見出し画像

「バスケに対する姿勢・考え方」 3年・塚本崇太郎

はじめまして。
上智大学男子バスケットボール部、文学部英文学科3年の塚本崇太郎です。
今回のテーマとしましては、
「体育会に所属して分かる、バスケに対する姿勢・考え方」
について僕のこれまでの経歴を踏まえながら書いていこうと思います。ちなみに僕自身は強豪校出身でもなんでもなく、ただの自他ともに認めるバスケ馬鹿です。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
テーマを語るにあたって、3つのセクションに分けて自分なりの考えを書いていこうと思います。

 「楽しむ」とは?

僕がバスケを始めたのは小学校3年生の時で、もうかれこれキャリア12年目になります。そんなバスケ人生の中で一番に心がけていることは、バスケを楽しむということです。
僕は、ここでの「楽しむ」と「楽」は決してイコールで繋ぐことはできないと考えています。人間という生き物は、楽な方向に流されがちですが、厳しい道を辿った方が楽しい時だってあると思います。その過程で得られることだってたくさんあると思います。それがこの上智大学男子バスケットボール部ではよく実感することができます。きっと本当の意味での楽しさを知るきっかけを見つけることができます。
繰り返し練習してきたシュートが大事な局面で決まった時、練習の成果を出してディフェンスで相手を止めた時、試合で勝った時。
中には本当に些細なこともあるかもしれません。ですが、今までやってきた努力が報われるような瞬間、アドレナリンが湧き出るような瞬間こそが「楽しさ」だと、この部活で身をもって体感しました。
こうして体感できるのも、本気でやっているからこそだと思います。つまり、本気で取り組むことは、「楽しさ」に直結しているのです
なのでバスケだけでなく、人生あらゆる面で全力を尽くせば、物事はすべて上手くいくというのが僕の持論です。
ひとりひとり性格や考え方も異なる集団で、どうしたら試合で勝てるかを模索し、それを全員で実行することは決して簡単ではありません。何回も壁にぶつかります。ようやく乗り越えたと思ったら、またすぐ次の壁にぶつかります。
でも、それも本気で取り組んでいるからこそです!
いつしかそうして挑戦・思考・打破を繰り返すことが「楽しさ」へと変化していきます。
男バスの部員として、僕は今まさにそれを実感している最中です!

「悔しさを原動力に!」

冒頭で書いた通り僕は強豪校出身でもなんでもなく、都内にある普通の中高一貫校に通っていました。バスケ部の成績も、都大会で1、2回戦負けレベルです。高校生活最後の大会では、なんとか都ベスト64まで食い込んだものの、引退試合は65点差で完敗しました。集大成である最後の試合でここまで叩きのめされて、本当に本当に悔しかったです。
ありきたりですが、「もっとあの時努力していれば」と今まで過ごした時間に対して後悔しかありませんでした。
なので、引退が決まった瞬間にはもう、どこの大学に行くことになろうと体育会でやると決心していました。不完全燃焼のまま終わりたくありませんでした。
それから縁あって上智大学に進学し実際に入部したのですが、ここからが大変でした。
高校まではそれなりにやれていたはずが、ほとんど自分のプレーが通用しないのです。特にフィジカル面では苦労し、日々の練習で何度も何度も勢いよく吹っ飛ばされた苦い記憶があります。
大学に入っても、やはり悔しさしかありませんでした。
しかし、自分にとってはその悔しさが1番のバネになりました。
悔しい感情は、自分を見つめ直すきっかけにもなります。何が足りないのか、どうすれば強くなれるのか、考える力を培わせてくれます。
あとは、行動するのみです。身体を大きくするために筋トレを始めたり、NBA・NCAA・高校バスケと様々なカテゴリーの動画を見て自分なりに研究したりと、できることからコツコツとやっていきました。
すると、自分でも成長しているのが分かるほどに変化していきます。身体の変化、心の変化、考え方の変化。色んな部分に変化が訪れます。勿論、プラス方向にです。
正直なところ、今でも練習するたびに弱さが浮き彫りになって、悔しさが溢れる毎日です。試行錯誤ばっかです。
でも、こんなこと体験できるのってとてもレアだと感じています。普通の学生生活を送っていたら、こんな感情にはなりません!
ここにも、真剣であるが故の体育会ならではの良さがあると思います。

「すべては自分次第!」

鈴木の記事でも書いてあるように、大学生というのは本当に自由です。だからこそ、ほとんどの行動に自己責任が伴います。
当然、部活動においても全く同じことが言えます。
やるか、やらないかはすべて自分次第です!
僕たちの部活は、日々の練習は学生主体でやりますし、筋トレも強要されるものではありません。ゴリゴリにやる人もいれば、全くしない人もいます。
オフシーズンの自主練習においても、毎日来る人もいれば、ほとんど来ない人もいます。良い悪いは別として、それだけ自主性が問われています。
僕は、大学1年生の頃はほとんど試合で使ってもらえず、自分がいかに実力不足かをベンチで座りながら死ぬほど思い知らされました。なので、その年のオフシーズンではほぼ毎日体育館に行き、筋トレをして、先輩と1対1の練習などを何度も何度も繰り返しました。色んなものを犠牲にしてバスケに命かけてました(笑)
その結果、シーズンインした春先の試合では何度かスタメンで使っていただけたのです!ハードに練習し続けてよかったと心から思います。
僕自身、長いバスケ人生の中で全てが順風満帆だったわけではありません。決してエリート街道を通ってきたわけでもありませんし、むしろ常に逆境に立たされ続けてきました。
強豪校出身のプレーヤー達を羨むことも何度だってありました。
でも、人生は後戻りができません。今自分が立ってる状況下でなんとかするしかないです。ここまできたら今までの経歴なんて関係ないです。
ひたむきに努力して自分に厳しくできれば、自ずとそれ相応の結果はついてきます。
本当に、自分次第で状況はいくらでも変わると思います!僕がそれを体現します。こんな僕と一緒に練習してくれるチームメイト大歓迎です!

まとめ

さて、今回のテーマは「体育会に所属して分かる、バスケに対する姿勢・考え方」でした。
ここまで読んでみていかがだったでしょうか?少しでも僕のバスケに対する取り組み方が皆さんに伝わっていれば嬉しいです。
これだけバスケに打ち込んでいると、得られるものが本当にたくさんあります。到底ここには書ききれないほどです。
それだけ、「夢中になる」というのは素晴らしいことだと思います。
そして、これだけ夢中にさせてくれるほどの魅力が上智大学男子バスケットボール部には詰まっています。こんなに仲が良くて、日々の練習の中でも切磋琢磨して互いに成長できる仲間は、どこを探しても絶対に代わりは見つかりません。24人全員が大切な仲間です。

目標は、3部リーグ昇格です。口で言えるほど簡単ではないことは、これまでのリーグ戦で十分痛感しています。でもやるしかないです。絶対に実現させます。

ここまで偉そうに書いてきましたが、僕自身まだまだ未熟者でヘタクソです。
ただ、好きだからずっとバスケを続けてます。チャレンジする理由なんてそんなもんです。
始めるのに遅すぎるなんてことはありません!大学からバスケを始めた部員もいますし、やる気があれば何の問題もないです!
学生最後に全力で何かに打ち込みたい人、ぜひ一度体験だけでも来てみてください!
待ってます!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
(文学部・3年・塚本崇太郎)

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
12