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いざいざ試作。第2弾。

こんにちは。サムシングフォーの大橋です。
9月に入って、まだ日中は暑いですが空が高くなったように感じる日が増えてきました。
「天高く馬肥ゆる秋」という言葉にもありますように、まさに実りの秋。
収穫の季節が到来です。

いざいざ進め!メニュー企画!

前回に引き続き、私たちの大切なお客様にお届けする商品を目下検討中。
いろいろ欲張りたい気持ちもありますが
まずは定番となる単品メニューとあわせて
「EYOHAKU」の蓮池シェフ主導でコースメニューも考えています。

EYOHAKU_バンケ横_色補正

お客様のご自宅でも
結婚式のときのように
特別な日のレストランのように
美味しいお料理をコースで召し上がって頂きたい

さらに
おうちならではのポイントは
食べるまでの時間も楽しんで頂くこと。

そのために、パッケージはわかりやすく分けて

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調理工程はできるだけ簡単に。
湯せんなどであたためる工程なら、気軽にできそうですよね。

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そして、お料理は
「載せる」のではなく「盛る」のだと、キッチンの方から聞きました。
日常の食事ではそこまではできないかも、というお声もきっと多いかと思いますので、盛り付けのワンポイントアドバイスなども商品と一緒にお届けできたらな・・・とこっそり考えています。
まだ検討段階ではありますが、お料理と一緒に楽しみしていてくださいね。

豆知識|世界三大料理とは

さて、私たちがお届けしたいお料理はフレンチをベースにしているのですが
そこで、今回の豆知識。

世界三大料理のひとつと言われているフランス料理。
あとの2つはご存知でしょうか。

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まずひとつは中華料理、そしてもうひとつはトルコ料理です。

あまりピンと来ないという方も多いと思いますが、この3つは「世界で人気のある」料理という基準ではないようです。
じゃあ、誰がどういう基準で決めたかというと・・・
これが歴史あるあるといいますか、とても曖昧ではっきりしません。
「主にヨーロッパの料理研究家など」により「かなり昔に」というような記述をされていたりします。
ここで言う「かなり昔」が正確にいつを指すのか定かではありませんが、ヨーロッパを中心に世界が回っていた時代があるのは事実。
だから日本やアジアのような東の諸国や、北米や南米などの大陸が違う地域、そして植民地の料理が選ばれていないのは、想像に難くありません。

基準は曖昧にせよ、この三大料理の共通項としては下記のようなことが挙げられています。
それは
 ・宮廷料理としての歴史がある
 ・地理的な要所であった
 ・人の交流や貿易が盛んで、食材や調理法が豊富
 ・食に対しての関心が高い

こういう背景を元に発展をし、いつしか国を越えて広まっていき、他の国々の料理に影響を与えてきたもの、と解釈して頂き、まずはお料理を楽しんで頂くのが良さそうです。

しかし、「3」と銘打つもの、世の中に多いですよね。
三大料理、三大美人、日本三景、三種の神器、などなど。
ちょっと調べかけましたが、これぞという解説に行きつかず・・・。
いつかちゃんと調べてみたいと思いますが、もしご存知の方いらっしゃればご教示いただけますと幸いです。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました!



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