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ひそかなる燦

身のうちに白銀の蛇棲みしより生きゐることはひそかなる燦

さん」とは、「燦々と」「燦然と」などと使われる、光り輝くこと。
自分の身に「白銀の蛇」という、不気味?不可思議?神秘?なものが棲むようになってから、生きていることは「燦・きらめき」だという。
その繋がり?飛躍?は何だろうと、自分のことながら自分でもよくわからないまま、できてしまったというような歌。
そんなこともあっていいか、というような歌。

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