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残念しっぱい雑記『お祓いとの縁』

また失敗をした。
まだ傷口グジュグジュなので、詳細は記さない。

というか、ちょっとしたスケジュール調整のミスなので、書いてもオモシロくなりそうもない。

私はめちゃくちゃ単純なイージーミスが多けれど、不思議と人との出会い運は良い。
「世界は狭過ぎるんじゃないか」と思うほど、楽しい偶然出会いが多いのだ。

狙ったスケジュールは調整できないのに、狙わぬ人との出会いには恵まれている。

昨日また一件、偶然の人との出会いで盛り上がる。

今、福岡なのだが、とりあえず反省して飲む。

出会いの運だけは恵まれている。

運は良いのだが、昨年は『厄年』にやられた。

どうも体調の悪い一年を過ごしていたからだ。今はすっかり元気になって、日本で受けた人間ドックの評価も『B』だった。

『B』が良いのか悪いのか、イマイチよくわかっていないが、決して最悪ではなさそうだ。

とはいえ、一番良いと言うわけではないだろう。

ということで、せっかくの日本帰国。厄祓いをしたい。

最初のチャンスは、愛知県。
息子の七五三を、熱田神宮で行った。

七五三と一緒に、私の厄祓いのご祈祷を済ませてしまえばいい、そんな風に思っていた。

妻も息子の日奈太も、着付けをして着物姿。かなりバタバタ。
当日はあいにくの雨。

とはいえ、息子の晴れの日。

なんだか私如きの厄祓いを一緒にやってしまうのは、なんだか申し訳なく思ってしまう。息子の晴れ着に圧倒されて、厄払いも効果も薄そうだ。

厄祓いは厄祓いで、別日にやろう。
そう思って、静岡県で厄祓いで有名な法多山尊永寺へ行くことにした。

朝も、のんびり出発。
到着したのが、15:30。

長い階段を登って本殿に到着すると、14:30でお祓いのご祈祷の受付は終わっていた。

神社仏閣の一日は早い。

狙わぬ出会いには恵まれているが、狙ったお祓いとの縁は恵まれていないようだ。

厄払いにどれだけの効果があるかはわからない。とはいえ、ここまで来たらご祈祷をしてもらいたくもなってきた。

ここまできたら、意地だ。

二度あることは三度あるという。あと一つ二つの神社を巡っても、お祓い・御祈祷とは縁がないかもしれない。

とりあえず、歩いていて見つけたお寺や神社には手を合わせながら移動している。

日本滞在も残り10日ほど。
もう少しご祈祷お求めて、日本の神社仏閣を巡ろうと思う。

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