ツイートで振り返る、LOOKMEドタバタ物語(2019年1月~)
[概略]
2019年1月22日にβ版リリースした取材されたいヒトとしたいヒトのマッチングサービスのLOOKME。その一年の軌跡を過去のツイートで振り返り。今後の構想とともにまとめました。
01 | はじまり
よくアイデアマンですね!といわれますが、僕、アイデア(をさも自分で思いついたかのように爆速で実行する)マンなんですね。LOOKMEも始まりはこのツイートでした。
おぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!これは素敵!と、ツイートに反応してる人たとに声をかけてSlackを開設。LOOKMEがスタートしました。
02 | 大きな反響!
一緒に立ち上げを進めてくださったメンバーのみなさんがめちゃくちゃ優秀で。もともとニーズが確認できていたこともあって、10日間ほどの事前登録で1,400名の方にご登録をいただきました。そして昨年の1月22日にβ版をリリース。
エゴサーチが追いつかずに、リリースから数日リツイートのし過ぎで、数度アカウント停止をくらったほど、大きな反響をいただきました。
03 | いろんな出会い
憧れのあんな人やこんな人にもお声かけいただいて、TOMOSHIBI、チームランサー、インスタベースといった素敵なサービスともコラボをすることができ
04 | 舞い上がる
その間、完全に調子に乗ってしまっていました。
絶対に友達になりたくないタイプです…。
05 | 迷走
当初の勢いそのまま…とはならないのが事業の立上げ。取材されたいヒトのご登録数は、順調に伸びていましたが、肝心の取材がなかなか起きない。
取材したいヒトに、どう動いていただくかが、ずっと課題で。記事を発表できる場所があれば?取材先探しを代行しては?とさまざまな企画を実行しました。
06 | そしてまた、迷走
極めつけは、そもそも「取材」て言葉が曖昧すぎる!LOOKMEならではの取材の定義をしよう!と始めたこちらの企画。
150以上の案をご提案いただきましたが、考えれば考えるほど、まずは大事なのは「中身」をつくることではないか?と思えて…該当者なし、ということで気持ちの悪い畳み方をしてしまいました。
07 | それでも続けたい…
自分の中で大きな転機になったのは、オンラインが難しければ、オフライン、リアルイベントじゃ!と実施したmeetball。議論メシの黒田さんに登壇いただき、40名ほどの方がご参加。取材されたいヒトとしたいヒトに分かれて、プチ取材を行ってみよう!というイベントでした。
取材されるヒトもしたいヒトもとにかく、いい笑顔なんですね。プロのライターの方から「取材をしたら、その人のことがちょっと好きになるんですよね…」という話を聞いたことがありますが、やっぱり「取材」って素敵な行為。諦めちゃいけない、と折れそうになっていた気持ちを持ちなおすことが出来ました。
08| 新たな挑戦!
そんなこんなで、あっという間の1年間。LOOKMEは大きくリニューアルに向けて動きだすことを決めました。今までは、取材されたい人がサイトに登録して、オファーをただただ待つのみ。これからは取材を通して「自分の想いや経験の言語化」を依頼できるサービスに生まれ変わります。
・自分だけのキャッチコピー
・子どもに贈る言葉
・就活のエントリーシート
・出産エピソード
・婚活用のプロフィール
・活動の記録
・パートナーへの感謝の気持ち
などなど、どんな想いを言葉に出来るサービスにしようか、ということを考えているのですが、その第一弾のテーマとして決めたのがクラウドファンディングに挑戦中の方の熱い想い。取材を通じて記事ができる、その記事を通じて「自分以外にコアに想いを知って応援してくれる人」が増える、そんな世界を目指します。
・・といっても、ニーズがある?あるとしてもお金を払っていただける?どんな取材だったら?どうやったら喜んでいただける?等々、検証したいことが盛りだくさん。
というわけでFacebookグループをつくりました!
クラウドファンディングに挑戦中(もしくは挑戦する予定)という人でこの企画に興味をもってくださる方がいらっしゃれば、ご参加いただけたら嬉しいです。
※Facebookやってない方はこちらよりDMください。
ーー
大きく蛇行をしながら進んできた一年間でしたが、これからも「実はすごいヒトにスポットライトを」のコンセプトを忘れずに進んでいきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
(追記)
新たに生まれ変わるLOOKMEの事業開発の様子を毎日、オンラインサロンで投稿しています。今月(といってもあと2日!)は参加無料なので、是非のぞき見していってください。
ざっと2,000文字でまとめましたが、もっと詳しく知りたい、ともし興味持ってくださった方がいらっしゃればこちらも読んでいただけたら嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?