いたら、やっぱり似たような感想を持つと思う。 特に貧乏エピソードについては、自分のことながら、心が痛むものが多いので、少し書き出してみる。 みかんが転がる借家中学2年生まで住んでいたのは、家賃15,000円の借家。かなり昔の話だけれど、当時でも激安だったと思う。 とはいえ、その物件。前にも少し書いたけれど、とに

      • 自分の力で人生を愉しむ  ゆるゆる編・価値観の押し付けをぶっとばせ

        自分の力で人生を愉しむ。4話目の今日は、気楽に読める、ゆるゆる編です。 1話目で、人生のテーマの話。 2話目と3話目で、「心のドア」の話。 ぜーんぶ、1500文字越え、自分語りたっぷり。読んでくれた皆様、ありがとうございます。本当にお疲れ様でした、の長編でした。 心をこめて書きました。思いもしっかり詰め込みました。でも、自分語りの長文は、どんなに有益な内容であっても、書き手も読み手も、労力を使います。 さらに毎日長い文章なんて、お腹いっぱい。ましてや、有益とはほど遠

        • 自分の力で人生を愉しむ 人間関係編・心のドアが開く瞬間(後編)

          普通に考えて、初めて会ったその日のうちに、自分の「心のドア」を開いて、本音を語ることなんて、考えられないし、ありえない。 でも、「占い」や「カウンセリング」なら、どうだろう? 「答え」を知りたくて、「救い」や「道標」が欲しくて、そのために、初対面の人でも、「心のドア」を開くはず。 今回は、カウンセリングと「心のドア」のお話。 エステサロン、興味はあるけど怖い私は、21歳で某大手エステサロンに転職し、結婚するまで9年間、勤務した。エステティシャンを選んだ理由については、

        自分の力で人生を愉しむ たゆたう 編

          自分の力で人生を愉しむ 人間関係編・心のドアが開く瞬間(前編)

          「自分の力で人生を愉しむ」をテーマにしている私が、人との関係においてもっとも嬉しいのは、相手の「心のドア」が開いたと感じる瞬間。 基本的に、人の人生に対して、ワイドショー的な興味はないし、噂話もどうでもいい。心に土足でドカドカ入ってくる人は嫌いだし、自分もそうならないように努力はしている。気づかないうちに、そうなっているかもしれないけれど。 でも、人の考え方や生き方に触れることは好き。本やテレビなど、色々な媒体を通じての学びも、大切だし好きだけれど、対人関係の中で生まれる

          自分の力で人生を愉しむ 人間関係編・心のドアが開く瞬間(前編)

          自分の力で人生を愉しむ 思考編

          私の生きるテーマ。それは、「自分の力で人生を愉しむ」ということ。 貧乏な家庭に生まれ、玄関ドアの大きな穴はあいたまま、窓ガラスの代わりに厚手のビニールが張られたボロボロの借家で育ち、幼い頃から金銭面で親を頼ることは不可能と悟り、高校卒業後は、兄妹ともに働きながらデザイン系の専門学校に進学した。 両親は今でこそ仲良くやっているが、父親は低収入にもかかわらず、飲む・打つ(麻雀・パチンコ)・女遊び(見た目だけは良かったので比較的モテていた)の典型的なクズ夫で、母親のパート代もあ

          自分の力で人生を愉しむ 思考編