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IQ135というスコアが、自分のダメなところを肯定してくれる材料となった

昨日、好きなことにどハマる理由はIQが高いかららしい、そんな記事を書いた。でもそれはホンマでっかTVの話に基づいた会話であり、私のIQが高いという証明でもなんでもない。

・・・エッセイプロフィール・・・
字数:1298字
殴り書きーーーー■ー丁寧書き
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趣味/自分のこと/その他 
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だから、私のIQはどんなものかテストを受けてみた。

思い立った深夜に、暗い部屋の中PCの画面だけを光らせて。

全部で40問、コツコツといて、お疲れ様でした!の文字の後に
結果を見るには5ユーロです。という文字。

あ、遊び程度のつもりだったのに…!とあたふた。

遊びのつもりだったから別に結果はしらなくていいか…?
いや、でも多言語に対応していて、数値としてはアプリゲームとかより信憑性高いかもしれない…
最近お金使ってなかったし、まぁいいか。


それこそ、気になったら消化せずにはいられない。

ポチッ

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スコア135が、でた。


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IQと偏差値は違うから、別に私が頭がいいというわけではなくて、
パズルみたいな問題が楽しいなぁ、という感覚の話、だと思う。


夜更かしが続く、好きなことがやめられない
そんな悩みの肯定が「IQ高いかららしいよ!」というものに浮かれて、
IQテストを受けてみたらその根拠となってもっと浮かれた。


私は自己肯定感がとても低い。
悲しくなるほどに低い。

顔に特徴ないから、覚えてもらっている気がしない…
喋ってもつまらないと思われるだろうし、と一声がだせない…

ときにこれは、相手を傷つける行為だとわかっていても。


こんなネガティブな思考を、行動の否定を
私は“なにかのせい”にしたかった。

ネガティブな思考に対しては、コロナが治ったら脳波の検査みたいなのを受けてみようという目星がついている。HSPというヤツの可能性がどうやら高そう。

自分の行動に対しては、IQ高いせいですわ、という材料になった。
IQのスコアはテストによって変わることもあるだろうからひけらかすつもりはもちろんない。(140以上だしていたらもっと自惚れたかもしれないけど)

ただ自分の嫌なところ、
例えば知らないことが会話の中にあれば食事中であろうと調べることが最優先になる執着とか、
例えば説明書をくまなく読みたくなってしまう非効率な一種のとらわれとか。


側から見て気持ち悪いと思う自分の行動が
「私IQが平均より高いんすわ!」と自分をなだめてあげる言い訳ができた。


自分を理解してあげる。肯定してあげる。
すべてを受け入れるだけじゃなくて、こういった数字的な資料や背景、原因があることが私には大切。


それを理解した上で、自分をコントロールするルールを見つけていけると、いいよね。


執着は悪いことじゃない。
この執着はIQが高い人特有の行動なんすわ。

こうやって、アインシュタイン先生みたくベロだして
楽しく生きていきたいな。
あ、ごめん、アインシュタイン先生はIQ190近いんでした。
比べてごめん。私くらいはそこらじゅうにいるんだった。


ちょぴっと自惚れてたけど、なんてったって自称自己肯定感の低い女。
もう、我に返っている。

でもこの我は、この結果が出る前よりもとっても晴れやか。

自己肯定感とかいちいち気にしているのも、考えすぎてしまうのも、
IQがちょっぴり高いからこその思考回路だと、責任逃れができるようになったから。

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