ソラジマ Culture Deck全文
ソラジマのカルチャー
今世紀を代表するコンテンツを創るー。
という壮大なミッションを実現するために
ソラジマでは少し風変わりなカルチャーを大事にしています。
これら3つは、特に重要なCore-Cultureと呼ばれ、ソラジマで働くみなさんの羅針盤となります。
壮大なミッションに向かう旅路の途中で迷ったときには、
このnoteを見返しソラジマのメンバーらしい行動や判断ができているかという視点に立ち返ってみてください。
それでは、1つずつCore-Cultureについて説明していきます。
・Be a Pro
プロフェッショナルとは
がむしゃらに努力をするだけの人でもなく、長時間働くだけの人でもなく「成果につながる判断」をし、周りに刺激を与え続けられる人と考えます。
もちろん、成果を残すために、たいていの人は相当な労力を費やします。
しかしソラジマでは「長時間懸命に働く」ことではなく「成果につなげるための正しい判断ができてるか」をメンバーのプロ度合いを測るための尺度とします。
そうしてメンバーの「能力密度=プロ率」が高まることで、組織は2次曲線的に成長し、ただでさえ高いあなたの能力をさらに引き上げます。
ソラジマが考える最高の職場は、大きなジムが備わっていたり、豪華なオフィスがあったり、頻繁にパーティーが開かれたりするような職場ではありません。
共通の大きな成果に向かってプロチームが切磋琢磨する場、それこそがSORAJMA Studioが提唱する最高の職場です。
そのような「能力密度」の高いチームだからこそ、より多くのことを学び、最高の仕事ができ、急速に成長し、働くことを心から楽しめるのです。
このようなプロチーム指向の下では、失敗が許されないのではないかと思われるかもしれません。しかし実際はその反対です。
私たちは進歩のためにあらゆることを試しますし、間違いもたくさん犯します。
・Why No Feedback?
ソラジマの採用を突破したあなたは自由と責任を持ち、
任されたプロジェクトの意思決定者として働きます。
ただし、盲目的な意思決定者は「ソラジマにとってベストか?」
という問いを時に解決できません。
ソラジマにはあなたと同じかそれ以上に優秀な仲間が集まっています。
彼らがあなたにフィードバックをくれるとしたら?
もし彼らはあなたが陥っている問題の解決策を知っているのに黙っているとしたら?
ソラジマでは優秀な仲間が相手のために本音でフィードバックを出し合う環境こそ最高の職場であり最高の報酬のひとつであると考えます。
フィードバックを受けるということは時に自分を否定された感覚にもなります。
ゆえに、ソラジマでは4つのAの実践が求められます。
とくに最後の「受け手は取捨選択できる」ことを忘れてはいけません。
フィードバックを受けた人は出し手に感謝しましょう。
取り入れるかどうかはあなた次第です。
ソラジマでは上下関係なくフィードバックを出し合うことが
求められます。
普通の人であれば上司や経営陣にフィードバックを出すのは憚れます。
自分の仕事がなくなるのでは?と不安になる人もいるでしょう。
しかし、ソラジマでは思っていることを言わないことは
会社への背信行為です。
また、上の立場でフィードバックを受けた人は必ず「仲間の証」を見せなくてはなりません。
例えば、
握手や感謝だけでなく私たちが大きな目標に向かって一緒に進んでいることがわかるような一言を添えるなどです。
・Freedom & Responsibility
私たちは創造的なビジネスに取り組んでいて、安全を最重要視すべきビジネスに取り組んでいるわけではありません。
そのため、間違いを防ごうと努力するよりも自由で迅速にアクションできるほうが望ましいです。
間違いを回避するための業務プロセスというよりむしろ、より多くを成し遂げるための業務プロセスを好みます。
例えば会議は、間違いを防止したり決定を承認する目的で行うのではなく、お互いから学び、より多くを成し遂げることができるようになるために行われます。
だから、私たちはメンバーをギチギチのルールで「管理」するのではなく「自由」を絶えず増やしていくことに、貢献します。
信頼して自由を与え、できる限り権限付与をすることで、メンバーは「間違いの回避」に思考を費やすことなく、どうすれば「最大の成果」が生まれるかという思考に集中することができます。
「規則」ではなく「条件」でものごとを考える。
メンバーの判断軸は「上司を喜ばせる」ことではなく「ソラジマにとってベストか?」ということのみ。
メンバーがこの判断軸を持って実行してくれると信頼すれば、自由は承認可能です。
あまりに自由だと、混沌に陥ってしまうのではないかと思うかもしれません。
だから自由を承認されたメンバーには一つだけ責任が発生します。
「ソラジマにとってベストか?」という思考とその実行です。
例えば、誰も私たちは服装に関するルールは持っていません。それでも、誰も裸で仕事に来たりはしません。
これから学べるのは、全ての物事に対して方針は必要ないということです。ほとんどの人は、職場では服を着ることがソラジマ(もしくはもはや自分)にとってベストだと理解しているからです。
メンバーがこの判断軸を持って実行してくれると信頼すれば、自由は承認可能です。
ただし、いくら自由が承認されていても、「倫理」と「安全性」については誰よりも厳格です。
これらの管理については他のどの組織よりも厳格に行います。
代表インタビューについては▽
ソラジマでは世界ヒットを目指す「Webtoonマンガ編集者」と「Webtoonクリエイター」を募集しています。
Webtoonマンガ編集者は、仕事のイメージは作品の総責任者 ”映画監督” が近いです!
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制作管理のみならず、「どんな作品にしていくのか」「どうすればヒットするのか」といった
作品の根幹に関わり全ての意思決定を行っていく、
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