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ユニアスとしてCCDCに協賛した話

企業対抗ダンス部コンテストCCDCにスタジオユニアスとして
協賛させて頂き、審査員を務めてきました。

野球やマラソンではあるけど、日本では初の『企業対抗ダンスコンテスト』

「社会に出るとダンスをやめてしまう」というのはダンスあるあるで
凄い勿体ないとずっと思っていました。

"市場的"に見てもお父さんお母さんがダンスやってたら
子供が「格好いい!」ってなってシンプルにダンス人口は増えるし
(そもそもダンスってやめるものでない説)

やめてしまう問題の大きな要因としてはこの2つ
・踊り続ける環境がない
・目指すべき所がない

踊る環境の方はOBOGの組織ができたり、リハビリレッスンが少しづつ立ち上がったり、ゆるく踊れるイベントが増えてきたりして少しづつ辞める率は減ってるなと

もう一つの目指すべき所を作るという考えに激しく同意し、
お話を頂いてから数度打ち合わせを繰り返し
FEELINのU-KIさんからも先の展望までお話頂き『是非、お力添えさせてください』という運びになりました。

実際にやってみて

・シンプルに素晴らしく価値があるイベントだった
イベントとしてはコンテストに挑むチームのレベルが高く
各チーム企業の特色をダンスショーに盛り込んでいて見ている人も楽しい
ゲストやピックアップのチームが超豪華

会場で起きていた事は
「会社の人が応援に来る」→「ダンスした事が無い人がレベルの高いダンスに触れる」という最高な流れ
これだけで凄い価値がある事なのに、社会人ダンスサークルとの接点もありダンス始めるステップも用意されていた。

・リハから違う空気が漂っていた
リハーサルから参加させて頂いたんですが、
参加チーム達が他のチームのリハが終わると拍手をしているんですよ

ライバルなはずなのに、同じ境遇で頑張る人を理解できるからこそ
リスペクトに溢れた会場で地味にリハから鳥肌立ってました笑

・審査員大変過ぎる
コンテストの審査員は初めてで、上記した通りレベルが高い

各チームの本気を採点して順番を付ける作業の大変さが分かりました。
(俺の採点は順位に関係ないけど)

今までコンテストに出てきたけどジャッジの方にこんなリスペクトをした日はありません。
特別賞の選出も最後のDJタイム踊れない程、最後の最後まで迷うくらい良いチームが本当に多かったです。

まとめ

本当に最近いろんなイベントを見に行ったり
協賛のお話を頂いたりしているのですが、素敵イベント過ぎました。

今後もユニアスとして協賛し続けられるように仕事頑張ろうと
そして、我々もこのコンテスト勝ちに行きたいなと本気で思いました。

きっとvol.2もあると思うので、是非みなさんチェックをーーー!!


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