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人間関係を大切にする(中年の自分を受け入れるための行動6)

中年になってくると、 人生は永遠でないことを 感じる機会が増えてくる。 そうすると、 世間一般のその他大勢の人のことを 気にする時間がもったいなくなってくる。 もちろん 迷惑な行動をしたり、人を罵倒していいわけでない。 ただ、必要以上に人に好かれようとしたり、 人の目を気にしたりする必要は ない気がする。 時間がもったいないから。 私の中に、 美しくいたい 特別だと思われたい という気持ちがまだある。 この気持ちはなくならないと思うけど、 昔よりはこの 承認欲

    • パートナーとの関係を大切にする(中年の自分を受け入れるための行動5)

      人間は誰しも、 特別になりたい 誰かに特別扱いされたい 大事にしてもらいたい という思いがあると思う。 これは おさるさん時代の名残。 群れの中で 特別であること 優れていること 皆に好かれていることは 生き延びるために有利だから。 群れにとって必要と 思われれば、 困ったときに助けてもらえるし、 群れから放りだされることもない。 現代では、 一人でも生きていけるし 人の意見は気にしすぎず 自分を愛することが大切 という メッセージもある。 とはいっても、

      • 健康を大切に(中年の自分を受け入れるための行動4)

        考え方や認識を変えるには 忍耐力と、エネルギーが必要だと思う。 そのエネルギーを得るのに必要なもの。 それは健康。 中年の自分の姿をポジティブに受け入れる(認識を変える)には 普段からご機嫌じゃないと難しいと思う。 ご機嫌に過ごすために必要なのは 健康。 私の人生の目的はできるだけ幸せに毎日を過ごすこと。 そのためには 心身の健康は必要不可欠。 なんだかんだ言って、 体が健康なら 心の健康もある程度保てる自信がある。 体が健康なら、 少しぐらい自分の見

        • おしゃれを楽しみ続ける(中年の自分を受け入れるための行動3)

          鏡を見るのが嫌になる日がくるのだろうか。 今はそこまで嫌ではない。でも写真を見るのは嫌。。。 もう昔のようにきれいになれないのだから 年を取ってから、お洒落なんて、 きれいになろうとするなんて、 無駄。 そんな思いが時々襲ってくる。 それでも ペディキュアを塗ったり かわいい洋服を買ったり、 お気に入りのネックレスをするのはワクワクする。 イベントに合わせて 服をコーディネートしたり、 着飾るのは楽しい。 年をとってもお洒落を楽しめるのかな? 自分の外見を受け入

        人間関係を大切にする(中年の自分を受け入れるための行動6)

        • パートナーとの関係を大切にする(中年の自分を受け入れるための行動5)

        • 健康を大切に(中年の自分を受け入れるための行動4)

        • おしゃれを楽しみ続ける(中年の自分を受け入れるための行動3)

          外見と関係ない楽しいことをたくさんする(中年の自分を受け入れるための行動2)

          外見のことで落ち込むと、 醜くなったら 人生は楽しくないように 思ってしまう時がある。   ただ、今までの自分の人生で楽しんできたこと   運動、読書、友達・家族との時間、旅行、散歩、食事などなど   をするのに   別に若さも美しさも必要ない。 健康は必要だけど。   だから、 こういった外見に関係ない 楽しみを積極的に やっている。   それにしても、 別に自分が特別美しいとも思わないし、 外見関係なしで今まで楽しんできたことは たくさんある。   それなのにどうして、

          外見と関係ない楽しいことをたくさんする(中年の自分を受け入れるための行動2)

          中年で美しく、人生を楽しんでいる人の生活に触れる(中年の自分を受け入れるための行動)

          若さ=魅力的、美しい、かっこいい というのは 生物学上 納得できる。   ただ、 今の時代 メディアによる影響も 大きいと思う。   男の人は白髪でもロマンスグレーでかっこいい 女の人は白髪を染めないと みっともない? とか。   海外にでて、 日本のメディアに触れずに しばらくたつと、 日本のファッションに 違和感を覚えるようになった。   化粧しすぎ? ダボダボな服が多い? 日本にいる時は それが普通だと思っていたけど、 海外のメディアに触れたり、 現地でのファッションを

          中年で美しく、人生を楽しんでいる人の生活に触れる(中年の自分を受け入れるための行動)

          年をとってもなんだかんだで人は幸せに生きていける(中年の自分を受け入れる考え方3)

          ミッドライフクライシス(中年の危機) という言葉があるように、 一般的に 40代、50代は人生の満足度が下がる時期らしい。 ただ、60代からは上昇していく。   どうしてだろう。 体もどんどん弱っていって、 死にだんだん近づいていく。 そんな時にどうして 人は幸せになっていけるのか。 そして、一般的に大変だという、40代50代を どう過ごしていけばいいのか。 それを知りたくて、 読み始めた本。   「ハピネス・カーブ 人生は50代で必ず好転する」 この本によると 中年期

          年をとってもなんだかんだで人は幸せに生きていける(中年の自分を受け入れる考え方3)

          他人の目を気にしても、あんまり自分にとってプラスにならない(中年の自分を受け入れる考え方2)

          いろんな経験をして気づいたこと。   自分とあまり関りのない、その他大勢の人のことを気にしても、 あんまり自分の得にはならないということ。   芸能人とか、インフルエンサーとか、 数多くの一般の人に知られて、支持を得ることが必要な人以外は あんまり考えない方が 幸せになれる気がする。   私が中年になって 悲しく思うことの1つに 異性から女の人として見られない。 おばさんと見られる。 ていうことがある。   別に今までそんなにモテてきたわけではないし、 若さゆえに得したことも

          他人の目を気にしても、あんまり自分にとってプラスにならない(中年の自分を受け入れる考え方2)

          見た目の変化に落ち込むことがあるのはしょうがないと(今も将来も)受け入れる。(中年になった自分を受け入れるための考え方1)

          .   もう年を取るのはしょうがない。 誰にでも起こりうること。 そして、世の中の若さ=美、という風潮 生物学的に若さ=魅力、という事実   がある限り、 私は自分の見た目の変化に落ち込むこともあると思う。 それは覚悟しておこう。 これは見た目を気にしないというよりは、 やるだけのことはやってあとは運命に任せるという覚悟。   美容整形などをしながらでも 自分が幸せで、周りの人を不幸にしていないなら それは年を取ることをうまく受け入れていると思う。   逆に見た目に気を

          見た目の変化に落ち込むことがあるのはしょうがないと(今も将来も)受け入れる。(中年になった自分を受け入れるための考え方1)

          自分が中年だと受け入れる

          最近自分の外見の変化を感じる。 40代になり、自分の外見が、 中年女性になってくのを実感すると 心がざわつく。 化粧もあまりしないし、 自分の外見に そこまで興味がないと思っていたけれど、 違ったらしい。 ここ半年くらい 色々考えて、 なんとなく自分の中で、 どうやって外見の変化を受け入れていくか 年をとっていくことを受け入れるのか 方向性が決まった。 そのことについてつらつら書いていきたいと思う。 ☆次から書いていきたいことの箇条書き☆ 中年になった自分を受け入

          自分が中年だと受け入れる

          食事を楽しみ、食べものを消化し、排出する。人生はそれと同じようなものだと思う。

          10、20代の頃、なんで自分は生きているのか、鬱になるたびに考えていた。 そんな時何かの本で触れたこの考え方。 美味しいものを食べて、トイレに行って、お腹が空いて、また食べて。人生も結局はそれと同じ。 無駄なことに見えるかも知れないけど、同じことを繰り返して、美味しいもの(楽しいこと)を探して、食べることを繰り返す。結局はうんち💩になって流れていくだけだけど。死なないためには食べ続けなきゃいけない。 意味はないかもしれないけど、どうせ食べるなら美味しいものを食べたい。

          食事を楽しみ、食べものを消化し、排出する。人生はそれと同じようなものだと思う。

          体調の悪い時のやる気の出し方

          やっと、やっと体調がましになってきた。 それでもまだ気持ち悪くなる時間が多く、疲れやすい。 ここ2年くらい、メンタルも身体の健康もすこぶるよくて、 習慣化の知識と技術があれば、どんな状況でも努力できる!前に進める!と息巻いていたけど、 体調が崩れて、習慣化もクソもなくなってしまった。 ただ、過去の体調不良の時と違い、長くうつ状態になることは少なく、努力できないことへの自己嫌悪も少なかった。自分の認知のクセが、いい方向に変わったのを実感できたのはよかったと思う。つらい状態で

          体調の悪い時のやる気の出し方

          体調が悪いと毎日の楽しみがなくなる。未来のいいことも想像できない。

          最近体調が悪くて、毎日が楽しくない。 いつもの習慣もくずれまくり、ダラダラする日が続いている。 こんなに調子が悪いのはたぶん3年ぶりくらい。 いつもは楽しんでいた運動、読書、書き物、お買い物、おいしいものが全く楽しめない。そうすると、ただただ毎日時間が過ぎて、この体調不良が治るのを待つのみ。 ああ、この感じ。 気分の浮き沈みが激しくて激しくてうつ状態になってた頃のことを思い出す。 気分がいい時は、落ち込んだらまずは運動しようとか、横になりすぎないようにしようとか、楽しい

          体調が悪いと毎日の楽しみがなくなる。未来のいいことも想像できない。

          幸せになるための習慣を習慣化する方法(1)

          次の記事からは、幸せになるための習慣をどうやって習慣化してきたか、Atomic Habitのモデルをもとに、具体的に書いていきたいと思います。今回は習慣化の基本ステップと、ステップごとの習慣化のコツを説明します。 習慣化の基本ステップまず、人間の行動は 気づき・合図 欲求 行動 報酬 からできています。具体的に例をあげると、 道を歩いていてたこ焼きやさんに気づき たこ焼きを食べたいという欲求がわき たこ焼きを買い、食べるという行動を起こす そしておいしく腹を膨らませる

          幸せになるための習慣を習慣化する方法(1)

          幸せになるにも習慣化の技術が必要

          今回の記事では、幸せになるために習慣化の技術が必要な理由と、お勧めの本を紹介したいと思います。 幸せになるために習慣化の技術が必要な理由 幸福学を学んで、幸せになるための具体的な行動、考え方を学びました。 ただ、学ぶのと実際に行動に移せるのかはまた別問題。何度も挫折し、そのたびにまた私は続けられなかったと、自己嫌悪におちいることが多かったです。 これ!っという考え方や方法に出会っても、 それを定期的に思い出し、行動に移さないと、 なかなか性格や考え方のクセ、行動は変わら

          幸せになるにも習慣化の技術が必要

          幸せを継続させるためにしている私の習慣とその理由(2)

          幸せになるためには、どうすればいいか。いろんな方法が世の中には出回っていると思います。その中でも私にとって特に役に立っているものを書いていく記事第2弾です。 いいこと・感謝日記最近よく目にするようになったいいこと、感謝日記、たくさん読んだ幸福学の本の中にもよくこれが出てきました。小さなことでも1日にあったいいこと、感謝できることを書き出すという方法です。 以前の記事でも書いたように、人間というのは常に身の回りの状況を観察し、リスクを敏感に察知し、危険を予測し、身を守ろうとし

          幸せを継続させるためにしている私の習慣とその理由(2)