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文字起こしの「Notta」を試してみたくて、自分のRadiotalkを喰わせてみた

はじめに

なんだかnoteにタイトルばかりの下書きが増えていく。コーチングの副業も始めているしもっと自分を「発信」しなきゃと焦りが募る。でも、なかなか書けない。

noteの記事を書けるときは、書きたいと思ったときに一気に書く。まず思っている事を洗いざらい書いて、文章の流れを構成して、1時間とか2時間とか集中できて完成すれば公開!でも、だいたいは途中で力尽きて放置。記事一覧には、作りかけで放り出された下書き達がずらりと並ぶ。

思ったことを洗いざらい書く時間は、たいていは、題材を思いついた時が一番いろいろと考えて、時と共に忘れていく。だったら、朝の散歩の時間とか頭がクリアな時間に音声でとっていったんは文字起こししたところからなら記事を書く時間が短くなって発信が上がるんじゃないか?

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やってみた

というわけで、Nottaを試してみた。今回は今使えるモノで間に合わせたのでRadiotalk の録音を、個人zoomで音声共有で流して、まずはNottaの「Web会議の文字起こし」でやってみた。

使った音源はこちら。(Radiotalkもフォローよろしくお願いします!)

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Web会議の文字起こし

以下に約12分間の文字起こし結果を貼り付け。

はい、園です。浅野さんから反省会ですというわけで、今日は いい天気ですね。 遅めの時間だけど、ジョギングの人もちらほら。 かな。 まあね、なんか日差しがしっかり青空だと、 特にね、緑も目にも気持ちみたいなところは、 ありますかね。はい。 今日は 軽く振り返るしようというのと、コーチングについての話をしようかなと。 思ってます。 そうだね。 何で割と なんていうのかな、着々と仕事をし例えば仕事をしたかな。 そうだねと午後は面談。 がちょっと多めだったんだよね、昨日はね。 でもそうだ。 うん。 うん。 だね。 ちょっとね、 なんかいろいろ オペレーションで思うところもあって、少しそこを 話したりとか、 して、それで、 なんだろうな、もうちょい改善点とかちょっとなんなら、何か自分も引き受けて、 やりましょうかねみたいな話を 上司とはして、 その後また、 今度はプロジェクトのメンバーとの面談とかが続いて まあね。 したり して さっきの話をしてた かな。 そうだね。 夕方はそっか、夕方は ちょっと久しぶりになったあの、継続で受けてくれてる クライアントさん。 が、 セッション。 プロになるためのパスポートとか、何かそういう感覚が 強いけども、 プロになるっていうことは、何かクウェート責任を引き受けるってことなんだなっていうのを、そのね、すごく 意識高くというか、熱量で語ってくれてる 取得者の人を、お話を聞きながら思ったりとか、改めて何か クライアントと真摯に向き合う人生経験とか経験で言えばね、別に自分が何かその人を奉安することはないっていう中で、 それでもね 人生の一端を引き受けるって
いうこと。 なんだなって思ってそのときにどういうクライアントと 付き合いたいか。 改めてね、よく 別にライトになんか誰でもいいですみたいな 付き合いじゃないよなみたいなことを改めて感じたりは、 しました。 思った。 ところ。 かなあと。 うん。 だからなあ。そう夜はその後、 夜というか深夜になるかもしんないけど、これくらぼで ね毎年ゲスト会に来ていただいた料理人の 大方とのコラボ企画っていうのは、 が進行していて、 なんか1回前回辞める前に、多分 ゲストが来ててそこからねいろいろあったものの、 進んで 何か、 そうね、あの障害 を持つ人。 もう 一緒に特別でもなく、 食べれる。 やろうっていう企画があって、 何かそれについてちょっと花紙に参加したりとか、 してたかな まあね、そういう 何か、 なんだろうなあ。 でも、 大きなチェーンっていうか、やろうとしてることは 割と 何て言うかな、食事会を1回開催しようと。 絵が書けるんだけどねみたいなニュアンスで思ってたけど、何かビジョンってすごいなっていうのは、 なんかね、想像してそれに賛同した人がいれば、その人がまた実装していくっていう広がりになるから、 何かそういう動き、 とかやっぱ何か、 マシンになる願いとか思いっていうのは大切だよなっていうふうに 思ったかな。 やっとってるのかな。もう10年目だけども、会社に対しての 与えられてる役割以外での貢献っていうのに少し 目が向くようになって、 まあね、なんか、 そう。 ある意味と会社に対しての愛着、自分が働きやすい場としての会社への愛着っていうのは、 割と別に最初からもあるし、そういう
活動にも参加してたけども、何かそれを超えて、 会社自体への愛着みたいなもの。 どこかなそうすると何か、 組織とかを考えて、自然とこれを やんなきゃなとか、そん中で自分が引き受けられるのは何かな、みたいなことを少し考えるなんて、まあね、思った自分の変化とかに対して、 好ましいところもあるし逆にね、家の中ではもうほとんどいない、10年以上勤めるっていうことに なって勤めたからどうってわけじゃないけども、まあね、自分自身が薄く薄く経験を積んだ結果なのかもしんないけども、 なんかやっぱある程度の年月っていうのが、 組織に愛着を持つのには必要だなって。 思うんだよね。それが自分の業界の場合は今すごく何ていうんかな転職とか人の移動は激しいなんかある意味、 業界全体としては、 なんていうか、 少し成長が一段落してる感じ。 中で、難しさを増すなあと思いながらも、 何かこうやっぱ 言い続けるからこそある。 出る価値ってあるんだなみたいなのを持ったり、 してましたそれがその場自体への 愛着なのかなと思う。

nottaによる「Web会議の文字起こし」からNotion経由でコピー

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音声ファイルからのインポート

上記はzoom会議にnottaを参加させていたけど、zoomでレコーディングして「音声ファイルにして読ませたら」どうなる?
と思いついたのでやってみた。

発言者 1
はい、津野です。浅野さんから反省会ですというわけで、今日はいい天気ですね。遅めの時間だけど、ジョギングの人もちらほら。かな。まあね、なんか日差しがしっかり青空だと、特にね、緑も目にも気持ちみたいなところは、ありますかね。はい。今日は軽く振り返るしようというのと、コーチングについての話をしようかなと。思ってます。そうだね。昨日は在宅やっとというか、あの環境が安定して、ネットとかも何で割となんていうのかな、着々と仕事をし例えば仕事をしたかな。そうだねと午後は面談。がちょっと多めだったんだよね、昨日はね。でもそうだ。うん。何か、昨日消化機能割といろいろあるから1回振り返ろうかと。早朝仕事なんかて、定例のミーティングというか、チーム会みたいなものがあって、少しお話聞いたりをした後に、午後は結構会社の人との面談が多くて自分のグループメンバーとか自分の上司とか、うん。だね。ちょっとね、なんかいろいろオペレーションで思うところもあって、少しそこを話したりとか、して、それでなんだろうな、もうちょい改善点とか、ちょっとなんなら、何か自分も引き受けて、やりましょうかねみたいな話を上司とはして、その後また、今度はプロジェクトのメンバーとの面談とかが続いてまあね。ちょっと自分の確認ミスで、何か言われ、伝えられたことなんか、キャッチアップできてなくて聞いたりとかしたところもあったりして、何か謝ったりとかしたり、して、さっきの話をしてたかな。そうだね。夕方はそっか、夕方はちょっと久しぶりになった継続で受けてくれてるクライアントさん。が、セッション。くれて、また久しぶりに立ち会えてよかったなあっていうのとあ
と、夜はね、こっちは少しながらで聞いてたところだけども、コーチングのね、資格について取ったことがある人が、お話する会みたいなあってちょっと話していて、なんかどうしても資格資格っていうからなんとなくプロになるためのパスポートとか、何かそういう感覚が強いけども、プロになるっていうことは、何か薬責任を引き受けるってことなんだなっていうのを、そのね、すごく意識高くというか、熱量で語ってくれてる取得者の人を、お話を聞きながら思ったりとか改めて何かクライアントと真摯に向き合う人生経験とか経験で言えばね、別に自分が何かその人を奉安することはないっていう中で、それでもこうね、人生の一端を引き受けるっていうこと。なんだなって思って、そのときにどういうクライアントと付き合いたいかであるためってね、よく別にライトになんか誰でもいいですみたいな。付き合いじゃないよなみたいなことを改めて感じたりは、しました。練習で1回セッションするとかは相性もあるんで、全然幅広くでもいいと思うんだけど、ただ、相性があったりとか、向こうの希望があれば、その先きちんと引き受けるっていうなんかそういう準備は必要だなあというふうに改めて思った。ところ。かなあと。うん。だからな。そう夜はソナーと、夜というか深夜になるかもしんないけど、これくらぼでもうね、毎年ゲスト会に来ていただいた料理人の大勝田とのコラボ企画っていうのは、が進行していて、なんか1回前回辞める前に、多分ゲストが来ててそこからねいろいろあったものの、進んでそうね、障害を持つ人。もう一緒に特別でもなく、食べれる食事会っていうのを、やろうっていう企画があって、何かそれに
ついてちょっと花紙に参加したりとか、してたかなまあね、そういう何か、なんだろうなあ。でも、大きなチェーンっていうか、やろうとしてることは割と何て言うかな、食事会を1回開催しようと。そこから考えとかを使えるようにしよう。ことではあるんだけど、なんか大きくビジョンとか願いみたいなものが、立ち上がっているとなんとなくどこまでも分けるよなみたいなところって昔は絵が書けるんだけどねみたいなニュアンスで思ってたけど、何かビジョンってすごいなっていうのは、何かね、想像してそれに賛同した人がいれば、その人がまた実装していくっていう広がりになるから、何かそういう動き、とかやっぱ何か、マシンになる願いとか思いっていうのが大切だよなっていうふうに思った。かな。あとは昨日のそのパートナーシップの話とか、場に役割を持つみたいなと関連するけどちょっと何か別の局面で感じたこともあって、何かね、最近はやっとってるのかな。もう10年目だけども、会社に対しての与えられている役割以外での貢献っていうのに少し目が向くようになって、まあね、何かそう。ある意味会社に対しての愛着、自分が働きやすい場としての会社への愛着っていうのは、割と別に最初からもあるし、そういう活動にも参加してたけども、何かそれを超えて、会社自体への愛着みたいなものをお持ちになってるのかもしれないなあっていうのを、ちょっとどこかな。そうすると何か組織とかを考えて、自然とこれをやんなきゃなとか、そん中で自分が引き受けられるのは何かなことを少し考えるようになって、まあね、思った自分の変化とかに対して、好ましいところもあるし逆にね、家の中ではもうほとんどいな
い、10年以上勤めるっていうことになって勤めたからどうってわけじゃないけども、まあね、自分自身が薄く薄く経験を積んだ結果なのかもしんないけども、なんかやっぱある程度の年月っていうのが、組織に愛着を持つのには必要だなって。思うんだよねそれが自分の業界の場合は今すごく、なんていうんかな転職とか人の移動は激しいなんかある意味、業界全体としては、なんていうか、少し成長が一段落してる感じ。あるけども、だからこそというか、一番活発に人が動く。まあね、需要は高くて、供給の方も少し、多分いろいろね、みんな今の場所での課題とかを感じやすくなってから出やすいのかな何かそういう人が動きやすい状況の中で、難しさを増すなあと思いながらも、なんかやっぱ言い続けるからこそある。出る価値ってあるんだなみたいなの。思ったり。してましたそれがその場自体への愛着なのかなと思う。

zoomでレコーディングした音声ファイルをnottaに「インポート」して文字起こし、Notion経由

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結果として

わかったこと

2つのパターン、全て読んでくれた方がいたらありがとうとざいますw
二つのパターンで文字起こしして、インポートにした方が若干は性能が良いかもしれないと思います。これは、Web会議の書き起こしが「リアルタイム」で行われているための制約かもしれません。
現状の方法はベストからは程遠いですが、二つの間の手間はさほど変わらないので音声ファイルからのインポートを改善していくのが良いかなと思います。(Podcastに出して、音声ファイルをダウンロードなど)

良いこと

  • 句読点もはいるので、比較的短文でまとまっていて読み返しやすい。

  • 言葉によっては難しいが、名詞などは比較的きちんと分かれているので使うところをピックアップしやすい。

  • パーツ毎に切り出して、文言を少し手直しして使うことができそう。

困ること

  • 文言については固有名詞は当然弱くて、ひっぱられて書き起こしも歪む。ただ有料プランで単語登録ができるとあるので特定テーマに集中するなら改善するかも。

  • 思ったより工程が嵩む(録音して、ファイルに書き出して、書き起こししてコピー)のでファイル書き出し工程は簡素化したい

  • 意外にも、話しているうちの多くは文章で要点を絞ると要らない

でも、こんなにカジュアルに自分の話もテキスト化できるなんて便利になったなというのが正直な感想です。
効率的かはこれからの改善次第とは思うけど、思いついたことを(ある程度はそのまま読めるレベルの文で)しゃべるだけで文章が作れるのは助かるなーと思いました。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。

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この下は、おまけです。目次もご参考ください。
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おまけ

(その1)文字起こしアプリの選択

そもそもnottaを選択したのは、文字起こしのアプリランキングからいくつかアプリを選んで無料の範囲でやってみた結果で句読点まで書き起こすのが魅力的だったから。

「Nottaの文字起こし」
下記の他のアプリと比べると句読点があり読みやすい。単語の精度も良い?

今日は 文字起こしについて 話しますと、 今は公園で撮っていて、 朝の散歩中なんですけど天気は良くて、 ジョギングの人はもうそういう時間だから少なめかな。 ちょっとノートに記事を書くためにもう需要交渉を試そうと思ってっていうのも一旦何か 考えたことは出しておかないと 編集もしづらいし、まず書いてみるっていうのが書き出してもいいんだけども、やっぱり時間かかっちゃうところもあるので、 考えてみました。 

無料の範囲で「リアルタイム文字起こし」

「他のアプリでの文字起こし例」※都度入力なので発言内容は違う。

今日は文字起こしのテストをしていますと今は朝の散歩で公園に行って話してましたまぁちょっと静かめの環境であるけどもえーと基本的にはこの収録環境が多いかなぁと思いますなんで文字起こしを試してるかって言うとノートの記事を書きたくて道正まぁ書き起こしからとりあえず書いてあることから整理する方が書きやすいかなぁと思ってまずは改訂じゃないと話してみましたとまぁ割と変換ミスもあるのでどっちがいいかなってなるけどもまぁ抜け漏れはこっちの方がなくなりそうかなぁと思います。

別の文字起こしアプリの場合

(その2) 音声での発言者を分ける

課題の一つとして、2人以上の発言は分けて文字起こしできると良いのだけど今回の調査では分けて文字起こしができなかったです。マイクが一緒だとダメとか、判別に制約あるのかな。

使った音源はこちら。

・「Web会議の文字起こし」

以下の通り、発言者が分かれずに書き起こされる。

コーチングマインド社会に広げるというミッションのもと、いろんな問いと向き合っています問いから始まるラジオと色味ではコーチの赤ちゃんと瞳の中にある問いを真ん中に置いている会話をしていきます。 今日は私の体からいいですか。はい。お願いします前回同じ場で話した自己存在感とはっていう、それから始めたいなと思います。うん。 これなんか、私の中では自己肯定感んじぶ肯定するっていうのとはまた違うこと。 何かこの自己存在感ってとてもそのコーチの大切にしているものが表している言葉だなと、これは社内でそのダイアログっていう、あの会話をあの月に1回、2時間ぐらい全体でやっている中から出てきた言葉で、うん。何かとても いいキーワードだなと思ったので、ちょっと今日は自己存在感とは何か、うん。 っていうのをちょっと深めたいなと、おばあちゃんとうん。 思いました。 いやあ、なるほどね存在感はなかなか良い言葉だよね上がった。 ね、すごいパパにどう話すその時出てきたらどんな文脈の中で自己存在感が出て、 覚えてる、覚えてる範囲でいいし忘れてたらもうスルーしてください。そのときの対話は、多分いろんなことはいろんなこと話してたけどちょっとあんまりちょっと覚えてないんですけど でもなんか自己存在感っていう言葉に私がすごく響いたのは、その自己肯定っていうのをちょっと、その自己肯定ではない、うん自分を肯定しなければならないっていうことではなくて自分存在丸ごとを受け止めるっていう何か言葉をすごく綴っているなと思ったから。うん。 何か自分存在そのものを受け入れている状態、うん。
こそがザこっちがやっていることなのかなって、なんかその時ヴィータっていううん。 でも、そうだな、うん。なんかこれもニュアンスの違いかもしれないけど、うん、確かに自己肯定って言葉と自己存在って言葉を並べてみたときに、うん、自己肯定 今ちょっと力みを感じるなあと思って、自己存在には何か力みを感じないし、 何か存在そのものであっていいんだなって感じで自己肯定はちょっと肯定。 しなければなあというなんか、ちょっと力み感を感じるなあってのはちょっとニュアンスかんだけど、そんなん わかるわかる ん。 そうだよね。何かそれと同時に、この自己肯定感とかって例えばいろんなやり方あると思うけど、そのネガティブな言葉をクリエイティブに転換していこうとか、うん。ところもなんか今日問いとして、何か向き合ってみたいなって、面白いん今ちょっとふっと湧いてきたのは、 なんだろうなあ。 自己存在感を 何だろう、いい意味でも悪い意味でもなく、 わかんない味とか生煮えな状態で出してみようかなと思うけど 気にしなくなって存在感をじわじわ感じるってのはあるなあと思って、これ自己肯定にも言えることかもしれないけど、 自己肯定する気持ちを手放したら、 自己肯定しなくていいわんって思った瞬間から自己肯定感が結果高まる現象あるんじゃないかなって思ってうん、自分を肯定しなくていいこのままでいい。 それこそが、 昼間ある開き直りだよね、一瞬開き直りこそが、それ自己肯定そのものじゃないか ふうん。 ていう感覚と結構10個存在する中そういう感じもしたなるほどね。 確かにね、なんか開き直りっていう感覚すごく私の体験としてもわかるなあと思
いつつ、うん。なんか開き直りに広く含まれるこの怠惰感とはちょっと違うなってもうちょっとうん。 出てきて、もうそれでいいやという投げやり感っていう、うん。 形toはちょっと違う感じが、何か話を聞いててもたなって、うん。 いや、確かに大変かって何なんだろういいな。いや、ちょっと笑顔を開きすぎてね、入るよというような 値に取れなかったのは、どんな思いがあるのそうそう俺もなんか今人にあったように、C間の感覚とちょっと違うよなって思ったんだよね。 同時に怠惰というのはどういうとき間という現象になるのかっていうか、これちょっとさっきのその怠惰が出てくる前の感覚として、開き直り、運開き直りっていうニュアンスの中には、 うん。抑圧する開き直りってのもあるんだと思って、なんか本当はこうありたいけど無理だから、もういいや。 投げやり感、これで投げやりか。 これはなんとなく質感的にあんまりこ俺個人じゃ好ましくない質感、これはちょっとリリースできてるようで。 抑圧してる感じへこんでる何か変なもの食べもんでね、 なんか今話を聞いてて、開き直りの中に何を手放してるかっていうところがそこも圧倒的に違うなって聞いてて感じて、自分の大切にしたいものにより気付ける状態にする。 次、そこと繋がれる状態になるために、うんこれ言葉が適切かわかんないけど不純物となっているようなものを手放していくっていうのが開放的な開き直り、うん。 うん投げやり的な開き直りは、うん、本当は大切にしたかったこの願いの方、うん、放り投げていく感じがするというかです。 だから何を手放してるかによって、このね本当は何か大切にする自分は本当はしたか
ったものが、うん。 向き合わずに手放すっていうのは、 なんか怠惰な感じがするって投げやりな感じがするんで、自分の人生の、ね、を生かしてないというか生かしてないって言葉もちょっと違うかもしれないけど、うん。 自分自身を大切にする。 またちょっと違う感じに の質感を受けたけど、うん。 うん、確かにねねがいそうだな、それめちゃくちゃ安い不純物をリリースしてるのか、自分の願いをリリースしちゃってんのか、 それ結構大きな違いだよ。 確かに だから前シャアであればあるほど、 自己存在そのものを感じやすくなってくるし後者の後者であればあるほど自分そのものを手放してる感じがあるから自己存在がどんどん薄まっていく感じがする。同時に自己肯定に含まれているこれでもあの正しい解じゃない可能性もあるんだけど私が受け取ってるニュアンス着として、自己肯定には逆に不純物を乗っけていく感じも、 私は持ってイメージとして持っているのかもしれないなって、うん。思ったのは、多分事故なんだな自分自身が肯定しなければならないと思っている例えば自分の弱さ、うん。 みたいなものを固定したい肯定しようって思ったときに、うん、実は何だろうな、本当の願いに立ち返ったときに、そこの読みは岩沢あってもいいものだったかもしれない。うん。 ところにどんどんどんどん載せていく感じが。うん。はい。 これ私の中のイメージだけどっていう質感を私は持っているから、この自己存在っていう、不純物を何かある種手放して、純粋な自分自身という純粋性を取り戻していく感じ。 ここ当時、自己存在と捉えてるのかなって、うん。 聞いていて感じましたね。うん。はい。確か
な群存在そのものを取り戻していく。 何だろう感じで、なんか不純物と落ちてく、ヘドロ落ちてくみたいな。うん。例えがいいかわかんないけど、そんな感じなんだろうな。

Podcast「といらじ」#11の冒頭の約12分間を文字起こし

・「音声ファイルからのインポート」

こちらも、発言者が分かれずに書き起こされていた。

発言者 1 (00:03)
マッチングマインドを社会に広げるというミッションのもと、いろんな問いと向き合っています。問から始まるラジオと色味では高知の赤ちゃんと瞳の中にある問いを真ん中に置いて、よく会話していきます。今日は私の問いからいいですかはい、お願いしますと前回同じ場で話した自己存在感とはっていう、それから始めたいなと。うんまいます。うん。これなんか、私の中では自己肯定感、自分を肯定するっていうのはたまた違うこと。何かこの自己存在感ってとてもその高知の大切にしているものを表している言葉だなと、これは社内でそのダイアログっていう、あの対話をあの月に1回、2時間ぐらい全体でやっている中から出てきた言葉で、うん。何かとてもいいキーワードだなと思ったので、ちょっと今日は自己存在感とは何か、うん。っていうのをちょっと深めたいなとはちゃんとうん、思いましたねなるほどね。存在感なかなか良い言葉で下がったね。すごいとか、ちなみにどうかなそのとき出てきたらどんな文脈の中で自己存在感。を覚えてる、覚えてる範囲でいいし忘れてたらもうスルーしてください。そのときの会話は、多分いろんな言葉いろんなこと話してたけどちょっとあんまりちょっと覚えてない店だっけ。でもなんか自己存在感っていう言葉に私がすごく響いたのは、その自己肯定っていうのをちょっと、その自己肯定ではない、うん。自分を肯定しなければならないっていうことではなくて自分の存在を丸ごとを受け止めるっていう何か言葉をすごく綴っているなと思ったから、うん。何か自分存在そのものを受け入れている状態、うん。こそが座こっちがやっていることなのかなって、うん。なんかその時ヴィータって
いううん。事実、ね、でもそうだな。うん、なんかこれもニュアンスの違いかもしれないけど、うん、確かに自己肯定って言葉と自己存在って言葉を並べてみたときに、うん、自己肯定。今ちょっと引き意味を感じるなあと思って、自己存在には何か力みを感じないし、何か存在そのものであっていいんだなっていう感じで自己肯定はちょっと肯定。しなければなあという何かちょっと力み感を感じるなあってのはちょっとニュアンスかんだけど、そんなますわかるわかるんそうだよね。失礼します。何かそれと同時にこの自己肯定感とかって例えば、いろんなやり方あると思うけど、そのネガティブな言葉をポジティブに転換していこうとか、うん。何か自分の良いところにより、光を当てて、そこを何か認識しようとかいろんなやり方があるのかなと思うんだけど、自己存在感ってどうやったら生まれるのかなっていう。うん。ところも何か今日問いとして、何か向き合ってみたいなって、面白い。ちょっとふっと開いてきたのは、なんだろうなあ。自己存在感をんだろう、いい意味でも悪い意味でもなく、わかんないちょっと生煮えな状態で出してみようかなと思うけど気にしなくなって存在感をじわじわ感じるってのあるなあと思って。これ自己肯定にも言えることかもしれないけど、自己肯定する気持ちを手放したら、自己肯定しなくていいわ、アーンって思った瞬間から自己肯定感が結果高まる現象あるんじゃないかなって思ってうん、自分を肯定しなくていいこのままでいい。それこそが、昼間ある種開き直りだよね、一緒開き直りこそが、それ自己肯定そのものじゃないか。っていう感覚と結構10個存在するのか、そういう感じもしたな
るほどね。確かにね、なんか開き直りっていう感覚すごく私の体験としてもわかるなあと思いつつ、うん。何か開き直りに広く含まれるこの怠惰感とはちょっと違うなってもうちょっとうん。出てきて、もうそれでいいやという投げやり感っていう、うん。形と2はちょっと違う感じが、何か話を聞いてて、持たなって、うん。いや、確かに大変かって何なんだろういいな。いや、ちょっと乾きすぎてね、間にというような値に取れなかったのは、どんな思いがあるのそうそう俺もなんか今瞳にあったように、はいだな感覚ちょっと違うよなって思ったんだよね。同時に怠惰というのはどういうとき間という現象になるのかっていうか、これちょっとさっきのその怠惰が出てくる前の感覚として、開き直り、開き直りっていうニュアンスの中には、なんか持たなくていいものを背負ってたものを数でリリースしたっていう若い方の開き直り的な言動はどちらかというと俺はある意味、この俺にとっては好ましい状態でけど同時に、抑圧する開き直りってのもあるなと思って、なんか本当はこうありたいけど無理だから、もういいや。投げやり感、これで投げやりか。これはなんとなく質感的にあんまりこ俺個人じゃ好ましくない質感、これはちょっとリリースできてるようで。抑圧してる感じ。見込んでる何か変なもの食べたんでね。なんか今話を聞いてて、開き直りの中に何を手放してるかっていうところがそこはもう圧倒的に違うなって聞いてて感じて、自分の大切にしたいものにより気付ける状態にする。次、そこと繋がれる状態になるために、うん。これ言葉が適切かわかんないけど不純物となっているようなものを手放していくっていうのが開放
的な。うん。開き直り、うん。うん。投げやり的な開き直りは、うん。本当後は大切にしたかったこの願いの方を、うん。放り投げていく感じがするというかちます。だから何を手放してるかによって、このね本当は何か大切にする時、自分は本当はしたかったものが、うん。向き合わずに手放すっていうのは、なんか怠惰な感じがするって投げやりな感じがするんで自分の人生の、ね、を生かしてないというか生かしてないって言葉もちょっと違うかもしれないけど、うん。自分自身を大切にする。またちょっと違う感じにの質感を受けたけど、運です。ふうん。確かにねねがいそうだな。それめちゃくちゃ安い不純物をリリースしてるのか、自分の願いをリリースしちゃってんのか、それ結構大きな違いだよね確か。だから前シャアであればあるほど、自己存在そのものを感じやすくなってくるし後者はその後者であればあるほど自分そのものを手放してる感じがあるから自己存在がどんどん薄まっていく感じがする。確かに同時に自己肯定に含まれているこれでもあの正しい理解じゃない可能性もあるんだけど私が受け取ってるニュアンス員として、自己肯定には逆に不純物を乗っけていく感じも、私は持ってイメージとして持っているのかもしれないなって、うん。思ったのは、多分事故なんだから自分自身が肯定しなければならないと思っている例えば自分の弱さ、うん。みたいなものを固定したい肯定しようって思ったときに、うん、実は何だろうな、本当の願いに立ち返ったときに、そこの読みは岩沢あってもいいものだったかもしれない。うん。ところにどんどんどんどん載せていく感じが。うん。はい。これは私の中のイメージだけどっ
ていう質感を私は持っているから、この自己存在っていう不純物を何かある種手放して、その純粋な自分自身という純粋性を取り戻していく感じ。誠時、自己存在と捉えてるのかなって、うん。聞いていて感じましたね。うん。確かになあチックン存在そのものを取り戻していく。違う確かに何かちょっと今イメージメタファー的には言ってくるのは何か、そうだな自分っていうものがあって、それにいろんなものがペタペタペタペタ貼り付いてんだけど、それが何だろうがな感じで、なんか不純物と落ちてく、ヘドロ落ちてくみたいな。うん。例えがいいかわかんないけど、そんな感じなんだろうな。そう。

Podcast「といらじ」#11の冒頭の約12分間を文字起こし

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何はともあれ、実験ぽくて楽しかったです。ご参考になれば幸いです。


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