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休職116日目 空想科学が止まらない

柳田理科雄著「空想科学が止まらない」について簡単に。

「空想科学読本」シリーズの著者柳田理科雄氏の科学に満ちた風変わりな生活を綴ったエッセイ。バレンタインにチョコレートをもらえる男の比率を計算したり、恋人に放尿音を聞かれない方法を考えたり、読みやすい文体でかなり笑わせてくれる。
数年前に一度読んだことがあって、今回久しぶりに読み返してみたのだけれど、放尿音のエピソードは今でもおしっこをするたびに思い出すくらい印象深かったので、改めて笑わせてもらった。
柳田理科雄氏のキャラが濃いので、実写ドラマ化したら面白いんじゃないかなぁ、と思った。主演は誰がいいかなぁ。佐藤二朗以外なら誰でもいいかな(笑)

良い機会なので、他の「空想科学読本」も読み返してみる予定。


猫になりたい

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