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20210714 通院メモ ストレスをためやすい仕事に対しての考え方をしていた

6月くらいから、リハビリの中に仕事のことを考えるようなことを取り組み始めている。
しかし、これが色々な思考を生み出して、頭の中を整理することが出来ない。

ここのところ気がついたのは、仕事の中でものすごく他人の評価を気にしていること。
いかに職場の中や相手をする方から苦情が来ないようにするか。
そこに意識をものすごく向けていること。
自分の仕事が出来ているかどうかは他人が基準になっている。

仕事を評価するのは確かに他人なのかもしれない。
その辺のところはわからない。
他人が求めることは出来ないかもしれないこと、自分にとっては苦手なことなど、たくさんあるのだけれど、仕事の中での意識が苦情を言われないようにするにはどうすれば良いかということばかり占めている感じもあった。

この辺のところは、もうちょっと詰めて考えないといけないところ。
まだ、言語化し始めて間がないので、noteに書いてみようとしているけれど、どうもまだまとまりきっていない。

この辺のところが、よく相談に乗ってくれる人の言葉として出てくる
「何がしたいの?」
につながっているのだろうなぁと思う。

自分のやりたいことはあるのだけれど、それを通すためには周りが求めることも全部やって初めてチャレンジすることが出来る。
そんな風に考えていた。
しかし、日常の仕事だけでもアップアップの状況になりつつある中で、それは自分のキャパシティを超えていた。
だから、今の状況になっている。

リハビリの先生と仕事のことに関して話をする中で、復職する時の目標として
「仕事を完璧にこなすという考え方を違う方向に持てるようになれたら、復職できる」
という風に話してもらった。
自分の特性を考えると、今の仕事に対しての考え方のままだと、復職してもまた再発してしまうかもしれないという不安を持っていることは、クリニックの先生方も見ていて感じていたとのこと。
そこに、自分の今の考えを話すことから、復職に向けての考え方の方向性というものが見えてきた感じになってきている。

そうしたところが考えられるようになれば、このnoteでまだほとんど手をつけていない「仕事との対話」のマガジンの中に記事を書いていっても良いかなぁとも考えている。

まずは、自分とどんどん向き合っていって、仕事に復職することの不安を小さくするための、再発しないようにすることの不安が取り除けるようにするためのことを着実に取り組んでいければと考えている。

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