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そらむぎ通信 No.172 (2021.8)

新型コロナ感染拡大のなかで

通常生活に戻りたい我々の気持ちに反して、新型コロナの感染の拡大は止まらないですね。長期戦になりそうです。上手に付き合っていきましょう。

クリニック、各事業所では、入り口で皆様に検温と手洗いや消毒をお願いしております。また、スタッフも1日二回、体温や体調のチェックを行い、こまめに共用部分の消毒をするなど、感染リスクをできるだけ減らすよう日々気を付けています。少しでも安心して、受診、通所していただけるよう配慮しております。

それでもどうしても、来るのが心配、また体調がすぐれないなどの方には、担当医の許可の元ではありますが、電話診察や、場合によっては訪問診療などを行うこともできます。気になる方は、お気軽にご相談ください。
その中で下記のお願いがあります。

<お願い>
以下の方はまずはお電話にて、ご相談ください。
・新コロナの陽性者・疑いのある方
・味覚、臭覚などに症状のある方
・37.5度以上の発熱のある方
・4日以内に37.5度以上の発熱があった方
・新型コロナの濃厚接触者
・その他、ご心配のある方

新型コロナだけでなく、いろいろな感染症や災害、トラブルなどがあり予定通りに受診できないことがあります。
日ごろから適正に薬を飲んでいるなど、医師が認めれば1週間分くらい多めにストックすることが許されることもあります。担当医とご相談ください。また、3.11の時に「自宅には薬があるが、出先で、手持ちの薬がなくて不安だった」という声も聞きました。数日分は持ち歩くなどもいざという時に助けになるかもしれません。

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宙麦会&MARSスタッフのバトンリレーのページです。
今月は、外来の千葉さんです

ひだクリニックのセントラルパークの受付事務をしている千葉です。

夫が仕事の時に挨拶する言葉を引用すると、「千葉県に住んでいる千葉です」。ウケることはないようですが、一回で覚えてもらえるそうです。

私は茨城県東茨城郡茨城町出身で、東京の大学に通うため上京。その後結婚して都内で10年生活し、長男が小学校に入学するタイミング(13年前)で流山に引っ越してきました。

これまでは子育てが中心の生活でしたが、2年前にひだクリニックに入職し、受付事務の職に就きました。

趣味はお菓子作りで、得意なのはシフォンケーキです。お菓子を作るようになったきっかけは、好き嫌いが多かった次男に工夫して色々なものを食べさせたい、という思いがあったからです。次男は小さい時、牛乳、卵、スティックパンしか食べませんでした。色々作った中でも好んで食べたのがシフォンケーキだったので、桃、バナナ、かぼちゃ、カルピス、ココア、ミロなど味やフレーバーを変えて作るようになりました。そんな工夫や努力の甲斐もあって、今では魚やイカを自分で処理して食べるなど、食に興味を持ち、好き嫌いなく家で一番ご飯を食べるようになって大きく成長しました。

昨年まで通っていた小学校では一番足が速く、運動会でも目立った活躍をするようになりました。中学校では軟式テニス部に入部し、家族全員が「なぜ?」と思っていますが、一生懸命頑張ってくれれば良いと思っています。

まだまだ分からないことも多くご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、先輩方にご指導をいただきながら精一杯お仕事をさせていただきたいと思います。水曜日と金曜日にはひだクリニッ外来事務もしています。今後もよろしくお願いします。

次のバトンはセントラル桒原さんへ!!

【お知らせ】

8月22日ふぁみりーテーブル基礎講座はお休みします。
コロナ感染が拡大しており、8月22日の家族教室は午前、午後ともお休みとさせていただきます。
9月は、状況を見ながら開催したいと思います。ご案内は、ホームページなどをご覧ください。

8月25日(水)13時半~スタディー「リカバリーするということ」
8月22日(日)10時~ ふぁみりーテーブル基礎講座 お休み
9月1日(水)ひきこもりの家族支援グループ
9月2日(木)15時半~ クローバー家族
9月2日(木)18時~ ペアレントトレーニング(セントラルパーク)
9月8日(水)13時半~スタディー「適応障害」
9月15日(水)13時半~スタディー「コーチング」
9月26日(日)10時~ ふぁみりーテーブル基礎講座(要予約)
開催予定、内容は順番が変わることがあります

*ふぁみりーテーブルにご参加希望の方は、DCるえか04-7150-8145にお申込みください。先着25名となります。感染予防のためご協力をお願いします。

【編集後記】

念願のLINEからの情報発信ができるようになりました。変更の多いご時世、この「そらむぎ」よりもっとタイムリーに皆様に情報発信できることがうれしいです。時代の変わり目の今、できないことでなく、できることを探し不安の多い世の中に住む、みなさまのメンタルケアの支えになれたらと思っています(み)



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