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育児ノイローゼ?から脱出した話。

おはようございます。

0(ゼロ)ママ×育脳コーチ MISAです。

今日はこんな私がどうやって育児ノイローゼ状態から脱したのか。

大切なことが見えてきたので、『私ヤバイかも?』というママにまず取り組んでみてほしい事を3つシェアしますね。


育児ノイローゼからの脱出

脱出法①
自分とこどもだけの時間を減らす


旦那さんがお仕事の時間はママとお子さんの2人きりになりがちです。
できるだけ外とのかかわりを持ちましょう。(自粛が解除になってから、人混みを避けてお願いしますね)
お散歩をしたり、お買い物をしたり、お気に入りのカフェでお茶をしたり。
ただスーパーに行くだけでなく、
何か楽しい事があるとさらにGOODです。


外に出られない場合は話を聞いてくれる友人(聞き上手な友人に限るw)に遊びに来てもらいましょう。
ママ自身が気分転換することが大切です。

脱出法②
こども以外に興味のあるものをもつ

産後間もないママや、育休中に資格を取得するなど、よく聞くと思いませんか?
まあ、私もベビーマッサージの勉強を始めたのは息子が8か月の時のことでした。


これには科学的な根拠もあります。出産後、ママは育児に家事に大忙し。
このとてつもないストレスに対応するために『オキシトシン』というホルモンが大量に分泌されます。


別名『幸せホルモン』と呼ばれる『オキシトシン』には
『母性』だけでなく、あらゆるストレスから守るために脳の働きも活性化させてくれます。


このホルモンのおかげで、育児に慣れたころに子ども以外のことに興味がでてきて、資格取得のために勉強したりするママが増えるのです。

これはお料理でも、エクササイズでも、おしゃれでも何でもいいですね!

こども以外のことに興味を持つのはおすすめです。

脱出法③
母親(ばあば)・ネット以外のなんでも相談できる人を見つける。


結構難しいかもしれないのですが、実はこれが一番大切です。

まず、母親。
とても良好な親子関係で、孫育てにも協力的な場合はよいのですが、
一般的に私たちの母親世代の子育てと今の子育ては違います。

大げさに聞こえるかもしれませんが、子育てに関する研究は日々進歩しています。
もちろん経験や昔からの教えなど、とても大切で参考になるものもあります。
いいと思うことだけを取り入れて、子育てに生かしていく。
すべてをうのみにしてしまうのは危険です。


これはネットも同じこと。
ネットには様々な情報が飛び交っていて、中には正しくない情報も。

最終的に判断するのは、ママであるあなたです。

そんな時に子育ての事、夫婦のこと、仕事のことなど何でも話せて相談できる人がいるととても心強いです。


私の場合、ベビーマッサージ教室の先生がそんな存在で、本当にたくさんのことを教わりました。ありがとうございました。


私のずっと変わらない想い。

私みたいに子育てをつらいと思っているママたちに子育ての楽しさ、
喜びを感じられるようになってほしい。

そして、

常に私はベストを尽くしている!って自信を持ってもらいたい!


今度は私がそんなママたちの力になりたい。
いつでもがんばっているママたちの味方であるように。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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