2019年買ってよかったもの③【ファッション編】

2019年はより一層、プチプラに目覚めた1年でした。時代は常に進化してるのね…

1.GU

もう今年一年、本当に助けられました。特に、靴、ブラウス。この2品の秀逸さはすごい。
私が考えるこのブランドの凄いところは3つ。1つは、早さ。それも、品物の入れ替えの早さと、流行及び購入者の声の吸い上げ、取り入れの早さ。これは老舗ブランドや日本のホールディングス系アパレルには出来ない芸当。商品の入れ替えが早い為、ファストブランドだけど、中々人と被らない。そして雑誌で掲載された「流行」をいち早く実演的に取り入れることができる。

2つ目は、冒険心。ファッションの醍醐味って、妄想にあると思います。雑誌やネットで見たものから、あれ欲しいこれ欲しいあんなのが着たいあんな風になりたいと、あれこれ想像する。何を着るかから、それを着て何をするか、どこに行くか、人生を豊かにするヒントは基本的に妄想にあると私は信じています(笑)。GUはそのバリエーションの広さから、店に足を運ぶ度に、人間の欲を掻き立ててくれる。雑誌のような役割も担っているような気がしています。シーズンの初めに行く価値ありだな、と。
行き過ぎた流行やベーシックまで、仕損を恐れない姿勢、私の働く会社にも必要な精神だなと思います(笑)。

3つ目は、品質。品質にはいくつか種類があると思っていて、GUの良さは、素材の選び方と、値段以上の持ちの良さ。いい例が、シャツやブラウス。着易さの裏には、洗濯後の扱い易さがあります。GUは、アイロン要らずの素材選びがとにかく上手。洗濯してもヘタれない素材選びも、上手。私たちが着たい服って、そういう手入れの面倒くささからの解放、という方向性もあるのでは、と。
靴で言えば、変に7,8千円で妥協した靴を買うよりも、2千円で済む靴を4足揃えて履き回した方がよっぽど靴は持つ。これまた持論ですが、GUの靴に出会ってから、靴は激安か、ここぞという時の一張羅(靴に対して使っていいのかは謎)の二段構えのと心を決めました(笑)。今のところ、靴はこれ以上コスパのいいブランドを今のところ見つけられていません。


2.UNIQLO カシミヤクルーネックセーター

これは毎年一枚は買い足してるのですが、今年はこのピンク色との出会いかなあと。パーソナルカラーで春とわかってから、鮮やかな綺麗な色を着るようになりました。

驚いたのが、このUNIQLOのピンクを着ていると、必ず褒められます。肌との色の調和がよくて、発色が絶妙。そして今のところ誰かと被ったことがない(笑)。目立つ色は意外と買う人が少ないのか、という発見がありました。

UNIQLOには毎年明るい色出して欲しいなーと思いました。

まあ、ファーストリテイリングに翻弄された1年であったことがよくわかったかと思います(笑)。来年もよりよいコスパ服探しの度に出ることかと思います(笑)。
2020年は良い鞄とアクセサリーと出会いたいなと願っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?