隠れ栄養不足ではない?体と栄養と思考
隠れ栄養不足、 「隠れ飢餓状態」「新型栄養失調」とも呼ばれています。
今の日本は食べ物が溢れ、栄養が満ち足りているように見えますが、
実際は食べ物の中に含まれる栄養素が全然含まれていないことが多く、
食べ物の中のエネルギーという面においてもそうです。
加工された食べ物、外食、コンビニ食、レトルト、スーパーのお惣菜の中には、
生の野菜などの生命力が入っているとはいいがたいですね。
お腹いっぱいになったような感じだけど、栄養足りていないので、
いつも何か脳は欲している状態・・・・、思い当たりませんか?
それはあなたの身体に必要なビタミン、たんぱく質、ミネラルが不足しているというサイン。
幕ノ内弁当だったらいいでしょうー、いえ違うようです。
国が定めている基準値のミネラル90%以上も不足しているのだそうです。
まず良質なタンパク質を摂りましょう。
筋肉、血液などの材料のタンパク質、不足すると、貧血、脳出血、結核、肺炎、骨折の原因に。
その前に、筋肉が作れないものだから、筋力は衰えて、免疫力も低下してきます。
寝たきりになる危険もありますよ。
野菜中心の食事や粗食もいいですが、肉類や卵が、私たちの身体の材料となるのだから、
年齢を重ねるごとにしっかり食べなくては。
コレステロールも同じくです。高齢者には不可欠な成分なのですが、
なぜならコレステロールは体内で血管を強くしたり、細胞膜の材料になるからです。
ある角度からだけの情報に頼って すべてNO!という考えではなく、
バランス力をもって食べましょう。
エネルギーのあるものをおいしく食べることで、栄養が私たちにとりこまれます。
そうすると、思考も健全になって、頭の中に靄がかかっている・・・
みたいなことにはなりません。
まずはそこからはじめてみましょう。
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