第六回委託参加申し込みのお礼と、第五回について
見出し画像

第六回委託参加申し込みのお礼と、第五回について

そこの路地入ったとこ文庫

 第六回(9月開催)委託参加申し込みありがとうございます。まさか開始15分ほどで終了してしまうとは…。初めてご参加のサークルさんと、以前参加してくださったサークルさんがいつも結構適度に混ざるんですよねえ。不思議。

 25サークル募集を年間4回計画して合計100サークルをイメージしていましたが、延期をした時にその次の回の準備をする時間がなくなるので、実質年間3回実施(合計75サークル)が現実的なサイクルかも知れないなと思いました。 最初から年間3回実施予定にしてサークル数を25から35に増やした場合、合計105サークルが参加できる計算になります。
 来店される方がお店に居る時間を15分と仮定した時、70種類類の本を900秒で見る事になり1冊当たり大体12秒。本の種類は大体70種類前後のままの方がゆっくりと全部の本を見て貰う事が出来るだろうなあと思いましたので、委託物の種類を3種類から2種類に減らし、35サークルで本の総数があまり変わらないようにしました。
 委託物の種類が3種類か2種類かはサークルさんにとってかなり大きな事柄になり、仮に全体の売上が上がっても、サークルさんの売上は下がる事になる可能性があると思いました。私の家から会場まで移動するためレターパックに入る量にしてくださいとお願いしているため、実はA5サイズの本の場合思ったよりレターパックに入りません。結局サークルさんにご負担がかかる事には変わりないかも知れないと思い、委託物の種類を2種類に変更しました。

 そもそも、それなら新規参加の人だけの回を作れば良いのでは?とも考えたのですが、今まで参加した事があるサークルさんがおられる方がTwitterなどで「なるほど、こういう風にすると良いのか」など情報が拾いやすく、「そういう質問もして良かったのか」など先輩の背中を見る事が出来る状態にしてもらえると私が運営しやすいという、委託サークルさんに支えて頂いている部分が多い「そこ文」です。気軽に質問して貰えるので「こういう情報は足した方が良い」などフィードバックしやすく、めちゃめちゃ楽なのです。そしてホームページが情報過多、整理するを繰り返しています。

 すぐ募集数が埋まってしまう事の代替案として「折本・コピー本回」と実施する事にしました。準備、事後処理の中で一番時間がかかる事が売上の振込と返送なので、この部分がなくなれば運営がやる事ほぼなくなると思い、
「折本は売上を運営費にさせてもらう事で振込をなくし、返送もなし」
としました。かなりひねり出しました。
例1)組立式の場合、最初ネットプリント(その他プリンター類)から出力する時平面なので「収納可能」と考えます。組み立てれば豆本になる場合、プリンターから出力する時が平面ならOK。
例2)イラストの場合、現地分を水彩で塗って折本の形で納品、ダウンロードファイルは線画データ(塗り絵)などOK。
例3)ブックカバーやシールなどネットプリントで出力できるものならOK。
 平面だったら大丈夫、作者様が「これは折本です」と判断できればOKとしたいと思います。

 全部折本にした方が楽なのですが、もともと「25サークルでは募集枠がすぐに埋まってしまう」事を解決しないといけないので、通常回と区別しつつ、通常回に近いものを目指した方が参加しやすいと思い、更にひねり出した案がコピー本です。
 どのぐらいひねり出したといいますと
例1)印刷所に製本を依頼していない(自宅のプリンターやコピー機を利用)など、最大大型ホッチキスで綴じられるぐらいまでの量
例2)よって薄めの手製本もOK
例3)印刷所に表紙だけ注文したりする事もあると思いますので、中綴じ製本もOKにしたいと思います。
 くるみ製本を不可とします。作者様が「これはコピー本です」と判断できればOKとしたいと思います。

 お店のオーナーさんに「折本とコピー本の回をします」と説明をしながら(ううん…私も違いがよく分からないというより同じ事かも知れない)と思いましたので、売上を振込するかどうかで「折本」で参加するか「コピー本」で参加するか決めていただければと思います。
 ちょっと大きいイベントも気になるけど、ちゃんとした本じゃないと参加し辛いなあと思っている方。大きいイベントでは折本、コピー本などは探そうと思って探さないとイベントでなかなか見つけられないだけで存在しています。隠れた名作が本当に隠れています。もっと!もっとここにいるよと主張してください(笑)!といつも思います。なにより折本、コピー本は作者さんの手間が大きいのに価格が安い事が多く、ホッチキスで留められるようページ数が少ないので同人誌初心者の方が読みやすい。
 
 なんとなく「この本良かったなあ…」という作者さんが安価で作ってくれた本は好きになる事が多く、安価の本から知って思い切って高めの本を買った時も好きになる事が多かったので(私の体験上)、リツイートとか見本誌とか企画回とかなんやかんや隙間産業的活動の「そこの路地入ったとこ文庫」です。
 ですので、前回そこ文で見た本…あの本なんだっけ、ああ~写真撮らせてもらえば良かったとか言う時も情報を探せるようにサークル一覧や本の一覧をホームページに格納していく方法にしています。

 折本・コピー本回が上手くいけば、将来的にコピー本の部分を新規参加の方に変更する事も出来るだろうなと思いました。色々と遊びの部分、余地を作った挑戦回が折本・コピー本回です。縁日、手作り市のように楽しんでもらえると良いなあと思っております。

 イベントでは自分が並べたい物を並べたり、前日お腹痛くなったり諸々全部ひっくるめて「イベント」だと思うので、そこ文をキッカケに「ちょっと大きいイベント見に行って見ようかな〜」とか思って貰えると良いなあと思っています。「そこの路地入ったとこ文庫」は火が消えないよう皆で持ち回りながらゆっくり火を焚べていくイメージです。バカ売れしませんから(笑)。安定して大規模・中規模イベント(キャンプファイヤー)が開催できるようになるまで「超小規模」で細々ながらやってみようという繋ぎ(応援)企画です。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
そこの路地入ったとこ文庫
創作の「そ」の字から始める「そこの路地入ったとこにあるよ」を合言葉に一次創作の本を読める場所。京都の路地に時々やってくる移動図書館のようなイメージでレンタルカフェをお借りして同人誌の販売を計画。2022年6月12日烏丸御池「Cafe YoKoSo」さんにて開催です。#そこ文