エンタメを仕事にしたい26歳の君が、今すぐソラジマに転職すべき3つの理由
こんにちは!
株式会社ソラジマの共同代表の前田儒郎と申します。
最近、自分はリソースの70%くらいを採用に注ぎ込んでいるのですが、
いろんな方と会ったり話したりする中で「この人、絶対にうちに転職したらめちゃくちゃ活躍できるのに…!」と思うことが多々あります。
「おいおい自分の会社だからってそりゃ贔屓しすぎじゃないか」
と、そう批判される覚悟で正直に話すと、
そんなことないです!
ソラジマはある特定のペルソナの方には、絶対に必要とされている会社だし
ソラジマに転職することで、絶対の絶対に光り輝けると本当の本当に本心で思っています。
たとえば、こんな↓ペルソナの方です。
(※ちなみに、キャッチーにするために便宜上「26歳」と言っていますが、この記事で言う「26歳」の方は、正確には「24-29歳」くらいの第二新卒かちょっとその上を行くくらい、新卒で入った会社で数年働いた20代中盤-後半の方のことを指しています。)
今回は上記のようなペルソナの方々が、今ソラジマに転職するべきで、ソラジマに入ったらめちゃくちゃ光輝ける論理的な理由を3つ説明していきます!
この記事を読んでしまったあなたは、一瞬だけでもソラジマで楽しく働く自分の姿を想像してしまって、その後、その姿が頭から離れなくなるでしょう!
理由1 : ソラジマはWebtoonという超巨大なエンタメ波に参入している
エンタメ業界にアンテナを貼っている方であれば、すでにWebtoon(縦読み漫画)の存在はしっているかもしれません。
韓国・中国を筆頭に世界的に市場が急拡大している漫画領域であり、2027年のWebtoonの市場規模は1.8兆円にも昇ると言われています(※日本の漫画市場の約3倍)。
どうして市場がこんなに急拡大しているのか、いろんな理由があるのですが、わかりやすいので以下2つがあるかなと思っています。
・横読み漫画に比べて読者門戸が広い:日本の横読み漫画ってどの順番に読めばいいのかとか意外と「教養」が必要で、一方でWebtoonってスマホを縦にスクロールしてただその順番で進めば読めちゃう→世界的にこれまで漫画を読めなかった層も読めちゃう
・リアル店舗の書店流通が必要ない:日本で漫画がここまで伸びたのって書店流通が完備しているからという一因があるみたいですが、海外だと日本ほど書店流通が整ってる国ってあんまり無いゆえに、日本の漫画が海外に流通されるにはアニメになるかゲームになるかしか無かった→一方でWebtoonはアップロードすれば一瞬で世界中のスマホユーザーに届く
To Cのエンタメ領域でこれほど市場大爆発が起きるのって、5-10年に1回なんじゃないかなと思っています。だから今のチャンス逃すと、次のタイミングはまた5年後とか10年後になっちゃうかもしれないですよ!
しかも何がすごいって、漫画編集未経験でもWebtoonの編集者にはなれちゃうんです。これが一番驚きなんじゃないかなと思います。
通常、出版業界の漫画編集者といえば、経験者採用が一般的で、一度編集者のレールに乗らなければよっぽどのことがなければその後編集者になれるということはなかなか無いです。
そんな中、Webtoonは横読み漫画とは考え方も作り方も全く異なる(逆に横読みの編集理論がノイズになることもある)&Webtoonの編集経験がある人なんてほぼいないので、必然的に、Webtoonの編集者になるのは全員未経験者ということになります。
全員未経験者ということは、スター編集者になれるチャンスは誰にでも平等にあり、前職が例えば全く関係無いアパレルショップの店員さんだったとしても全然問題が無いんです。
高校の部活で経験者の多いサッカー部に入るか、経験者のほとんどいないアメフト部に入るかでスタメンを取れる確率も、全国大会に出場できる確率も全然違ってくるわけです。
市場が5-10年に一度の成長を遂げようとしていて、なおかつ未経験でもそれにチャレンジできる…
もうこれだけであなたがWebtoonにチャレンジすべきだという理由としては十分ですよね!
でも、これだけだとソラジマに転職すべき理由にはなっていません。
次に、Webtoonの中でもあなたがソラジマを転職先として選ぶべき理由を説明します!
理由2 : ソラジマはWebtoonに「オールイン」→自社で100%コンテンツ制作費を捻出する
2021年、ソラジマはWebtoon業界に突撃するための兵站を得るために、小学館さんや集英社さん、放送作家の鈴木おさむさん、SAO編集者の三木一馬さんなどから資金調達を実施しました。
その上で、ソラジマはコンテンツ制作費を自社で100%捻出するという意思決定しました。
アニメや映画業界で複数社出資の製作委員会が組まれるように、当たるか当たらないかわからないコンテンツ業界における100%自社出資というのはかなりリスクが大きいです。
一方で、そのリスクを背負う代わりに大きな「武器」を得ることができます。それは「意思決定力」です。
クライアントワークの多い広告制作会社などで働かれている方はよくわかるかもしれませんが、コンテンツを作る上で、「誰がお金を出しているのか」という事実は、現場の制作メンバーにとって大きな意味を持ちます。
たとえば100%クライアントにお金を支払われてコンテンツ制作をする場合、さすがにそれはクライアントの希望が尊重されるわけですから、あくまで「意思決定」の比重はクライアントが大きいです。どれだけ信頼関係があって任せてもらえても、クライアントの存在はどこまでもボディブローのように響いてきます。
仮に5:5や6:4などで出資比率を決めた製作委員会方式にすれば100%お金を出してもらう受託制作に比べると一定の意思決定力を持つことはできますが、それでもやはりパートナーの意見は大きいですし、その割に違う会社なのでいつも同じオフィスにいるわけじゃないしお互い顔色を伺いあって判断が遅れてしまうこともあります。
一方で、自社100%出資の場合、誰の意見や返答を待つこともなく、全て自分たちで迅速に決めることができます。
ソラジマが100%出資しているコンテンツなわけですから、ソラジマがウンと言えばウンだし、スンと言えばスンなわけです(※意味不明)。
このようにソラジマがコンテンツ制作における最高意思決定機関になることで、僕たちは常に「コンテンツファースト(=コンテンツが面白いか否かが全て)」の姿勢を維持することができます。
もちろん共同出資の製作委員会方式や受託制作も立派な制作形態だと思いますし批判するわけではありません。時と場合によってはそれが戦略として正しいこともあると思います。
でも、「コンテンツファースト」の純度という観点からだけ言えば、やはり自社100%出資にはどこか及ばないところがあると思っています。
何よりもまずコンテンツが面白いか面白くないかを軸に制作できるというのは、何かを創りたいという人にとって最高の環境ではないでしょうか?
ただ、もちろん、ソラジマ以外にも自社100%出資でWebtoonを作る企業さんはいらっしゃると思います。
だから、まだあなたがソラジマに入るべき理由を説明し切れてないということになります。
ゆえに、次は最後に、ソラジマ最大の特徴かつ武器であり、26歳のあなたが最も求めているソラジマの「カルチャー」について説明します。
理由3 : ソラジマは裁量権が日本で1番ある会社(を目指している)
ソラジマは「今世紀を代表するコンテンツを創る―」という壮大なミッションを掲げています。
このミッションを達成するために、みんなにどのような姿勢でいてもらえばいいのだろう…と、経営陣の僕と萩原が二人で3日3晩考え続けたことがあります。そしてその結果出た結論は、
「そうだ!社内ルールを無くそう!」
ということでした。いろいろ飛ばしすぎてさすがに意味がわからないと思うのでこれから説明します。
たとえば、漫画を作るうえで「2000円以上の背景素材を買う場合は上長の承認を得ること」というルールがあったとしましょう。
そうするとあなたの思考や行動は以下のようになります▼
今の職場で思い当たることだらけの方はいませんか?
そう、ルールが1つあるだけで、働く側としてはいつの間にか「ルールを破らないこと」「上司の顔色を伺うこと」が思考の中心になってしまうのです。
いやいや、僕らのミッションは「今世紀を代表するコンテンツを創る―」だったはず…最高のコンテンツを作ることに思考の120%を使わなかったらそんな壮大な目標が叶うわけない…
という流れで社内ルールを徹底的に排除して、日本で一番自分で決定できる会社=日本で一番裁量権を持てる会社を目指そう!ということになったのです。
僕らのこの「自由さ」を体験すると、そんなに社内ルールを排除してしまったら統制が取れなくてめちゃくちゃになってしまわないんですか!?というか本当に何でも自分で決めていいのかさすがに不安です!!と心配する方もたまにいらっしゃいます。
おっしゃるとおりで、ただただルールを無くしてしまっては、無秩序状態に陥り、たとえば自分の椅子だけヒョウ柄にする輩が出てくる…など、なんでもありの状態になってしまうリスクがあります。
そこで僕らはたった一つのルールだけ残しました。
それは「あなたの意思決定はソラジマにとってベストであるということだけ必ず約束してください」というもの…。
「何がソラジマにとってベストか」というルールだけ課すと、これが不思議なくらいみなさん安心して的確な判断をできるようになるんですよね。しっかりと採用選考を突破してきた方々の中で「何が正しくて何が正しくないのかわからない…」というのは意外と少ないんですよね。
1900円と2500円の素材の選択肢があって、場面的に2500円の方が絶対にコンテンツが良くなるのであれば、上司に確認するまでもなく2500円の素材買った方が絶対ソラジマにとってベストでしょ…
と、判断できるというというわけです。
こうして、ソラジマで働くメンバーは、上司の顔色を伺う必要も無く、何かする度にルールブックを確認する必要も無く、ただただ最高のコンテンツを生み出すことだけに集中して、自分でほぼ全てのことの意思決定を行うことができるようになるのです。
このカルチャーをソラジマでは「Freedom & Responsibility(=自由と責任)」と呼んでいて、ソラジマメンバーは、最大限の「自由」が承認される代わりに「ソラジマベストな判断をする」という「責任」が課されます。
ソラジマのカルチャーに関してはこちらでより詳細に解説されています▼
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さて、お気づきでしょうか?
ソラジマはそもそも自社100%出資でオールインすることで、コンテンツ創りにおける「最高意思決定機関」の会社になります。
とはいえ、いくらソラジマが最高意思決定機関だからといって、コンテンツを方針を決めるのは全部社長です!なんか言われたら、働く側としては「結局自分で何も決められないじゃん…」となってしまいます。
ところがどっこい、ソラジマではそんな状況を決して生まないために、「自由と責任」のカルチャーのもと働くメンバーの皆さんに最大限の「裁量権」を与えてしまいます。
そして、Webtoonは未経験でも世界的なミラクルヒットを狙える市場です。
もう一度わかりやすく言います。
これまでのキャリアに関係無く、漫画編集未経験でもWebtoonという領域は、世界的な大ヒット作品を生むことができます。
その大ヒット作品は、ソラジマが100%自社出資をした作品のため、ソラジマが作った作品であり、どういう展開にしていくか、どういうキャラを登場させるか、キャラの表情をどうするか、どういう終わり方にするか、全てをソラジマが決めることができます。
そして、ソラジマ社内では、コンテンツに関するほぼ全ての裁量権をあなたに渡しています。
つまり、世界中が見守るその大ヒット作品の展開は、全てあなたに託されているのです。あなたの意思決定が世界の熱狂に直結しているのです。
これがあなたが今すぐソラジマに入るべき理由となります。
どうでしょうか。
ソラジマに入って、あなたの情熱を世界中に届けてみませんか?
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この記事の著者▼
ソラジマでは世界ヒットを目指す「Webtoonマンガ編集者」と「Webtoonクリエイター」を募集しています。
Webtoonマンガ編集者は、仕事のイメージは作品の総責任者 ”映画監督” が近いです!
作品における「最高責任者」として、
制作管理のみならず、「どんな作品にしていくのか」「どうすればヒットするのか」といった
作品の根幹に関わり全ての意思決定を行っていく、
クリエイティブ色がとても強いポジションになっています!
<こんな方を求めていています>
Webtoonクリエイターは、自分の得意を生かして活躍できる職種です。
などなどどんなクリエイターさんでも大歓迎!
分業制の実現により、苦手な分野があるクリエイターさんも輝ける制作体制となっております!
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皆様にお会いできることを楽しみにしています😊
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