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10歳のときの夢に39歳でようやく近づけたと思うっていう話

30年近くをふりかえると、今までやってきたことは、たぶんその夢をかなえるための行動だったのかもなっておもう。そして、自分が思い描く夢は、忘れてしまっても、気づかなくても、必ずかなう、必ず思い通りになる日がくるんだと信じてこれからも生きていきたいと思います。

10歳のころの私の夢

家にお手伝いさんが住んでいる家にすむこと。大人になったら家事をしたくないとおもってました。今(当時)は、お母さんがしてくれるけど、大人になったら自分でしないといけない、いやだな。そんな思いから描いた、10歳の私の夢でした。←こんな感じなので、結婚願望がほとんどないこども時代でした。


夫が主夫になって4カ月

家にはお手伝いさんが住んでいないけど、今年から家事全般を夫にお願いしてます。そのかわり私の収入を生活費のメインにしてほしい。これは1年前からお願いしていて、今年やっと叶ったって感じです。そして、10歳のころの夢を思い出したんです。

家事をしなくていい生活はまだ夢の途中

ありがたいことに、夫は今やってる仕事がどうしてもやりたいわけじゃない、ご飯も作れない家事もできないから、やってみるといってくれました。ゲームアプリから、料理アプリをみるようになり、お買い得な日に食材をまとめ買いし、こどもの体調不良でお休みの日は、夫が休んでみてくれてます。洗濯はまめに、私より丁寧です。でも、たぶん、夫も家事が1番やりたいことかというと、そうじゃないとおもってます。がっつり働くよりは家のことするほうがいいかな、娘大好きだし!くらいな感じだとおもう。

家事代行サービスとか外食できるくらに

もしかしたら夫が家事って俺にあってるわ!天職だわ!だったら話は変わってくるけど、夫にお願いしている家事は、家事代行とかそういうサービスに変えていきたいと思ってます。まだ私の収入に余裕がないから無理だけど、家事や食事は委託したり、おいしいものが好きなので、おいしいもの食べ歩き生活みたいなのが、今後の夢です。夫も好きに生きてくれたら嬉しいなと思ってます。

趣味はないけど仕事が趣味

そんなわけで仕事が趣味なわたしは、小さいころのそんな些細な夢から始まったんだとおもう。仕事すれば好きに生きれる。好きなことを仕事にしよう。高校生くらいから私の仕事が趣味がはじまっていきます。これはまた別のnoteで書こう!!

以上、10歳の夢に39歳でようやく近づけたと思うっていう話でした!

たぶんかなうとおもう

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