この後に悲劇が

人生一寸先は何が起こるかわからない。

だって、初めからわかってたら、何のサプライズも湧きませんから。

でも、まさか、この1秒後にこんなことが起こるなんて。

氷点下6度のまま、氷の世界を愛犬ルナと元気にお散歩へ。

犬は喜び庭駆け回り🎵

の歌通り、ルナは全身から喜びを発散させながら雪の中を漕いで行きます。

もう、めんこいやつよ！

なんて、ニヤニヤしながら、動画を撮り終えた瞬間、

うわあっ！

歩道と車道の段差に左足がずずっと滑った瞬間、
私の前を歩いていたルナが視界から突然消え
体は立て直す術もなく、右45度にゆっくりと傾いたんです。

どしん！

左手はスマホを握りポケットの中。

右手はリードを握りしめたまま、ホームスチールを敢行し、タッチアウトになったような状態で雪まみれに。

幸い、右肘で受け身を取った形となり、後頭部を打つこともなく、雪まみれになった以外は体に別状はなし。

初滑りだね！

そう、初滑り（笑）

っていうか、あんまり転んだ記憶がない。

そこが、私の自慢であり、

雪国育ちは生まれつきバランス感覚が良いのだ！
しかもスキーで鍛えたナイスバランス感覚！
って自慢してたんですけどね（笑）

派手に転んじゃって、ちょっと年齢を感じてしまいましたよ😅

こうやって、骨折とかして、不意に寝たきりになったりするのだろうな。

そう考えると、お散歩やら、部活動で時々体を動かしておくのは大事なことなんだなと改めて、感じました。

もう、わんこのお散歩は、わんこのためならず、我のためなり！です（笑）

あっ、そうそう。

夜のお散歩は、ちゃんと手袋をはめて、両手の自由を確保した上で、お散歩しました。

朝の二の舞にならないためにね（笑）

良い子の皆さんと観光客の皆さんは、雪道ポケットに手を入れて歩くのはやめましょうね。
滑って転んだ時、大怪我したら大変ですからね。

4つ足歩行は安定感抜群です！

☘️最後まで読んでいただきありがとうございました。
☘️素敵なご縁に感謝です。
☘️「スキ」「コメント」「フォロー」も頂けたらとっても励みになります。これからも「読んでよかった！」と思える記事を皆さんに届けられるよう努力していきます。今後もよろしくお願いします。