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4分で読める「株式会社そら」紹介

私たちSOLAグループは、 2006年12月に1店舗目となる焼き鳥屋から始まり、2008年7月に飲食業態を中心とした「株式会社 そら」が設立されました。
そして現在、飲食以外の業態も増え、21業態 84店舗まで展開中です。
今回は飲食事業部を柱とした4分でわかる「株式会社そら」をご紹介します。

世の中に新しい商品やサービスが数多く生み出されている今、
このnoteを通して、「株式会社そら」の価値やストーリーをお伝えいいたしますので
是非最後までご覧ください!

1:株式会社そらができるまで

スポーツ系企業に就職も、この仕事に意欲が湧かず夢を一度失い現実を見た、当時24歳の 代表取締役 都築。

地元愛知で”何をやるか”ではく”誰とやるか”を軸に就職活動を始めましたが、面接で夢を語ると、鼻で笑われたのが現実です。

ここでは自分のやりたい事は叶わないと感じ、東京に拠点を変えた時、一人の社長と出会いました。
その社長は今まで否定されてきた夢を語ると「一緒に叶えようよ」と本気で応援してくれ、 そんな姿勢に心が動き「この人と働きたい」と強く思いました。

その企業のもとで、調理、店舗づくり、マネジメント、マーケティング、採用・教育など 飲食業に必要なすべてのことを学んだ約7年間。
31歳で独立を果たし、1号店の焼き鳥業態「うっとり」を千葉の北習志野にオープンしました。

1号店の焼き鳥業態 うっとり 北習志野店


その2年後、無限に広がる空のような企業になりたい、という想いから、株式会社そらを設立しました。

2:株式会社そらの企業理念

私たちのMISSIONは「Fun style&place」

『美味しい』と思える飲食店は、数多くある。
では、
『楽しい』と思える飲食店はどれほどあるのか、、、

いつも通り行きつけのお店に行き、食事をしながら好きなお酒を飲み、
友人や仕事仲間との会話が盛り上がり、気付くと終盤に。
そんなよくある日常の一コマ…いつかは記憶が薄れていきませんか?

+αの体験・経験をすることで
その日1日の印象が強く残りませんか?私たちはそんなお店を創りたいのです。

株式会社そらは、目に見える”モノ”だけでなく、
そこから生まれる一人一人のストーリー=「コト」をお客様に体感していただけるような価値を提供しています。

例えば、

『コーヒーの提供→手挽きのミルの体験』
『ボトルワインの提供→蛇口ワインの体験』


このように、楽しい!と感じる体験・経験を通して、それぞれの業態や場所から生活スタイルの一部に新たな刺激を感じて頂いています。

3:株式会社そらの事業

現在では、多事業多業種をやっていることが一つの魅力である、株式会社そら。
創業当時、飲食の店舗から始まりましたが、
代表取締役 都築は、学生の頃からずっと”いつか好きなスポーツに関わりたい”という想いがありました。
そこで、ある社長と出会い、「スポーツにまた携わることが出来る」ことに。
関わる人や働く仲間たちがさらに増え、仲間たちを大事にしたい強い想いとチャレンジ精神が、そこで初めてリンクしました。


飲食のみならず、「この会社で活かせる場をもっと作ろう」と考えたことが、事業多角化のきっかけでした。

現在では、飲食事業部に加えて、
スポーツストレッチ、フィットネス、顔トレーニング、カーセールス、シェアハウス&シェアオフィス コンサルティング
と、業態やエリアも徐々に広がってきています。
仲間たちが描いている夢の実現に向けて、今後もさまざまな新しい業態/業種にチャレンジをしていきます。

4:株式会社そらの人づくり

現場では、日頃から生まれる気づきやアイデア、
”コト”が常に転がっていないか、一人一人がアンテナをはっています。


例えば、
・暑い中、喉が渇いた状態で来店して頂くだろう。
⦅席についたと同時に生ビールを提供⦆
→『お客様が来店される30分前を想像する』

・いってらっしゃい!と言葉を交わしながら乾杯をしている。
⦅おもてなし心でメッセージ付きのサプライズプレートを提供⦆
『お客様の会話ひとつひとつを聞き逃さない』

このように、
お客様の心を揺さぶる感動体験を生み出したい。最後に感謝を頂けるお見送りをしたい。
自分たち自身が思いついた”コト”により、お客様の反応がダイレクトに伝わる。


「”コト”をプラスすることでお客様の満足度を上げたい」
その為に、自らの成長を楽しめる。そんな仲間たちが”そら”には集まっています。

5:株式会社そらの『コト』づくり

2020年、予期せぬ新型コロナウイルス蔓延による情勢の変化で、大きな影響を受けた世の中。
 これまで様々なチャレンジで変化を加えてきたそらも一変、「守り」の経営をせざるを得なくなりました。

”モノ”を提供したり、手にすることは容易です。

今は、
1人1台の携帯電話を持つのも簡単。
その場所に行けば、買い物も簡単。
空腹がきたら、食事も簡単。
”モノ”であふれている世の中。
「守り」だけでなく、『楽しい』と記憶に残る体験”コト”を生み出し続けます。

感動体験”コト”を生みだすには、
現場から生まれる気づきやアイデアの意見交換がしやすい環境づくり、
さらには、時間に縛られすぎない働きやすい労働環境の改善をする必要があります。

今後、きっとまた世界中の人が日本の食や歴史、文化を見に訪れます。
そのときに私たちの提供する”コト”づくりが、どれだけインバウンドのお客様に響くのか。
それぞれの場所で、今まで感情を動かしてきた経験を活かし、記憶に残る”コト”に変えていけるのか。

その為に、忘れてはならないのが、チャレンジ精神を忘れないこと。
仲間たちが多くのチャレンジをすることで、自然と多くの”コト”づくりが生み出せます。
キンキンに冷えたおしぼりと温かいおしぼりと人肌温度のおしぼり提案』『注文が決まり手を挙げられる前に、お客様へ素早いお伺い』

どんなことだっていい。ありとあらゆる所に、”コト”は転がっています。
自分たちでさえも感動するチャレンジを、”コト"に変換させ、お客様の記憶に残る『経験や体験』を提供します。

ロゴの上には、虹が架かっているイメージです


大きく広がった空に、より多くの虹が架けられるようにチャレンジする想いが、この会社 にあります。