2020年から学んだこと
2020年12月30日の今日、ふと一年前の今日に書いていた「2020年の抱負」を見てみました。
すると、一文目に「2020年を誰よりも幸せに生きる」と..
この文章を見て私が感じたことを今日は書いていきたいと思います。
2020年は、恐らく今を生きているほとんどの人にとって最も忘れらない1年になったと思います。人の見た目が変わり、取り巻く環境が変わり、通用していた常識が変わりました。アウトドア好きな僕にとって、様々な制約ができ、不自由さを強く感じる一年でもありました。泣
そこで皆さんは、この1年の変化をどう捉えますか?
”最悪な一年”や”ダラダラ過ごしたもったいない1年”とネガティブに捉えることもできますが、なんだかそれじゃ楽しくないですよね。
”幸せを考えさせてくれた1年”
これが僕の2020年の変化から感じたことです。そして今後の人生に必ずプラスになる1年になると思ってます。
私たちはこれまで、”幸せを追い求める行為”をしてきました。より幸福に生きるために、何かを所有したり、経験したりしてきました。
でも2020年、様々なできないことが増え、これまでのような幸せ追い求める行動に制約がかかってしまったと思います。
だからこそ幸せを追い求めることと同じくらい、”幸せを感じること”が大事なのではないだろうか。と思います。
またそれが人間にはできると思います。幸せは自分の中にあり、その幸せの尺度を広げておくことが人生の幸福度を上げることに繋がると思っています。
身近な人からもらう「ありがとう」や
たまたま見えた”美しい夕焼け”、そんな小さな幸せに気づくことで、私たちは、幸福を感じることができます。
こんな話をしてきましたが、現在21歳の僕はまだまだ自分の幸せを求めて、求めて、生きる方好きです。自分自身の夢や野望に向かって、生きていきたいと思っています。
でも、それでも、少し疲れた時や目の前のことで一杯になって苦しい時があると思います。
そんな時こそ、”幸せを感じる”そんな行為が必要だと考えます。
現代を生きている多くの人の方も少し意識してみることで、ちょっぴり幸せになるのではないでしょうか。
そんな学びを与えてくれた2020年に感謝して、2021年も自分なりに頑張っていきたいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
それでは皆さん良いお年をお過ごしください。
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