目にみえるもの、触れられるもの
こんばんは。そらです。
私たちって現実にないものが見えていること
結構ありませんか?
こわい話じゃありません。
わかりやすい例えでいうと残像や色です。
何かをじっとみた後や、強い光を浴びた後、別のところに目を移すと今までのそれがみえたり、みたこともないけど、なんだか触れられそうな何かが目の前にあったり
色でいうと、赤紫、プリンターのマゼンタピンクの色らしいのです。
詳しいはなしはわからないので正しくないような曖昧なかきかたをしますが…
赤外線、可視光線、紫外線ってありますよね、太陽からのスペクトル?でしたっけ
その色を見たとき、紫より外に色はないらしいのです。
でも、色環にしてぐるっと丸めてしまうと
紫の隣に色が存在するんですね。
みているものが "ある" この根拠が揺らいでしまうそのとき、わたし自身もちゃんとあると言えるのか。
触れる
この確かめ方はとても怖いです
触れたら形を変えてしまうものが多すぎて…
傷つけてしまう、もしくは知らないうちに自分が傷だらけになってしまう
気持ちも時の流れもぜんぶ。
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