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自分にきびしすぎて、苦しくなった時に意識するといい、たったひとつのこととは?

今回は
自分にきびしすぎて、苦しくなった時に意識するといい
たったひとつのこととは?

というお話をします。


ついつい自分にきびしくしてしまって
「わたしってもう全然ダメなんじゃないか?」
とか思ったりすることって、ありませんか?


周りにもきびしい目になってしまい
ついつい、責めるような物言いになって
「なんであんな言い方しかできなかったかな?」
と後悔したり


そこでまた自分自身を責めたり。


そんな時って、ありませんか?


そんな時に意識するといい
たったひとつのこととは?


いっろんな角度から
自分を見直してみる。


これです。


「あなたのこと、見直したよ」
の見直すじゃなくて
もう1回、よく見てみる
の意味です。


きびしい目で見てればなおさら
自分を見る方向って
固定されがち
だと思うんです。


一方向(いちほうこう)、同じ方向からばっかり
ずっと見てる。


それでどんどん
「ダメな自分」が
強化されてしまう。


そうではなく


ただ、一方向からだけじゃなくて
いっろんな方向から
自分を見てあげる。


たとえば、
同じ、1本のえんぴつでも


えんぴつ1 アメブロ用


こんな、キラキラしたマークがいっぱいついてる面もあれば


えんぴつ2 アメブロ用


カタチは同じでも
おとなしめの面もあったり


えんぴつ3 アメブロ用


この角度から見れば
ぜんぜん表情がちがうわけだし


えんぴつ4 アメブロ用

(見えにくくてスミマセン)


こうして見れば
また違う顔が、出てくるわけです。


キラキラがよくて
おとなしめがダメとか


芯で、書けるから役に立つとか
そうじゃないから役に立たないとかじゃなくて


おとなしめ(2番目のもの)は
1色でまとまってて、落ち着きがあるなとか


下(後ろ)でしっかりおさえてくれてるおかげで
芯の方でしっかり書けるんだ
とか


やっぱり、いろんな見方ができると思うんです。


見方が増えれば
味方が増える。


見る角度をいろいろ変えることで
見方を増やせる。


たとえば、
過去の、もっとひどかった時から
今を見直してみるとか。


そうやって、
いろんな角度から見直すことで
見方が増える。
味方が増える。


そうすることで


何より
一番身近な、あなた自身が、
一番の、あなたの味方に
なってくれると思うんです。



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自分にきびしすぎて、
苦しくなった時に意識するといい
たったひとつのこととは


いっろんな角度から
自分を見直してみる!


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もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。


あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!


※こちらの記事は、
【IRM感情科学プログラム】にて学んだことが含まれています。


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