見出し画像

就活テクニック③

こんばんは。Re:魂の運営です。

本日は、自己PRで部活の経験を書くとどんなメリットがあるの?

と言う題材で書いていきます。

就活生でこれからESや面接を控えている方は必見です。




大学生になればアルバイトやインターンなど、

大学の講義以外に活動する時間が多くなります。


その中で部活で精力的に活動している人は

「やる」

と決めたことに対してストイックに

実行する力があると判断されるでしょう。


大学の部活は完全に任意で入部するものであるため、

大学の部活に入っている学生は

「目的のために真剣に取り組む力」

があることをアピールできます。


これらのメリットを活かして、

企業の採用担当者に響くような自己PRを完成させましょう。


自己PRの書き方


【1】部活のチーム内での役割やエピソードを書く




自己PRで部活経験を書くときに意識したいポイントが

「部活内での自分の役割とチームに貢献したこと」

について具体的に書くことです。


自分はどのような役割を担い、

どのような部分で部活に貢献したのかを明確に書くことで、

企業の人事担当者に

「自社の力になってくれる」と評価してもらえるでしょう。


【2】結果を出すまでのプロセスを書く




企業人事は

「部活でどのような経験をしたのか」

よりも

「部活で結果を出すまでにどのように考えて行動したのか」

を見ています。



即ち、

自己PRを書く際は結果を出すまでのプロセスを

詳しく書くことが大切です。



【結果を出すまでのプロセスを書く際のポイント】


・起承転結を意識する

まずは起承転結を意識した文章にすることが大前提です。


文章がきれいにまとまっていないと読みづらく、

人事担当者にきちんと読んでもらえなくなる可能性があります。


・成功までの行動を書く


部活で結果を出すために、

具体的にどのような行動を起こしたのかを書きましょう。


「How」

をうまく提示することで自身の行動力をアピールしやすくなります。



・失敗したときの行動を書く


プロセスを書くうえで外せないのが、

失敗したときの行動を明記すること。


失敗を活かして成功に導くことは社会人になっても必要な力です。



部活で失敗した経験から

どのように結果に結びつかせたのかを書くことで、

人事担当者に

「失敗を成功の糧にできる人材である」

「とっさの対応ができる」

ことをアピールすることができます。




部活の経験で得たものをうまく伝えて

“受かる自己PR”

を完成させよう!!!


先述の通り、企業人事は部活の内容やその人の実績よりも、

部活での経験を通して得た事柄について評価を下します。


そのため自己PRに部活での経験を書く際は

「何のために行動を起こし、その結果どのような経験・価値を得たか」

を端的かつ分かりやすく書くことが大切です。



自己PRは自身のパーソナルな部分をアピールできるチャンスでもあります。



人事からの評価を上げるためにも、

上記のポイントを押さえて”受かる自己PR”を完成させましょう。




ありがとうございました!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?