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たまには上から目線になると楽になることもある【メンタルハック】

こんにちはsomekichiです。

・小さなことで悩んでしまう
・周りにどう思われるかが気になる
・自分の意見を言えない

など、こういった悩みを持つ方って結構多いのではないでしょうか?

今回はそういった類の悩みを打破するためにsomekichi流の「図太さ」を手にいれる方法・思考を紹介していきたいと思います。


目線を合わせるな

実は「目線」というのは非常に重要でして、例えば、あなたと会話相手がいるとして、同じ目線とか少し上・少し下に目線があると少しの意見の違いでバトルになったりします。

これは「この人なら勝てるかも」と思ってしまうことが原因です。

相手が少し下の場合は勿論「勝てるかも」と思ってしまいますし、相手が少し上の場合でも「これなら下克上できる」「優位に立てそう」とチャレンジ的に挑んでしまうことがあります。

「同じレベルの人間でしか争いに発展しない」

というのはそういうことなんだと私は理解しています。
つまり「争わないためには目線を合わせるな」ということが重要なんですね。


「遥か上に目線を上げる」ことで全てを許す

誤解を恐れずにいうと「神様の如く」「目線を遥か上にすること」ができれば、何を言われても気にしない精神作りに貢献できるのではないかと私は思う訳です。

イメージとしてはこんな感じ👆です。勿論、口に出してはいけません。あくまでも「気持ち」だけに留めておきましょう。

「ネガティブなことを大きく捉えない『図太い精神』」に繋げることができます。

合わない人や嫌なことを言われる人にはこういった

「神様のような目線」での対応

が効果的です。


上からだから「許せる」

この「神様目線」は見る方向を変えてみると「許容量の増大」にも繋がります。相手を「許しやすくなる」ということです。

この図のように例え、大勢から何かを言われたとしても、心象が悪くなることを言われたとしても、「何か言っておるわ・・・!わはは。」くらいの認識で捉え「許す」ことができる(かもしれません)

とはいえ、私たちも「実態は人間」なので少しは腹が立ったり悲しんだりするかもしれませんが、

「許せる量」や「許せる範囲」

意図的に増やすことができるのではないかと思う訳です。


図太さは「精神的な防御力」

今まで話してきた「目線」の話もそうですが、図太さ=「自分を守るための防御力」だと思うと分かり易いと思います。RPGをやる人なんかには伝わりやすいと思いますが、

防御力が強ければダメージ小
攻撃を避ければダメージ0

な訳ですね。

「図太さ」というと心象が悪く見えますが、「他人を気にしない力」「自分を大切にする力」とも捉えることができます。

決して「世の中を舐めよう」とか「横柄な態度をとっていい」という訳ではなく、自分の「芯」をしっかり持って「自分を押し殺さずに」生きていくことができれば、ストレスを減らすことができるのかもしれないと思う訳です。


最後に

以上、今回は「図太さが時には役立つこともある」ということを「神様」に例えてnoteにまとめてみましたが、如何でしたでしょうか?

あくまでsomekichi個人の意見ですし、例えがわかり難かったらすみません🙇

もし、皆さんにも「メンタルを守るオススメの方法」があれば是非コメント欄にて教えてください!

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