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あなたの燃える手で

これってすごいよなあ
燃える手ってどんな手?そしてこの歌詞が書かれたのが72年前と来ていますから、戦後七年目か、それ関係ないと思うけど
燃える手で抱きしめたことありますか?抱きしめられた経験はありますか?と思い返すとあたしはあったかも、ありましたねえ
しかしそれが燃える手だったかどうかわからないけど熱い手とか大きな手とか沁みる手ではなかったなあ、やっぱり燃える手だったのかも知れないなあ、チャッカマンみたいな
そういう思い出は消えないけどわざわざ話すものでもないですね、それもこんなフリーの場所で
皆さんもいろんなものをたくさん燃えて燃やしてくださいね

11月、有楽町に向けていろいろ動いているこの頃なのですがあたしプロデューサーなのであちこちに気を回さないといけないわけです、でもひとりで片付くことなんてそれこそひとつもないわけで、大切なお仲間の皆さんに運営やら進行やら設営やらお願いしていまして、そこには本当に感謝の極みであります
統括はあたしなんですけど、そしてあたしはシャンソン歌手なので実際そこが一番の肝なわけです、舞台できちんと越路吹雪さんの偉業を唄と共にお届けしないと本末転倒ってことですね
ということで昨日は一日リハーサルでした
バンドメンバーとの最初の音出しは緊張と期待の交錯からはじまります、頭の中にあるイメージが具現化されてゆくのはとても嬉しい

終わってからのだら呑みもまた楽しくて、なんの為にもならない様だけどこういう時間は大切なのよねえ、よいステージがお届け出来そうです
そして国際フォーラムも近付いて参りました、こちらも華やかになっておりますので是非ともお越しくださいね

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