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リーバイジャケット


Levi's 70505-0217 DENIM JACKET

ここまで濃くてサイズも大きいモノは
数年ぶりに販売するとおもいます。

それくらい仕入れる側も
回ってくるチャンスが少ないです。

現在作られている、
LVCやリプロダクションの多くも
4万から5万前後の価格帯が
メインだとおもいますので
ほぼほぼ、近い価格で
50年近く前のオリジナルが
手に入ると考えれば
small-eに関しては
まだ受け入れやすい現状だと言えます。

BIG-E以前に関しては、
そんな説明も必要ない領域に入っていますので
このタイミングをどう捉えるかは
皆様次第だとおもいます。

何度も販売していますが
やはり46はトータルで
良いサイズだと評価しています。






Levi's 70505-0217 DENIM JACKET

こちらも表記46。

脇にストライプ状の強烈なアタリ。
両脇に嫌な臭いはありません。ご安心を。

撮影前に水もくぐらせましたので
きれいサッパリで、ガシッと感もあります。

ここまで着用感があれば
同じように袖先が擦れたり
肘が色落ちしたりしそうなものですが
なぜか、他はそうでもない。

濃いです。

それから、
デカイ赤タブ問題。
以前にデッドストックで販売した
small-eもデカイ赤タブが付いていました。
こちらも同様にそうです。
ボタン裏は同じく529。

特にメリットにする気もないし
多くの方に必要のない情報だとおもいますが
知ってる人も知らない人にも
暇つぶし程度にはなりそうなので
懲りずに、また並べて撮影してみました。

くどい話ですが、
三年前(コロナ前)に
LEVI'S ファーストやセカンドが
501XXより価格が付かないと
アメリカで話していたのを思い出します。

現在ジャケットの評価も上がって
なんならジーンズを超える勢いです。

ジャケットは日頃着用しても
ジーンズより色落ちしにくいし、汚れにくい。
やぶれる心配も少ないと。

気になるなら買っておいたらと
友達にもそんな説明で勧めていました。

あたりまえに気づく話ではありますが、
意外と的を得た商品説明だとも思っていて
自分自身もそんなところで、
ジャケットはよく着る。XXは控えめ。
そんな日常です。

今、1970年代、同時期の
66シングルのジーンズと70505small-eでは
まだ大きく価格差があります。

三年前を思い出します。
買っておいたらと。

自分を納得させる理由の一つに加えてください。
ご検討よろしくお願い致します。



Levi's 70505-1022 TWILL JACKET

デッドストック。
表記44、大きめサイズ。
100% COTTON TWILL。

袖カフも特徴的で
どう着るかで印象の変わるジャケットです。

余裕のあるサイズ感で
タートルなどニットをレイヤードするのは
一つの正解だとおもいます。

そうなるとスナップボタンもいいねと
僕はなります。

秋冬にマフラーを着けて
着用するオフホワイトは昔から憧れもあって
イメージをたくさん持っていますが
皆様にとってはいかがでしょう。

それでは、
本日も宜しくお願い致します。

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