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雑談力を上げるには?

こんにちはsomekichiです。

最近テレビ電話など「遠方」で人と喋る機会が増えて、「雑談」が減っている方もいらっしゃると思います。

雑談って、案外大事ですよね。その人の調子が分かったり、気になっていることを知れたりと。コミュニケーションを円滑にするには必須なのでは?と思っている今日この頃です。

今回はそんな「雑談力」を上げるにはどのようにしたら良いか、発信していければと思います。


大切なのは「きっかけ」!

雑談の中で一番難しいのは「入り」だとsomekichiは考えます。

雑談が苦手な人は「何を話して良いかわからない」という状態から、抜け出すことが苦手だったりするのです。

会話の頭がつまづくと「ちょっと気まずい雰囲気」が流れて、そのあとの会話が微妙になってしまった。なんてことありませんか?

そう。「会話の頭」「きっかけ」が大事なのです。


会話の頭を掴むテクニック

ズバリ「あいさつ」を重要視することです。

会話の始まりは基本的に「あいさつ」から始まりますが、ただ「こんにちは」だけだと、その時点で会話が終わってしまい、雑談にすらならないかも知れません。

そこで、間髪入れずに気になった事を「なんでもいいので」言葉にしましょう。「今日は天気が良いですね」でも良いですし、「この間食べた美味しいもの」でも良いのです。とにかく「間髪を入れない」と言うことが大切です。

挨拶から、次の一言まで間があると、それだけ発言しにくい環境になってしまいます。沈黙からの一言は注目されますから、無駄な緊張感が漂ってしまうのです。


雑談力は情報に繋がる

少なくとも相手にとっては、「話が通じる相手である」と思わせることができるでしょう。

上手くいけば「これだけ雑談が上手ければ、人脈が広そうだ」と「顔が広そう」という、良い印象を持たれることもあるかも知れません。

その印象が積み重なった結果、相手の信用を勝ち得るチャンスを得ることができるかも知れません。間違いなく情報を流しやすくする上では、雑談力は重要であると思います。


somekichiの感想

雑談力が高い人は明らかに得だと思います。少なくともsomekichiの目にはそのように写っています。

誰とでもフランクに話せることももちろんそうですが、会議の前に雑談を挟むことで「アイスブレイク」になり、場を和ませるような働きをすることができます。

アイスブレイクとは、初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法。集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作り、そこに集まった目的の達成に積極的に関わってもらえるよう働きかける技術を指す。

それだけで、その人は重宝され、どんなチームにも当てはまる、本当の意味での「潤滑油」になり得る才能を秘めていると思います。

もちろん、その人の人柄やワードセンスもありますが、言葉を発すること自体は勇気があれば誰でもできるので、somekichiも挑戦してみようと思います。



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