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【ゲーマーから聞いた】ゲーマーになりたい人へ

どうも、そらいるかです。
私なのですが、実は友達にゲーマーがいて…。(しかもチーム所属)
今回はガチでゲーマーから聞いたやっばい話を紹介したいと思います。
きっとYoutubeにも載っていないゲーマーの「真実」を知ることが出来るものだと思います。
それでは行きましょう。

1.今はその子はゲーマーなの?

今はゲーマーしながら学校に通っています。
自分の学校にいて仲が良かったのでちょうど話す機会に話を聞いてみることにしました。

元は不登校、ゲーマーになったのはそこから

名前はここではAといたしましょうか。
Aは中学校時代にい〇めによって不登校になりました。
そのときに、ハマったのが、ゲームです。
特に「フォトナ」こと「フォートナイト」や「エペ」こと「APEX」など、幅広いバトル系のゲームにハマったそうです。

スマホゲームだと「パズドラ」こと「パズル&ドラゴンズ」のレベルは2000とか言っていました。

その際にゲームにハマり、ずっとゲームの生活になるにつれ、上手くなっていき、その際にゲーマーのチームに入ることになったそうです。

こうしてゲーマーとしての生活が始まりました。

2.ゲーマーとしての一日

1日のルーティン

朝7:00ぐらいに起きると、ご飯を食べてすぐにゲームをする。これが大体3時間ほど。
そして休憩ほぼなしにまたゲーム。うる覚えなのですが、この辺でチーム練習と大会に向けての練習があったと思います。それが6時間。昼ご飯はおそらく食べながらやっているのかなと考えます。
こうして午後6時ぐらいまでゲームをして、ようやく休憩です。そうして夕ご飯と風呂を済ませてまたゲーム。
ここでチーム練習をしてそれを1時ぐらいまでやって、あとは次の練習で直すところなどをやって3時間。4時に寝て7時に起きる。睡眠時間は3時間。Aはそれをなんと1年半続けた。「寝てる暇があったらゲームをしてろ」だったので、起きるのが遅ければ怒られる。おかげで今も3時間だけ寝れば大丈夫のようだが、ショートスリーパーではないため今も頭が痛くなったりしているそうです。それをしているときのAの顔は、誰から見てもやばい顔をしていたという。

3.ゲーマーになるにあたって

Aがいっていた「ゲーマーになるなら」のいくつかを紹介したいと思います。

軽い気持ちでなるな

Aの生活を見て、私はゲーマーになりたくないと思った。
寝るのが大好きな私にとって3時間なんてきつくて無理に決まっている。
そして起きてずっとゲームしかしない日々。耐えられないに決まっている。

そこでAから聞いたのは「そらさんはゲーマーにならないほうがいいよ」と言った。
「ゲーマーに憧れてるから」という理由だけでなく、本気でゲーマーを目指したいなら「アジア1位を取りたい」などの具体的な目標が必要だと言ってくれました。
このようにゲーマーになるのは壁が高いうえに、生活はしんどく、いろいろなキーボードなどは全てチームからもらえるものの、その先にはゲームしかない生活が待っているということを知ることが出来ました。




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