そのいち

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    本を途中までしか呼んでなくても載せてしまうよ

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    小説って面白いですよね。

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本に正直に。

本をまた売った。77冊だった。 以前、自分は本をよく買っていた。だが、その中で積読されてるものも多い。 何年も前に買って、いまだ読んでいないものも多くある。 その本を書店の棚から取ったときには興味があったのに、いつのまにか興味がなくなってしまったものや、ブックオフで値段が安かったから買った本。あと自分は欲しくなかったけど、仕事として覚えた方が良いかもと思って買った本とか、単純に内容が難しすぎて読み進められない本。 今回はこういう本たちを読まずに売った。 読んでから売らない

    • ドッスンの声真似

      友人にドッスンの声真似の音声データを送ってみた。ドッスン。スーパーマリオのドッスンだ。 職場から帰宅する途中に思いついたので、録音して、LINEで音声データを送った。 「ン゛ーーー!!」 自分はコミュニケーション下手だ。そのため、連絡をとり続けたい友人にさえも、どうやって関係を続ければいいのかわからない。 日頃から近況をLINEで伝えればいいのだろうか?でもそれは鬱陶しがられるかもしれない。 そう考えた結果、ドッスンの声真似を送った訳だ。 つまり、ドッスンの声真似=「久し

      • フィルター掃除ユニットが動かないとき

        今日、わが部屋の『HITACHI 白くまくん RAS-W22L』が壊れた。 ただ冷房は使えた。正確に言うと『フィルター掃除ユニット』が動かなくなったのだ。 白くまくんは頭の良いエアコンだ。『フィルター掃除ユニット』というものを搭載し、自分でフィルターに詰まった埃の掃除をしてくれるのだ。 つまり『フィルター掃除ユニット』が壊れた白くまくんは「ざんねんな子」になり果てたわけだ。 ただ、その原因に予想はついた。つい先日、僕が白くまくんのフィルターを外し、がっつり掃除をした。その

        • 通勤経路と通学路

          通勤で通っている路は、その人にとって、嫌なものになってしまうのだろうか。 どんなに綺麗な景色が通勤途中の道にあっても、その道を通る時は仕事をどうしても思い出してしまうだろう。 僕も通勤で海沿いを通ることがあるが、初めて通った時の感動は薄れてしまった。休日の時もそうだ。 小学生の頃、通学路は嫌な道ではなかった。少なくとも僕にとっては。大人に許された数少ない自由の場だと思ってた。学校から家までの15分は、自由であった。 それと比べると、通勤経路のイメージは散々だ。可哀想な

        本に正直に。

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          77本
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          3本

        記事

          アーティストは宇宙人では無い

          友人とアニメ『ぼっちざろっく』について話した。というのも、友人が何周もしていて、どハマりしているからだ。 友人は『ぼっちざろっく』のライブシーンがが、いかに細かく描写されているかを語ってくれた。 友人が語る細かな描写について聞きながら、スタッフはそこまで作り込んでるのか、と僕は衝撃を受けていた。しかしそれ以上の衝撃がくる。 リョウがマイクと距離を調節してるのが細かい、と友人が言った。僕は一瞬何を言っているのか、よく分からなかった。マイクと距離を取るのに何か意味あるのか。

          アーティストは宇宙人では無い

          小銭がたまる一方

          ガソリンスタンドを毎週入れに行くのだが、悩みがある。 いつも週末に、ガソリンを入れに行く。その時に毎回困るのが、支払いのこと。 そのガソリンスタンドは現金で払うとクレカより安くなるので、毎度現金払い。しかし、その現金を払う時どこまで細かく支払うかが問題。 ガソリン代が3786円だった場合、自分としては、3786円ぴったり渡したい。それに店員さんもお釣りを用意しなくて済むので、楽なはず!と思ってる。だが、3786円ぴったりをもし渡した場合、店員さんの手は小銭でいっぱいにな

          小銭がたまる一方

          『菌と鉄』_ 2023.6.26

          前から気になっていた『菌と鉄』という漫画を読んだ。人類がキノコと戦う漫画、と聞いていた。読んでみると、いい方に裏切られた。 漫画1巻の表紙には、軍服を着た青年が凛々しい表情で立っている。そのため「頭脳明晰な主人公の難解な頭脳戦」を予想していたが、そんな心配は無かった。案外バトルが多く、読みやすい。 とりあえずものは試しに、と2巻まで買っていたが、面白いことが分かったので、残りの巻も買おうと思う。

          『菌と鉄』_ 2023.6.26

          どんな髪型にしたらいいでしょうか。_2023.6.25

          床屋へ行ってきた。3ヶ月ぶりだろうか。 もう何年も通ってるところなので、常連と言っても良いはずなのだが、毎度その床屋へ行くのは未だに緊張する。 原因は、自分がどんな髪型にしたいのか伝えられないことにある。床屋へ行くと店長さんに「どんな髪型にしましょう」と尋ねられるのだが、その質問が難しすぎる。 なぜなら髪型に興味がないからだ。どんな髪型が自分に似合うとかよくわからない。逆に「どうしたらいいでしょうか」と聞きたい。しかしそんな事もできない。もし、は?という顔をされたら立ち直

          どんな髪型にしたらいいでしょうか。_2023.6.25

          異世界アニメのお約束_2023.6.24

          友人はたまに「異世界系」のアニメや漫画について、僕に聞いてくることがある。それは僕が大学4年間、ひたすらに《小説家になろう》でネット小説を読み漁っていた、という自慢できない実績に基づいている。 友人とアニメ『無職転生』の話をしていたとき、友人に「無詠唱って何?」と聞かれた。どうやら作品内に“無詠唱”という言葉が出てきたが、説明がなかったのだろう。僕は呪文を唱えずに魔法を使うことだと伝えた。 そのほかにも「異世界系のやつって、エルフとか獣人って何でよく出て来るの?」という質

          異世界アニメのお約束_2023.6.24

          2023.6.23

          ・車でバイパスを通って帰っている時、道の脇にある防音壁の上にカラスが何匹も等間隔に並んでいた。その目線は道路の外へ向けられていて、何かを観察していようにも見えた。 あまりにもじっと見ているので、可愛く見えた。 ・少し進むと、黄色い棒が車に弾かれながら、道の上を跳ねていた。それはどうやら、ウレタン製のスポンジのようだった。どうりで前の車に次々ぶつかっても平気なわけだ。

          スリッパデストロイヤー_2023.6.22

          仕事場で履いているスリッパの消耗が早い。 この3ヶ月くらいで、二足壊れてしまった。100均で買ったものだったので耐久的には、当然だとおもうのだけど、それにしても早い。 ただ壊れた2足目のスリッパは、まだ使っている。どんどん中敷と底部が分離していっている。その底部が完全に分離し、中敷だけになるのだろう。案外その様子を見てるのは楽しい。スリッパの一生を看取っている気分になる。 壊れるのも、たぶん自分の履き方が悪いのだと思う。しかし原因は分からないので、スリッパを頑丈にする方向

          スリッパデストロイヤー_2023.6.22

          外食と友人2023.6.21

          自分は食への関心が薄い方だと思う。休日のお昼に、何を食べようか悩んで、面倒くさくなり、結局食べないを選択することがあるくらいには。 反対に、仲の良い友人は食べることが好きだ。新しい店ができたら必ず行って味を確かめるし、コンビニでお昼を買うのに1時間悩んでしまうほど。 僕はそもそも外食に1人で行こうと思わない。理由はいくつかある。値段高いこと、車を走らせるのが面倒なこと、そして僕が人見知りであること。 良い年した社会人が、人見知りとか言うなと思うかもしれないが、変えられな

          外食と友人2023.6.21

          『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を読む‐完‐

          『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を読み終えた。 本作品は第3次世界大戦により、死の星になった地球が舞台。主人公のリックは、アンドロイド専門のバウンティハンター。その世界では地球がダメになったので、大勢の人類は異星へと移り住み、そのサポートに一人一台アンドロイドが支給されている。しかし、そのアンドロイド達が脱走し、地球に逃れてくることがある。そいつらを狩るのが主人公の仕事だ。この作品では主人公リックが8人の逃亡アンドロイドを追うのが主な流れだ。 というわけで主人公が悪ア

          『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を読む‐完‐

          ボーリングは筋トレ_2023.6.19

          全身が筋肉痛だ。日曜日、友人とご飯を食べたのだが、その前にラウンドワンで5時間遊んでいた。恐らく筋肉痛はそのせいだろう。 特にボーリングのせいだ。昨日久しぶりにボーリングのボールを持ったが、かなり重かった。それを投げるのだから、腕、そして体を支える脚も筋肉痛になる。 ただその代わりに、かなり深い睡眠が取れた。僕は、Apple Watchのように、体の健康を測れる腕時計型器具“fitbit”をつけて寝ているのだが、それによるといつもより3倍くらい深い睡眠が取れていた様だ。

          ボーリングは筋トレ_2023.6.19

          ドカ食いの日_2023.6.18

          日曜日、友人3人とドカ食いをするために集まった。「みんなで気絶するくらい食べたいね」という意志のもと、僕たちははま寿司へと乗り込んだ。 結果として、寿司皿を65皿、山盛りポテトや唐揚げなどのサイドメニューもいくつか食べた。 メンバー全員が細身にしては、充分ドカ食いだった。僕は今まで最高11皿までしか食べれなかったのだけれど、15皿へと伸ばすことに成功した。 この友人達とは、たまに今回のような集いがあるので楽しい。基本、全員文系のため大人しいのだが、こんな風に少年の心を取

          ドカ食いの日_2023.6.18

          ゲームのエンディング後エピソード最高_2023.6.17

          『ゼノブレイドDE』というゲームを久しぶりにプレイした。ゲームの追加コンテンツを遊ぶためだ。 ゼノブレイドというゲームは、初めてプレイした時かなりの衝撃だった。ストーリーがしっかりし過ぎていたからだ。全てクリアした時には、一本の映画を見た気分になっていたのを覚えている。 それくらい自分にハマったゲームだったが、追加コンテンツは楽しみに取って置いていた。そして遂に追加コンテンツを始めた。 追加コンテンツの内容はゲームのエンディング後の世界の話。久しぶりに聞く主人公達の声を

          ゲームのエンディング後エピソード最高_2023.6.17