募集(受付終了)!sora:shareのコア概念「スカイドメイン®︎」を活用したワークショップ共催のお願い(対象:大学教員・大学生)

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空をハックする、「スカイドメイン活用ワークショップ」をリモート実施させて頂ける学術機関(大学を想定)を募集します。(スカイドメイン®︎についてご存知無い方は、最後に記載しておりますので、ご覧ください。)

この度、スカイドメインに関するビジネスモデル特許を取得し、商標を獲得し、ロゴも添付のように正式決定致しました。これからいよいよ、コンセプトの展開フェーズとなるわけですが、是非、これは皆様と一緒に考えていきたいと考えています。

特に産官学連携でデザインしたいので、教育機関とのコラボレーションを進めていく予定です。その第一弾として、「スカイドメイン活用・リモートワークショップ」を大学と連携して実施します。

教員や学生の皆様、是非、力を貸してください。スカイドメインは海外でも特許化する予定がありますので、あなたのゼミで考えたアイデアが、世界のデファクト・スタンダードになるかもしれません。ピンと来た方は、是非お申し込みくださいね!


【スカイドメイン活用ワークショップの内容】
・講座構成(90min, ZOOMにて開催)
1)スカイドメインについて(講師説明)
2)スカイドメインについてのQAタイム
3)グループワーク
4)プレゼンテーション
5)総評・他
※事前課題あり

(講師はCEO増本が直接実施します。大学付属のカルチャースクールで2年間、講師経験有。90分授業の実施には慣れています。)


【応募条件】
(当選者数)限定3名(学科が被らないように選定)
(応募期間)8/31まで(決定次第終了)
(対象)大学教員、又はゼミ活動等で教員に許可を得た学生
(実施形式)ZOOM(アカウントは弊社で準備します)
(対象学科)観光、医療、物流、災害対応、整備、他なんでも
(費用)無料

(その他注意事項)
当リモート講義はアーカイブ動画として公開する予定です、アイデアの知財の主張などは避けて下さい。また、同じ理由で大学名や学生の顔出しNGの場合は、応募を避けてください。

(応募方法)
info@truebizon.comまで、以下の情報を送信してください。
A)応募者名
B)大学(HPのアドレスも記載)
C)所属(学部、学科、ゼミなど詳細情報)
D)講座時間帯(曜日、時間)
E)応募動機(内容を重視します)

以上

募集は終わり次第、タイトルをリバイスしてお知らせします。

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【スカイドメイン®︎の詳細説明】
私たちトルビズオンは、「世界中の空を利用可能にする」というミッションの元、「空」の通行権をトレードすることのできる空のシェアエコ"sora:share(ソラシェア)"を運用しています。

その中で私たちは全く新しい概念を提唱しており、それがスカイドメイン(Sky Domain)です。簡単にご説明させてください。

「空」を商品にするには、その3次元の領域を特定することが必要です。それはつまり、緯度・経度・高度からなる点の集合体です。

この点の集合体に対して、まるでインターネットのURLのように固有の名前(ドメイン)を付けることで、空域の特定や管理が簡単になります。

またスカイドメインには、空価(地価に対する空の価値)、気象や電波情報、利用状況などのサービスに役立つ情報を紐付けることが可能で、画期的なデータベースとなっております。

領域だけでなく、直線状に点を結ぶと、「空の道」として航路に名前を付けることも可能です。より詳しくは、このページをご覧ください。

私たちはこの概念を国際規格にし、世界中の空をスカイドメインに登録することで、「sora:share」だけでなく、今後様々なシステム(ドローン物流、空飛ぶ車、空の広告など)で活用することを目指しています。





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