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スペイン23日間の旅日記🇪🇸 Day 5 マドリッド最終日 郵便局から荷物発送📦

マドリッド最終日。今日は、郵便局から重たい荷物やお土産などを日本の家に送るという大仕事の日。

荷物発送の簡単な工程は以下の通り。

  1. 最寄りの郵便局へ行く

  2. 番号札が発行される機械が入り口付近にあるので、言語を英語に切り替え”send”の項目を押して番号を発行。(自分の分かる言語を選択)自分の番号が出るまで待つ。

  3. 自分の番号が出ているカウンターにいき、荷物発送

工程だけを見てみるととっても簡単ですが、郵便局に着いてから荷物を発送し終えるまでに2時間半かかりました。最初だし、仕方ない。
今回、人生初めてスペインから荷物を発送したことで色々とわかったことがあるので詳しく説明してみたいと思います。

注意点

英語を話せない方が多い

マドリッドとバルセロナから荷物を送りましたが英語を話せる方が圧倒的に少ない印象。バルセロナの時は1人だけ居てその方が終始対応してくれました、がマドリッドでは皆無。Google翻訳を駆使して何とかコミュニケーションを図り発送することができました。携帯でも何でも良いので、翻訳してくれる機械を持っていくことをおすすめします。

液体は送れない

今回、荷物をスペインからわざわざ発送すると言う考えにあたった主な理由がオリーブなどの缶/瓶詰め商品を思う存分日本に買って帰りたいから。(母熱望)
法律が変わったのか、スペインだけなのか、昔からそうなのか、正直なところわからないのですが、、。発送する際の液体物に関するルールとしては国際線に乗る時の機内持ち込みと同じルールのよう。マドリッドで、好きなオリーブの瓶詰めを発見した母。4本ほど送る予定で購入。段ボールにまで全部詰め終えてから、完全に封をした状態で、液体のものは送れません。と言うルールを知り泣く泣くダンボールから出すことに。😭 きちんと事前に調べておけば良かったのですが、、全くの想像外のルールでした。。海外から荷物を発送する際はその国のルールを事前に調べてから発送するのが賢明です。
友達からは、普通事前に調べるしょ!と笑われました。😅

ダンボールは弱め

今回発送するにあたり、郵便局でダンボールを購入。が、結構ちゃっちいと言いますか、しっかりとしたダンボールではなかったです。もし、事前に荷物を送ろうと考えている方が居たら、日本から布テープを持っていくのがおすすめ!これで、ダンボールの底を強化させました。日本の布テープは最強!

必要なもの

  • パスポート

  • 宿泊先の住所

  • 布ガムテープ(推奨!)

くらいかな?

あと、瓶詰め類を送ろうと考えていたので、プチプチを探したのですが。プチプチはアジア系の方が経営する雑貨屋さん?バラエティショップと言うのでしょうか、、日本で言う雑貨屋さんというよりは、携帯から、キッチン用品から、文房具まで何でも売ってあるようなお店に置いてありました。3ユーロくらいで結構な量のプチプチロールを買うことができました。

大変な時間でしたが、スタッフの皆さんはとっても親切で親身に対応してくれました!スペインの人たちは本当に優しい!!!

何とか一仕事終え、エル・レティーロ公園へ徒歩で向かいます。

今回お世話になった郵便局。美術館かと思うほどの立派で素敵な郵便局でした。
窓のマークが郵便局のマークのよう。スペイン国内、色んな所で見かけました
工事中のアルカラ門。覆っている幕にアルカラ門の絵が描かれてありました。素敵。
大きな本のモニュメント
エル・レティーロ公園
ここを目当てに来たのですが、あいにくクローズしておりました。残念。でも、とっても綺麗な建物でした。
癒されるー。猫ちゃん達


緑が沢山

とーーーーーーーーっても、広い公園。とてもじゃないですが、一回で見て回れないほど。なので、気楽にのんびりテクテク公園をお散歩。緑がたっぷり、すごく素敵な公園でした。噴水の前で少し休憩してから宿へ戻ります。マドリッド最後の夜。のんびりパッキングをして終了です。

マドリッドの感想は、もう少し滞在短くても良かったかな。と言うのが正直な所。ここに行きたいな!とワクワクさせてくれる感じの場所が少ないという印象。自分のリサーチ不足も勿論ありますので、個人的な感想ですが。でも、出会った人全て本当に優しかったです。正直、コロナ以降ヨーロッパもアジア人に対する差別があったりするのかな、、と思っていたのですが。そんなものは一欠片もない!

と言うことで、マドリッド。お世話になりました。
明日はずーーーーっと行ってみたかったコルドバへ出発です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。!

jigen

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