自分の力で人生を愉しむ 心の不思議編
私の子供時代の家庭不和や貧乏エピソードをすると、ほぼ100%の確率で「苦労したんだね」「大変だったね」と言われる。
もし私が他の人から、同じようなエピソードを聞いたら、やっぱり似たような感想を持つと思う。
特に貧乏エピソードについては、自分のことながら、心が痛むものが多いので、少し書き出してみる。
みかんが転がる借家中学2年生まで住んでいたのは、家賃15,000円の借家。かなり昔の話だけれど、当時でも激安だったと思う。
とはいえ、その物件。前にも少し書いたけれど、とに