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20210728 しばらくはPENTAXのQを使うつもりで・・・オールドデジタルカメラ遊び

昨日、noteにも書いたのだけど、壊れてしまったキャノンのPowerShot SX100ISは、他のジャンクのカメラを見つけて、ニコイチにできればと考えている。
それで、復活することができるのならば、ありがたいことはない。

しかしながら、ここのところずっとPowerShot SX100ISで撮影していたような身近なところについては、どうしようかなぁ?と考えていた。
そこで、自分の持ち合わせのカメラでと考えると、レンズのズームの範囲は小さいがカメラの大きさ的なところを考えると、PENTAXのQがちょうどいい感じかなぁとなった。

カバンの中に入れていても、まあこの大きさなら大丈夫な感じではある。
重さも気にならない。
ただし、小さくても一眼レフということもあり、レンズの出っ張りは大きいが。

なんだかんだと、このカメラもオールドデジタルカメラの範疇だろう。
手に入れた時点で、既に片遅れだったから。
まだ今なら新品の交換レンズを購入することもできそう。
しかも、標準の単焦点レンズなどは1万円もしない値段がついている。
レンズを集めてみてもいいかなぁ、なんて考えたりもするが、そんなことのできる経済状態ではないし、その辺の道楽はそれこそ復職してからのお楽しみとしておこう。

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2013年3月にPENTAX Qを手に入れて、このカメラを初めて持ち出した時の画像。

センサーサイズが1/2.3インチというコンパクトデジカメと同じ大きさのミラーレス一眼レフということで、シリーズとしても短命になってしまった。
マイクロフォーサーズよりも小さいフォーマットの一眼レフは、ニコンも失敗したし、難しいのだろうな。
せっかくレンズ交換式で撮るのだから、スマホや普通のコンパクトデジカメ以上の写りを期待してしまうのかもしれない。
そうすると、一眼レフでその画質を保証できる最低限のセンサーサイズがマイクロフォーサーズということになるのだろうか?

しかしながら、ここのところ古いデジカメをまた使い始めて気が付いたことは、画像を見るのに一番大きなサイズは家で使っているMacに繋げている27インチのモニタサイズだったりする。
ネットにあげる画像の場合、それこそ数百万画素ほどあれば十分なものだったりする。
プリントアウトするとしても、自分の場合は2Lサイズまで。
自分のカメラの使い方からすると、特殊な状況で撮影するようなこともない。

ならば、直感的にストレスなく使えるということが、カメラの選択肢の一番大きなところなのだなぁと本当に思う。
TPOに合わせたカメラ選びになるのだろう。
今の自分の生活には、それほど特殊な状況というのがないので、結局は持っているカメラで十分という結論に自然となる。
そうすると、今の状況で持ち出すのに抵抗感の無いカメラは、PENTAXのQという結論になった。

さて、どれだけ撮影するのだろうか?

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