洗濯機無し生活251日目の所感
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現ライターの総一郎（人生2周目）です。
今日で洗濯機無し生活251日目。
現代社会ではなかなか洗濯機無しの生活をしている人はいないだろうから所感をお伝えしよう。
これをお読みになった方は明日ご自宅の洗濯機を粗大ごみに出しているかもしれない。
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▼洗濯機無し生活251日目の所感
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まずは洗濯機無し生活をスタートさせたときの記事を共有しておく。
簡潔にお伝えすると、洗濯機を持たないと、
■メリット
・洗濯機を買わなくて済む
・洗濯機を置くスペースを別の用途で有効活用出来る
・洗濯用洗剤や柔軟剤をストックしなくて良い
■デメリット
・コインランドリーに行かなければならない
・コインランドリーで毎回お金がかかる
というメリットデメリットが有る。
ということを考えて洗濯機を買わない生活をしている、という内容だ。
洗濯機無し生活251日目の今日も上記のメリットデメリットに変化は無い。
ただ、251日目だからこそ、より多くのメリットデメリットを感じるので共有したい。
洗濯機共同の独身寮やゲストハウス生活をしている人は共感いただけるかもしれない。
■メリット
・こまめに掛け布団カバー、枕カバー、敷きパッド、を洗うようになる
僕は靴下を一種類しか持たないのだが、12足しか無い。
パンツもシャツもそこまでこだわりが無いが数に限りが有る。
だから、毎日交換していたら洗濯をしなければ在庫切れになるタイミングが2週に1回は必ず来るわけだ。
ただ、まだ汗を掻く季節じゃ無いからというのも有るが、下着とトップス・ボトムスを入れたって、男一人の洗濯物の量は知れてる。
にもかかわらずお金を払ってコインランドリーで洗濯機と乾燥機を回すわけだから、
「一緒にこれも洗うか！」
となって色々なカバーも洗うことになるわけだ。
もう記憶に無いが、学生時代一人暮らしをしていた時は枕カバーなどぶっちゃけ月に一度洗うかどうかだった気がする。
ズボラな僕が頑張って意識すること無く、色々なカバーを洗うことになる仕組みとして、
コインランドリー生活は素晴らしい。
「えぇ〜汚い！毎日洗った方が良いですよ！」とか言う意見は受け付けない。
毎日したい人は毎日すれば良い。
僕は僕のペースで洗濯するのでそっとしておいて欲しい。
・洗濯機周りの掃除不要。引越しが楽。
先日友人の引越を手伝ったのだが、退去の際に嫌なのは「掃除」だ。
ベッドを解体して運んだ後、床には髪の毛や大量の埃が残り、手で触れたくない惨状だった。
引越業者に頼めばまだマシだが、一番嫌なのは洗濯機の搬出入だろう。
なんせ、排水溝が臭いし汚い。
洗濯機の排水ホースも汚い。
これらを触るのも嫌だし、掃除するのも嫌だし、これを自分は新生活でも使うのかぁと思うのも嫌だ。
「じゃあコインランドリーは綺麗なのか？」
とか、
「他人と共有するなんて考えられない」
と思う人もいるだろうが、僕は抵抗が無い。
我が家が綺麗で清潔なのが一番なのだ。
・洗濯について考える時間が少なくて良い
マイカーを持つと、車検やら自動車税やら、自動車保険やら車内の掃除やら、洗車やらタイヤの空気圧やら、色々考えることがある。
一方レンタカーはお金を払えば借りてる期間だけ車のことを考えれば良いので楽だ。
洗濯についてもこれと同じだ。
洗剤はこれが良い
柔軟剤はこっちが良い
洗剤と柔軟剤が切れたからそろそろ買わなきゃ
今度はこの洗剤とあの柔軟剤買ってみようかな
（乾燥機が無ければ）ハンガーにかけて干さなきゃ
（乾燥機が無ければ）洗濯物取り込まなきゃ
とかとか、考えなくて済む。
ただお金を払って、洗濯と脱水をし、乾燥機を回す。
以上。
僕はこだわりが無いのでこれが心地良い。
■デメリット
追加なし
251日目の所感は以上だ。
かなり「持たない派」に偏った内容になったが、「持たない派」なのだからしょうがない。
今回の記事と以前の記事をお読みになって、洗濯機を粗大ゴミに出そうかな…？と思った猛者がいたらご連絡いただきたい。
全力で背中を押してあげよう。
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