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勉強のきっかけを作る【習慣づくりを助ける】

こんにちはsomekichiです。

勉強って中々ハードルが高いですよね。学生でも自主的に勉強するって中々ハードルが高いように思いますが、それは社会人になってからも同じで、社会人の6〜7割は自主学習をしていないというデータもあったりします。

今回はそんな「勉強・学習」のきっかけづくりをどのようにしたろ良いだろうか?という観点でnoteを書いていきたいと思います。


勉強する人の近くで過ごすこと

勉強・学習を定着させる時には「環境」が最も重要です。勉強しない人が周りに多ければ勉強しようという気持ちになりませんが、普段から勉強する人が周りに多ければ「負けたくない」「恥をかきたくない」などの気持ちが働き、進んで勉強するようになります。

わずか31歳で成功を納めたジム・ローンズは『人は周りにいる5人の平均で決まる』という言葉を残しています。

普段から誰と一緒に過ごすか。という点は勉強・学習につながるきっかけの一つとなってくれません。


強制的に勉強する時間を作る

外的要因で「強制的に勉強する」というのもオススメしたい方法の一つです。おそらく、勉強・学習を続けられない人は何かしらの「誘惑」に負けて勉強を後回しにしてしまうことがあるのではないでしょうか?

自分一人ではその「誘惑に勝つ」ということを成し遂げるのが、それがかなり難しいので「外部に頼って」しまいましょう。

家族や友人に「毎日〜時」になったら勉強するから。と宣言して、勉強していなかったら「何かしらの罰」を自分に与えることで、強制力を働かせます。

この手法はやりすぎると良くないので、ほどほどに「勉強の習慣」が付くまでが有効かと思います。


周りに堂々と宣言する

心理学の世界には「宣言効果」と呼ばれる「目標を周りの人に宣言することにより、目標を達成しやすくする」といった効果があったりもします。

約束を周りの人にすることで「それを守ろう」とする心理が働きます。「もし破ってしまったら信用を失う」といった気持ちを逆に利用しましょう。

よく野球選手が行う「ホームラン予告」は、この「宣言効果」を使って、目標達成の可能性を高めています。


まとめ

1:勉強する人の近くで過ごす
2:外部に強制的に勉強する時間を作ってもらう
3:周りに宣言する

このnoteでお伝えしたかったことをまとめると上記のような感じになります。

今回紹介させていただいたのは「自分を信じない」手法を多く採用しました。少しネガティブに伝わっていたらすみません。

しかし、人間は自分を守るもので、やりたくないことを「やろう」という気持ちにするのが中々難しかったりします。自分が目標を達成するために、感情ができるだけ介入しない方法を多く選んだつもりですので、よろしければ参考にしてもらえれば嬉しいです!

ここまで本記事をご覧いただきありがとうございました!他にもオススメの記事を下に紹介しておきますので、よろしければご覧ください。


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