見出し画像

20210721 通院メモ 体調の回復には感謝

昨日はnoteを書く気にならない位、体調は悪かった。
ほとんど寝て一日を過ごした。
ものすごい汗をかいたので、何度か着替えはしたものの、徐々に回復している感じはあった。
ただし、食事はあまり喉を通らない。
結局、ひたすら寝たことで、体調は元に戻った。

朝起き出して、体温を測ってみると平熱に戻っている。
いつものルーティンを進めていく中で、しかしながらいくつかの違いに気付く。
一つ目は、それなりに体力が落ちていること。
いつもの家事をしているつもりが、家の中を移動するだけでもだるさが伴う。
筋力が落ちている感じがすごくある。

二つ目は、匂いを感じる。
元々鼻炎持ちなので、幼い頃から鼻はあまり良くない。
しかし、今朝は違う。
食パンをトースターで焼いていると、いつもは感じないトーストの良い香りがする。
ブルーベリージャムをトーストにつけて食べたが、ブルーベリーの甘酸っぱい匂いが鼻から抜けるのがわかる。
こんなことがあるのかどうかわからないが、発熱したためかこれまで鈍感だった匂いに敏感になっている。

三つ目は、色がよく見えること。
ほとんど寝て過ごしたので、目の疲れが取れたのかもしれない。
スマホやiPadなどをじっと見ている時間が少なかったというのもあるのだろう。
景色がよく見えると同時に、色もくっきり見える。
視界がとても広い。

短時間で回復したとはいえ、防ぎようのない突発的な体調不良が起こるというのは、クリニックの医師が言うには「安定していない」ということになる。
こんなことは、他の人には普通起こらないことなのだろう。
自分は自分なのだが、こうしたところもまた劣等感を抱いてしまうところにつながる。
仕事をしているときは、おそらく無理して仕事に行く感じではあるかもしれない。
しかし、それが余計に体調不良を長引かせることにつながるところもあるのだろう。

このような状態がないようにするにはどうすれば良いか。
色々と気をつけるところ、気付いていることはある。
行動を直していければと思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?