今三国志VS三国志真戦やり比べ

こんにちは、そら豆です。

いつもありがとうございます!!

今回は表題のように今三国志と三国志真戦のやり比べについてを主に初心者さん向けに纏めようと思います。
両者はとても仕様が似ていますが、それをやり易く改良したのが今三国志になります。

なのでやり易さから言ったら今三国志の方がずっとやり易いです。
というのは真戦は高レベル資源地が集まっている資源州が狭く、資源地の取り合い競争が避けられず、初めてだと仕様や操作に慣れるだけでも大変なのに、対人面でとても気を使うばかりか、対人戦争に巻き込まれ易く、対同盟戦争そのものもとても多いです。
バトルの結果も負けた場合のリスクが今三国志よりも厳しいです。
捕虜解放も身代金資源を収める量が被害者側の事情(勢力)ではなく加害者同盟の勢力に依存すると言われています。
特に盟主さんの本城が陥落すると、同盟資源を失ったりするので責任が重いです。
また遷都や支城作るだけでも(その手間暇が中心の周りを10マスを占領して軍団を手動で先に帰還させ、建築も全てを終了させる必要があり、その割に遷都は一瞬で行われ、今三国志は遷都のために4時間城土台を防衛する必要があります。)真戦はいわゆるこうした昭和時代みたいなアナログ作業が多く、攻城のために道をつなぐだけでも1マスづつ(今三国志は5マス)連地が必要で気が遠くなるような作業を朝早くから夜遅くまで同盟内でマラソン数珠つなぎしたり同盟で指定された目的地に軍団を輸送する平均時間も片道派遣を使っても2時間や3時間だったりして、士気(今三国志の補給)回復まで考えると夜の攻城のために夕方から準備しても間に合わず、前夜もしくは朝から準備しないと間に合わなかったりします。
(もちろん徴兵も時間かかるのでこまめにしないといけません。)

それが今三国志だとこれらの作業が簡略化して時間も短縮化されてるため、まだ取っつきやすいです。対人戦争も日本鯖1シーズンの場合、談合が多く戦争に関わる機会はあまり多くなく、どうしても必須ではないため、NPC都市を殴るばかりで気がついたら1シーズンが終わっていたりします。

もちろん対人戦争も対連盟戦争も出来なくはないのですが、ほとんど手間暇の割にメリットがなく、あってもさらに戦後処理の外交の手間暇が多く、メリットを回収することも困難であり、それなら最初からそのメリットを直接仲良くなって合併吸収の誘いをしてしまった方が日本鯖の場合はなぜか結果がよかったりします。
(これに対し、三国志真戦はまた資源州が鯖人数に対して狭すぎるので、同盟内はどこしか取ってはいけないと制限を受け、更には対同盟戦争の結果次第では制限された資源地ですら手放せと指示されます。もしくは資源地手放したくないために移籍すら起こります。稼働低いと除名された上で資源地剥がされる話もあります。
同盟内は本城の場所が指定され、資源地取れる範囲も制限され、それでもルール無視で他の同盟内仲間の本城近隣の資源地を取りに来る強者や引っ越しの手間暇が今三国志よりも大きいため、頑張って引っ越し先をやっと確保したと思ったら、すぐ隣に連地されて引っ越しされて場所が狭くなりすぎたりトラブルが絶えません。)
なぜか洛陽は重課金者の少人数精鋭連盟だけで独占出来ない仕様になっており、戦争をしようと談合だけになろうとも、連盟という大所帯に最終的に微課金以下を含むアクティブ人数を多数合併吸収で取り込まないとゴールがないみたいです。シーズンが進めば変化があるかもしれませんがシーズン1はそんな印象でした。(洛陽取れなくて基本的に放置でも捕虜でもS2には進みます。)
(まあ簡単に毎回統合鯖のアクティブが減ってしまうと日本人鯖も最終的にはグローバル鯖と組み合わせざるを得なくなり、サービス末期の重課金仕様になることが想定されます。)

戦国布武で中納言までプレイしている知り合いに聞いてみても、同じ運営会社コーエーの三国志覇道はやってるが、真戦はやってみたけどどうもやり方が分からなくて詰んだそうです。

なので真戦に興味はあるけど入りにくいと思った方は先に今三国志をS1から挑戦してみると良いと思います。
今三国志も真戦もどちらも1シーズンは2ヶ月程度ですが、シーズンが進むごとに実装される仕様が増えるため、課金で差がつき易くなりますので、低予算で手軽に遊びたい場合はS2以降は進まず、新鯖で新規フレンド誘って出直すのがオススメです。

シーズン2からは新規に連盟作って仲間を募集したり新規フレンド誘って遊ぶことはそもそも出来なくなるので、興味があるフレンドさんがいたら新鯖が始まったらやり始めることを前もって約束しておくのが良いと思います。

ただしフレンドさんがそれなりに同種のゲームを過去たくさん遊んでいても連盟の戦力に無理なくなれるまでにはそれなりに時間がかかり、ガチ連盟に誘ってもスタダについていけないばかりか、攻城日程やお知らせメールにも無関心で、攻城部隊すら送らず、よく聞いてみれば「レベリングで資源地殴って兵士がすっからかんにいないから手伝えない」なんて言われたりします。笑

(その場合は何度もフレンドさんのペースに合わせて新鯖でやり直すのが良いと思います。)

三国志真戦よりも今三国志の方がギルド内サポートそのものも充実しているので真戦を1から始めるよりは先に仕様が似て令和時代らしく改良されている今三国志で慣れておく方が良いと思いました。

ただし真戦の良さは地形にリアリティあり、ビジュアルも芸術専門学校か芸大出身者などのベテランが作っている感じがあるのに対し、今三国志は最新技術をもれなく取り込んで入るものの、都市や兵士などは芸術専攻しなくても素人でも頑張れば作れそうな造形だったりします。

今三国志のS1を終えたあたりで三国志真戦の新鯖をやり始めるとそれなりに理解度も進んでやり易くなります。

戦国布武民が真戦や今三国志で対人エンジョイを考えている場合は同盟に参加しないとシステム的に対人攻城できないことと、同盟に参加すると今度は同盟ルールに従って許可されたところ(野良と敵対)しか攻撃が出来ないので注意が必要です。
戦国布武における御家(ギルド)はあれば課金アイテムが手に入りやすく便利で良いが、無くてもどうしても困るということはない種類の贅沢品の位置付けになっており、基本的には一部の例外(中納言のシステム仕様とは無関係に人為的に作った連合)を除いて野良と変わらなく遊ぶプレイヤーがとても多いゲームのようです。
それに対して今三国志や真戦のギルドは戦国布武で言えば通常マップの同盟と同じように、無くては生きていけないライフラインになっています。

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