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【僕が過ごしたSOLTILO CHIBA FC U-18】第3期生キャプテン/森山 悠真

-選手情報
■氏名   森山 悠真 Yuma Moriyama
■出身   岐阜県
■選手歴 
FC ENFINI~FCツインズ~SOLTILO CHIBA FC U-18~流通経済大学 進学

初めまして。

SOLTILOFC 第3期生 キャプテン

#28 森山 悠真 です。

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-僕が過ごしたSOLTILO CHIBA FC U-18

僕のSOLTILO CHIBA FC U-18に入団してからの3年間を振り返っていきます。

SOLTILO CHIBA FC U-18入団時に、プロサッカー選手になることを夢に、岐阜県から来て、寮に入りました。

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入団当時には、背が小さく、足も遅かったためフィジカル強化に励みました。

高校1年生時には、朝、昼、晩には500gの白飯を必ず食べていました。
そのため、3kg体重を増やすことができました。体重を増やすと同時に、週4の筋トレをしました。
その結果、いつも試合中に球際で負けていた僕が、逆に相手に球際で勝つことが出来るようになりました。

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サッカー面では、味方に指示をするばかりで、自分は何も出来ないような選手でした。
そのため、監督やコーチからの信頼は薄く、Aチームで試合に出る機会は少なく、Bチームでずっと試合に出ていました。

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高校二年生に上がると同時に、監督が変わりました。
新監督(橋本監督)には、自分自身のプレースタイルや、一年生の時積み上げたフィジカルを評価してもらい、試合にスタメンで出ることが、出来ました。

ですが、橋本監督には、寮で一緒に生活をしていく上で『人間性』についてたくさん指導していただきました。
日頃から、目配り気配り心配りすることや常に謙虚な気持ちでいることが大事だと教えていただきました。

高校三年生時には、筋トレを2年間継続し、体を一回り大きくすることでスタメンに定着することができました。

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橋本監督に教えてもらっていた人間性と謙虚な気持ちでいることの大切さや、その本質などを理解することができました。
その結果、1年生の時には見えなかった景色や自分が目標としているプロサッカー選手への道へ一歩を歩むことができました。

人間性や謙虚な気持ちはどういうことなのか言葉で説明することは出来ませんが、人間性の向上や謙虚な気持ちになること、自分の弱さに向き合うことの大切さや、その大切さに気づいたことによって見える景色は、自分の想像を絶するものだと思います。

大人になってからではなく、高校生の自分が気づけたこと、プロの道に向けて一歩進めたことに感謝したいと思います。

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-SOLTILO CHIBA FC U-18への入団を考えている選手たちへ

サッカー強豪大学に行きたい。

プロサッカー選手になりたい。

プロになれなくても違う道で1番になりたい。

と思うなら、SOLTILO CHIBA FC U-18 に入るべきです。


強いチームではなくても、J下部組織や強豪校じゃなくても、人間性を高め、プロという夢に近づけるということに気付かされました。

人を成長させるのは、環境ではなく、自分自身だということを教えられました。

SOLTILO FCに入って人間として大きく成長し、プレイヤーとして戦える選手に成長できたと自分でも実感しています。

ぜひ自分自身の夢をSOLTILO CHIBA FC U-18で叶えて下さい!

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