20240822 10年前に購入したかばんの修理をお願いしに行ってきた
普段使いのかばんは、基本的に京都の一澤信三郎帆布(昔は一澤帆布)のかばんを使っている。
元々は、地質調査のフィールドワークをするのに、地質調査用かばんを購入したのがきっかけ。
今から、30年近く前になる。
ハンマーなどをかばんにぶら下げたりするのに、丁度良いのだ。
いくつか持っているかばんのうち、10年前に購入したリュックのファスナーのところに穴が開いた。
今日は、クリニックが夏休みに入ったこともあって、ちょっと足を伸ばして京都まで出かけてきた。
ついでに、カメラで撮影も。
道を歩いていて、昔撮影したことのある場所があったことに気付いた。
時期が違うので何とも言えないけれど、ちょっとずつ風景も変わって来ている。
それにしても、京都の街を歩いたら、半分近くは外国人観光客やないかと思うくらい、沢山の人が繰り出している。
阪急電車やら京阪電車やら、市バスもホントにいっぱい。
暑すぎて、難儀しいひんのかなぁ?と思うくらい。
一澤信三郎帆布のお店も、外国人ツアーのバスが止まってお客さんがゾロゾロと入っていきはる。
何やもう昔の風情は無くなってしまうんやろうなぁという感じ。
国際的な観光都市になるというのは、こういうことなんだろう。
もっといえば、国際化すると普通の街並みでも多国籍な感じが当たり前になるんだろう。
そんなことを京都に行って感じた次第。
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