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運命の人に、あなた自身がなる方法。

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台北のレトロな雰囲気のスタバでこれを書いている。普段はホットしか飲まない私だが、暑さに負けてアイスをオーダーしてしまった。

台北ほど飲食店が多い都市は、世界中見てもあまりないと思う。現地の人に聞けば、台湾は外食文化の国なので女性はあまり料理を作らないとのことだ。結婚しても働きに出るのが当たり前なので、専業主婦という概念がないらしい。

これは日本も見習うべきではないだろうか?幸せな生き方をすれば、それがロールモデルになるはずなのに、初めに刷り込まれたロールモデルありきでライフスタイルを追求している人が圧倒的に多いと感じる。

就活、婚活、妊活、終活って、死ぬまでロールモデル刷り込まれてどうすんのって思う。

事件が起きればニュースになる。これって当たり前のようだが、いまはそうでもない。事実が情報になる時代はとっくに終わり、現代は操作された情報が事実になってしまう世の中になっている。

偉い人が「ミサイル飛んできた」と言えば、誰もそれを見ていなくても事実となるのだ。我々は現実と虚構の境がない世界で暮らしている。

じゃあ、そんな世界で何を信じて生きていけばいいの?って思うかもしれない。そのヒントはあなたの体の中にしかない。

ヨガや気功では呼吸が大切だと言われているが、それはリラックスするためだけではない。実は、自分自身と外界をしっかり区別して認識するためでもある。

圧倒的な影響力を持っている人が目の前にいても、呼吸をコントロールできれば飲まれることはない。
INから吐かれた息もスーッと音をたてた瞬間、あなたは自分を外界から認識していることになる。

宇宙は貴方に肉体を授けた。なぜなら、肉体を通して世界を楽しんでもらうためである。だから、理想とかに縛られず、みんなもっと幸せを刹那的に追い求めていいと思う。

言葉にくくられる幸せって、やっぱなんか違うんだよね。他人に認めてもらいたい下心が丸見えで。それくらいなら「やっぱお前は変わってるな」って一生思われたい。

差異を認めてくれる人こそ、性別問わず運命のひとだと思う。あなたには何人いる? そんな運命のひと。

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