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【意識改革】休みを無駄に過ごさないテクニック

「せっかくの休みなのになんにもやっていない」
「やろうと思っていたのに時間がなかった」
など、休みの日を無駄に過ごした経験みなさんにはありますでしょうか?

そんな、「休みを無駄に過ごさないために」somekichiが普段工夫していることを紹介していきたいと思います。

なぜ「無駄に過ごしてしまった」と思ってしまうのか

そもそも。
「無駄に過ごした」とはどのような状態でしょうか?

いつものベットで起き、いつもと同じメニューで食事を摂る。ゲームをする。TVを見る。昼寝をする。起きたら夜だった。
ごくありふれた日常だと思います。ですが、印象に残ることが何一つありません。

このように「無駄に過ごす」とは「印象に残ることがなかった日」と言い換えることができるのではないでしょうか?

では逆説的に「印象の残ること」をすれば「無駄に過ごした感覚」はなくなるはずです。
もう少し「印象に残ること」を噛み砕いてみましょう。

「印象に残ること」は、すなわち良くも悪くも「その体験を通して得られたものがあったかどうか」ということです。一言で言うと自分を「成長」させることができたかどうかということだと、somekichiは結論付けています。


成長とは

成長とは少なからず苦しみを伴うものであるとsomekichiは思います。
必ず成長にたどり着くまでには「恐怖」や「不安」があります。その恐怖を理解し、乗り越えることで人は成長します。

また、その壁が高ければ高いほど、それを乗り越えた時に人は大きく成長します。

somekichiが思うに、休みを無駄に過ごしてしまったという人はその日「壁」に出会っていません。まず「壁」に出会えるように少しずつ考え方を変えていきましょう。

「壁」は普通に生活していたら中々見つかりません。如何に自分の外側に出るか。如何に自分の影響範囲より外に出ようとする動きができるかで「壁」に当たる確率がぐっと上がります。

まずは「壁」を探せるように、somekichiが普段休みの日に実践している考え方をお伝えしていきたいと思います。

1.考えずに行動する

最初に一番重要な考え方を出しますが、最強はこのマインドです。
やりたいと思ったことを速攻で実践してください。人間は「やりたいこと」と「無意識な壁の存在」を天秤にかけてしまいます。

「◉◉やりたいけど、〜〜だからでできないなあ」
よく聞くセリフです。でも、それは自分に言い訳をして〜〜だからできないという、やらなくてもいい言い訳を作っているに他なりません。なので、逆に「〜〜が難しそうだけど、XXすればできるんじゃないか、やってみよう」というマインドに変えましょう。「壁」を見つけることを「楽しみ」ましょう。

それだけで圧倒的に1日の満足度は変わってきます。

2.早寝早起き

これも大変重要です。
時間は有限です。誰でも同じ24時間を持ち、同じように時間を使っています。如何に効率化するかが大切です。そして、それは一人一人のモチベーションが大きく関わってきます。

そして、そのモチベーションを高く保つためにはスタードダッシュ=朝早く起きる事こそが、1日をより良いものにする鍵なのです。

そのスタートダッシュを決めるため、夜更かししたい欲をぐっとこらえて、休みの前日は早めに寝てしまいましょう。朝方まで起きていて次の休みの日を1日寝て過ごすなどもってのほかだと思います。


3.続ける事

何かを続ける事は、即ち大きな「成長」につながります。
とにかくできないなと思っても続けてみる姿勢を作って見る事が大切です。家族に宣言したり、SNSに報告するようにしたり、周りの方に目を光らせておいてもらう事で、強制的に続けられるような環境作りをしましょう。

お勧めはTwitterで #今日の積み上げ と報告する事で、いいねももらえるので良い感じにモチベーションが保てます。ぜひやってみてください。


4.昨日の自分を超える事を意識する

これが最後のアドバイスです。
本当になんでもいいです。ほんの少しでもいいです。
「昨日の自分を確実に超えてください」
それだけで大きく「成長」できるし「自分への自信」になるはずです。

「自分に自信を持つ」という事はとても大切で、案外できていない人が大半だと思います。somekichiが考える「自信を持つ」という事は「自分を信じてあげる力」の事です。

人間誰しも不安や恐怖と戦っていて、その中で自分を信じてあげる事ができる人は「幸せ」であり「強い」です。自分を信頼しているからこそ、周りの人にも「信頼」を与える事ができます。

そういった本当の意味の「自信」を付けられるようにsomekichiも日々、昨日の自分を超えられるように日々工夫しています。


まとめ

今回は、「休みを無駄に過ごさないテクニック」として、4つのアドバイスを通してsomekichiの考え方を披露させていただきました。

後悔してしまうという事は、あんまり良い気持ちではありません。できれば「やらない後悔」より「やる後悔」をしていきたいです。その方が壁を見つけて乗り越えようとした、「成長」を手に入れる事ができるからです。

ぜひ皆さんも、よろしければこのマインドを真似してみてください。ここまで長い文章を読んでいただき感謝します。

ありがとうございました。




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