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AIは新人つぶしのおつぼね様

今日は何かバタバタした一日だった。

長くなってしまったので一応見出しを入れときます。
使い方違う?初使用なのでよくわからん💦

求人広告は読みものです

本業以外でもお金をもらえるようになるぞ!と決めた瞬間から、いくつかクラウドソーシングサイトに登録しています。
発注者として契約をしたこともあります。

サイトに関しては、稼げない!報酬払ってもらえない!とか、否定的なレビューも結構見ますね。ただ、受注側のプロフィール記事と受注実績を読んでいるだけでもマーケティングの勉強になるし、発注側の募集記事を見ていると色んなビジネスのスキームが透けてみえて、今のところ私にはとても興味深い媒体です。あれを読みものとして楽しむのは少数派だという事は承知していますが、ツールだから使い方は自由ということで。

私が「急に消えた人」になった日(未遂)

そういったネット上の嘆きのひとつに、発注者or受注者が突然連絡つかなくなった!というのがあります。インターネット上だからって、顔見知りだったら絶対しないような非礼をする人もいるのね…って他人事に考えておりました。今朝まで。

今日まさか、私が危うくそんな「急に消えた人」になる所でした。まじ焦った。弊社社長に「どんな緊急事態でも冷静すぎて逆に怖い」って言わしめた私だけど、今日はさすがにプチパニックに突き落とされました。曲がりなりにもコミュニケーションスキルを売っていこうという人が無言で飛ぶとか、そんな事あっていいわけない。

セールスからの受注…のはずが

昨日、単価は決して高くないけれど、興味ある分野に関われる仕事を発見し、でも募集終了になってたから「次回、類似の仕事あったら応募したいんでよろしく!」って勇気出してセールスピッチを送ってみました。

そしたら、「都合が合う人がいなかったから決まってないんです。明日になるかもだけど対応できそうですか?」って返事が来て。さらに海外の相手先とアポ調整が必要な案件だったので対応できそうな時間とかやりとりして、今朝、「じゃあ急ですけど今日の〇時でいきましょう!」って合意して。

まったく繋がりがないところからの初仕事だー!!と思って、喜びいさんで契約に進むためのボタンを押そうとしたら。。。あれ?進まない?あれ?あれ?メッセージが送れない?ほかのクライアントにも送れない?

一発目の仕事から洗礼に会う

これはまさかあの悪名高いアカウントロックってやつか?え?は?何で?私なんか悪いことしましたか(怒)?ってゆーかアポ!私いないと成り立たないはずのやつ!!あと数時間しかないのに!!拾ってもらったのに!!契約もだけど、まだ接続先きいてないのにどうすんだ!!ってなりました。

さすがにこの段で先方にブラックリスト報告されたはずもなく、他社とのやり取りも含めて自分も覚えがない。それなのに、アポ直前の状態でクライアントに連絡できない。規約を守ってるから当然まだ他の連絡手段も聞いてなくてサイト上でしか連絡取れない。という八方ふさがり状態。ちなみに事務局の連絡先はお問合せフォームのみ。

電話番号あるフリして、かけたら結局FAQに誘導するだけのカスタマーサポートって最近多いですよね…あれにほんとモノ申したい。FAQという荒野をさまよった挙句に答えが無くて困ってるから電話をかけてるのに、「〇〇の方は1番を~」ってやたらゆっくり喋るお姉様にたらい回しされた挙句に荒野に戻される期待外れ感。顧客満足度ダダ下がりですわ。

また話がそれた。

私は2号として舞い戻った。すべての装備を捨てて。

ほんとは実績を増やしていきたい時期だから避けたかったけど、折角私でいいと言っていただいたのに迷惑かけたくなかったし、秒で別のIPアドレス経由で別アカウント作って同じクライアントに連絡し何とか事なきを得ました。細かいプロフィール登録をする時間も無いし、別アカってばれてこちらまで制限がかかったら困ると思って、あえて元アカと繋がるような情報は入れなかったから、同一人物としてわかっていただけるか、クライアントさんが返事くれるまで気が気じゃなかった。

同時に事務局に問い合わせを出していたら、別アカでの契約直前に届いたメールがこちら。

事務局で確認したところ、システムの判断で誤って利用制限されている状況でございました。利用制限を解除させていただきましたので、ご確認いただけますと幸いです。

間に合ったー!!元アカから受注できるー!!と再び喜び舞ったのもつかの間、ログインし直しても何も状況変わってへん!!送れへん!!せめてあなたも確認してからメッセージして下さいよ!!

しかも結局先方がアポをぶっちぎって、ただクライアントとチャットする時間になったというオチ付き。何なん。闇深いなクラウドソーシング。

2号にひのきのぼうが装備されるのはいつだ?それすら持ってない気分。

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