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like dis, like da.

「レア」という単語がステーキやケーキの「半生」ではなく「貴重なモノ」という意味で通じるようになったのはいつ頃からだろう?
おそらく90年代初頭の中古レコードとフィギュア(を含むトイ)ブームがきっかけだったんじゃないだろうか?

当時、デヴィッドも血眼になって古いソウルジャズのレコードやPee-Wee Hermanの全キャラクターのフィギュアを探していて「レア」という単語には人一倍敏感に反応していた記憶があります。
同じように「ディスる」という単語が今ほど一般的に使われるようになったのは、いつ頃からだろう?
今やジャパンの小学生には「くさす」という日本語よりも「ディスる」の方が通じるほど市民権を得たこの単語。まさに言葉は「レア(半生)もの」であることのエビデンス。
おっと、いけない。
こんなカタカナ言葉で誤魔化すのは負のレガシーですね、、、などとお間抜けなポリティシャンを「ディスる」のはこれくらいにして、今回はこちらをご紹介します。

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PAULとDAVIDの「種」となっているモノ、コト、ウタ、オモイ、カルイ。 ここでしか明かさない「タネ」が詰まっています。 モザイクの向こうにある「ネタ」を見つけてください。

THE SEED OF THEIR PHILOSOPHY. PAULとDAVIDと、時々SNEEVのあれやこれやそれや。

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