見出し画像

一瞬見えた光明を信じて、嗅覚を頼りに、暗闇を全裸で疾走している

5年前のメモに残された言葉

「一瞬見えた光明を信じて、嗅覚を頼りに、暗闇を全裸で疾走している」

あの光明はどこに行った?
雲が厚くてもう見えない。
嗅覚が当てにならない。
暗くて寒くて腹減った。

雲が停滞しているようだ
ここはしばらく暗闇だろう
光を求めて時空を飛び回れ
大丈夫、どこでも生きれる

藻掻くのはもう辞めな
時空間の旅に出な
魂をタイムマシーンに乗せて

いま、ここ、じゃないんだ。

Move and accelerate to be the light.
自らを光に。ひらめきからの灰。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?