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光っている人は自分なりの哲学を持つ

こんにちはsomekichiです。

皆さんは自分の「哲学」「原理」みたいなものを持っていますでしょうか?

私自身「自分なりの哲学」を自覚し始めたタイミングから、人に頼られたり必要とされるようになってきたように感じています。

今回はそんな「自分なりの哲学を持つことの重要性」についてお話しできればと思います。


哲学は経験則から導き出される

その人なりの哲学は「その人の行動した結果・経験」から作り出されます。どうすれば「上手くいったか」どうすれば「失敗したか」を積み重ねることで「自分なりの哲学・現地」は完成します。

人は「自信がある方」を信用します。「俺に任せれば絶対成果を出します!」と言い切る人と「俺に任せても成果を出せるかわかりません・・・」という人では、他は同じ条件でも前者に任せる人が圧倒的に多いと思います。

その自信を「自分なりの哲学」は骨組みのように支える役割」があると私は考えています。

自信を哲学が支える。


光っている人は「自信を保つための工夫」をしている

光って見える人。例えばTVの中にいる芸能人でもいいですし、身近にいる尊敬できる人でも良いでしょう。誰か思い浮かべてみてください。

あなたが思い浮かべる「光っている人」は「自信を持っている」はずです。自分の意志を持ち、自分の意思に従って行動している人のはずです。

どのようにその人たちは「自信を保っている」のか。その「工夫」を私たちは想像していかなければいけません。


思考や行動の癖

上記に「自信を作り上げるための要素」を幾つかマッピングしてみました。

例えば「行動あるのみ」のタイプであれば「成果を元に自信にする」「鍛えたり学んだ時間を元に自身にする」ことができます。また、「考える」タイプであれば「振り返り改善して自信にする」「何事もプラスに考え自信にする」という方法でも良いでしょう。


まとめ

まとめると、光っている人は「行動・思考」を「自信」に変えて「自分なりの哲学を構築している」ということになりますでしょうか。この場合は「自信があるからこそ光って見える」ということも言えそうです。


おまけ:「わたしは愛される実験をはじめた。」

この考えを学んだのはこちらの「わたしは愛される実験をはじめた。」を読んだことから起因します。とある女子が「愛されるための実験」を師匠に習いながら進めていくお話です。めちゃんこ面白いので興味がある方は読んでみてください。

今なら「kindle unlimited」で読めますので、よろしければ↓から(執筆:2022/07)


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