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なんでも運勢を理由にしてませんか?

これは
運勢や星の流れに詳しい方からのアドバイス。

30代は本当に苦しく
学びの多かった時期でした。

「女性の30代は厄年が2回あるから
 30代は人生が深まる時期です」


と、教えられていましたが
私にとって、この30代は
「そういう運勢の流れ」で終わらせて
自分と向き合うことや
直感を信じるということをしていませんでした。

あの頃から10数年経って
今、思うことは

「運勢を気にしすぎて
 良くないことを気にしすぎると
 良くないことを引き寄せる」


それよりも

「運勢より
 日頃の行いを意識して
 自分自身の直感を大切にしよう」


という思いが少しずつ芽生えてきて
目に見えない運勢の流れがあるのなら
それをも味方にできるような自分づくりをし始めました。

生き方について考え始めるようになったころ
大好きだったパクヨンハさんが亡くなられて
迷いもせず、チャドにあるヨナスクールへの寄付を始めました。

そして
週末のトイレ掃除(当時はまだ毎日ではありませんでした)。

しかし
この2つをするようになってから
まず
ヨナスクールへの寄付は生きがいとなり
私の心の中に強さが芽生えたのだと思います。
38歳から40過ぎまで続いた
先輩通訳さんからの嫌がらせにも平気でした。

「アナタの1番欲しいものをいただける」

と言われるトイレ掃除からは
何度も何度も奇跡と思われるくらいの頻度で
韓流くんたちのコンサートやファンミーティングで神席をいただけて…
最前列は何度あったか分からないくらいありました。
大好きなアーティストの投げたタオルも私の頭上に飛んできて…
取り合いすることもなくゲット!!
そのタオルは会場で皆さまとワケワケしました♪

韓流仲間からは
「なんでそんなに神席が当たるのですか?
 なにか徳を積むこととかされてるんですか?」
と、聞かれ驚きました。
私には
「神席=徳を積んでいる」という発想はでてこなかったからです。

そこで考えてみたら
「寄付とトイレ掃除を始めてから善いことが起きてるなぁ」
と、気づくキッカケになりました。

運勢を気にしていたころと比べたら
雲泥の差の人生になり
このアドバイスが流れを変えるチャンスとなり
いつも絶妙なタイミングで
人生が動き始めるお言葉をいただけるので
運勢や占いや惑星の流れの良くない点に意識を向けて
心のどこかで不安になるよりも

「今を善く生きる」


このことに意識を向けて
「善い」と思われることを1つ、2つしていくと
小さな善いことが起き始めてくる。

いろんなことへの執着を手放すと
本当に自分の本来の運やツキが巡ってくるように感じています。

「直感に従って」
「善く生きる」


50歳からの生き方がとっても楽しみです♪
皆さまも毎日が「楽しみ」で溢れますように…

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