法人口座を開設するまで
こんにちは。そでたけです。
先日、信金に法人口座の申し込みに行ってきましたが、本日は現地調査がありました。
法人口座開設のための現地調査
現地調査とは文字通り、現地を調査すること。
本当に法人として拠点を構えて営業しているかの確認作業です。
私の場合、設立したばかりで自宅のリビングの一角を事務所にしています。
だからリビングに入っていただいて、実際の作業スペースを見ていただきました。
それから少し話をして、担当の方がスマホで写真を何枚か撮り、ひとまず終了。
その後、事務所の外観の写真も撮り、場所を変えて融資についてご説明いただきました。
それも終わると、次は郵便受けと建物外観の写真を撮って現地調査は終了。
郵便受けと建物外観の写真は、担当の方が帰られる際にお一人で撮られていきましたので、同行しませんでした。
久しぶりの来客に戸惑う
息子の友達が部屋に入ることはたまにありましたが、大人が入るのは本当に久しぶりでした。
親族や友人でもない人だったので、なんだか緊張しましたね…。
自分がどこにいればいいのかも分からず、フワッとした時間に感じました。
融資の準備
フワッとしてばかりもいられないので、融資の話はしっかりと聞きました。
まずは創業計画書を作成しなければなりません。
指定のフォーマットがあるので、それに沿って書くだけです。
初めてのことだらけで、アレもコレもと次から次へとやることがありますが、止まるわけにはいかないので、やりながら考えます。
止まって考える時間があるなら動いた方がいい。
止まるのは時間がもったいないですし、動かないことには分からないことも多いですからね。
まとめ
法人口座開設の現地調査は作業スペースの確認と写真撮影
現地調査には事務所入り口、郵便受け、建物外観の撮影も含まれる
融資を受けるためには計画書が必要
考えてしまって止まる時間があるなら動く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?