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皆さまの素晴らしい記事や素敵な記事。私のおすすめ記事です。

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私が、良いな素晴らしいなと思った皆さまの作品や記事を勝手に展示しています。そして私以外の多くの方にも、もっともっと知っていただきたいなとの思いで(私の記事などよりも多く読まれてい… もっと読む
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2021年4月の記事一覧

🎨📄:書:--蒔田やよひ おばちゃん

中学の頃、バッタや蝶ばかり追いかけ回していたキータンが習い事をはじめた。 お習字、である…

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🎨📄: 武者小路実篤

東京都調布市に武者小路実篤の邸宅があった。 今は調布市「武者小路実篤記念館」となってい…

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noto公式「#桜前線レポート」12選に選出されました。

昨日(4月16日)note公式からお題企画「#桜前線レポート」の12選に選ばれたというお知らせが届…

もとき
3年前
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『北海道をかし菓伝』 二頁/春のうららかな情景が目に浮かぶような羊羹

霞がかった青空と、桜並木に菜の花畑――。そんな春の情景が、一口食べると思い浮かんでくるよ…

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「牛乳は牛の血液である」

今でも、ふと思い出す言葉。大学で畜産を学びはじめた頃、もうどの授業だったか、先生は誰だっ…

『北海道をかし菓伝』 一頁/絵本の中に出てきそうなマドレーヌ

子どもたちと森の動物たちが仲良く並んで焼き立てのマドレーヌをほおばっているーー もしも、…

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羽ばたく日まで期間限定我が家のペット

ここにいると、生物の生と死を目のあたりにすることが多い。 春になると庭のあちこちで鳥たちが巣作りを始める。 やがて新しい命が芽生える。 時々、いや、けっこう頻繁にヒナを発見することがある。 たいていは、何かの拍子に巣から落ちたもの。 それらはすでに、傷を負っていたり、すでに小動物の餌食にされた姿。 自然の摂理とはいえ、残酷だ。 まだ息のあるヒナを何度となく保護し、自然に返そうとするが ひと晩を越せずに、翌日には庭に小さなお墓をつくることになる。 でも 今回のヒ

『北海道をかし菓伝』 はじめに

北海道に移住してから早幾年。けれど、未だどこか旅人気分は抜けず、車窓から見えたキタキツネ…

永田町の人々や霞が関の人々に向けてのメッセージ

コロナ感染の影響で、コロナ失業やコロナ解雇等で職を失う人が後を絶たない。 コロナ感染によ…

シンドラーのリストに観るカタルシス

『シンドラーのリスト』(英: Schindler's List)は、スティーヴン・スピルバーグ監督による19…

Ohza
3年前
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先天性福山型筋ジストロフィー症の愛娘たち😌

今日は愛娘たち25歳のHappy Birthday🎂“あっ”と言う間の25年間だったような気がします💦 …

柘榴❣️
3年前
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きっかけはバスケットボール。

もともと私は運動、スポーツに苦手意識があった。 そんな私が小学生だったある日、大きな怪我…

ほしまる
3年前
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シークレット企画表彰式

お早う御座います。本日はシークレット企画表彰式にお越し頂き誠にありがとうございます。 会…

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今も昔も。

昔、まだ元気に歩いていた私は、母と散歩に出かけたこの時期 道端の草むらに目をやると、ふきのとうが顔を出している。これはふきになる前にようやく春が来て、顔を出した。ふきの赤ちゃんだ。 だが、母は容赦なくそれを掘り起こす。 子供の頃は、これのどこが美味しいのか分からなかった。 ふきのとうの天ぷらは、苦味があった。ふきのとうの佃煮も、甘苦い大人の味だった。私はそれよりふきに育ったものの煮物が大好きだった。薄皮をむくのをよく手伝って足でまといになった。 それをタンサンを入れ